古布「絣」 その図柄
「白いヤグルマソウ」
シジュウカラ便り
エッ今頃どうして・・・。
シジュウカラの観察はこれまでにない密度の濃いものでした。9時10分頃、何かを
咥えたシジュウカラが来訪、巣箱内を覗いたのみで飛び去りました。そしてその8
分ほど後、巣の材料と思われる物を咥えたものが飛来して止まり木に。これまた、
中を覗いただけで去りました。更に、14時30分頃、何かを咥えた1羽が巣箱横の
椿の木に止まりました。4か所ほど止まる枝を変えた後、巣箱を訪ねることなく去
りました。
その数秒後です。我が借家鳥が出入り口から顔を出し、更には身体全体を乗り出
して地面方向を凝視し続けました。5分ほどは続いたでしょうか。やがて、外へ出て
巣箱右側の止まり木に移動し改めて下方を監視しました。その後は中へ引っ込み
ました。15時30分頃には何か軟らかい物を運び入れました。巣の材料です。それを
見て私はとてもびっくりしました。今頃どうして又、それが必要なのでしょうか。
写真1 写真2 写真3
写真1と写真2は凝視して監視する場面、写真3は持ち込まれた巣の材料です。
(雛の誕生に備えてピントを巣箱壁に置きました。手前の止まり木はピンぼけになる
ことを事前にも撮影中も充分に計算済でしたが、撮影結果を見て残念さはぬぐえま
せんでした。)
17時30分過ぎ、巣箱横の椿の木に1羽のシジュウカラが。小さな啼き声を出しま
した。直ぐに別の1羽が飛んできて連れ立って飛び去りました。この時期、シジュウカ
ラはあまた存在していることが分かりました。
朝の草取り作業中、私の背後にスズメが3羽降り立ち、地面をつついていました。
しかし、私がそちらを振り向くと直ちに飛びたちました。スズメに少しの勇気はあるよう
に感じています。
昨日は早朝からシジュウカラ撮影、その後、昼まで草取りそして午後は再びシジュ
ウカラ撮影でした。
「白いヤグルマソウ」
シジュウカラ便り
エッ今頃どうして・・・。
シジュウカラの観察はこれまでにない密度の濃いものでした。9時10分頃、何かを
咥えたシジュウカラが来訪、巣箱内を覗いたのみで飛び去りました。そしてその8
分ほど後、巣の材料と思われる物を咥えたものが飛来して止まり木に。これまた、
中を覗いただけで去りました。更に、14時30分頃、何かを咥えた1羽が巣箱横の
椿の木に止まりました。4か所ほど止まる枝を変えた後、巣箱を訪ねることなく去
りました。
その数秒後です。我が借家鳥が出入り口から顔を出し、更には身体全体を乗り出
して地面方向を凝視し続けました。5分ほどは続いたでしょうか。やがて、外へ出て
巣箱右側の止まり木に移動し改めて下方を監視しました。その後は中へ引っ込み
ました。15時30分頃には何か軟らかい物を運び入れました。巣の材料です。それを
見て私はとてもびっくりしました。今頃どうして又、それが必要なのでしょうか。
写真1 写真2 写真3
写真1と写真2は凝視して監視する場面、写真3は持ち込まれた巣の材料です。
(雛の誕生に備えてピントを巣箱壁に置きました。手前の止まり木はピンぼけになる
ことを事前にも撮影中も充分に計算済でしたが、撮影結果を見て残念さはぬぐえま
せんでした。)
17時30分過ぎ、巣箱横の椿の木に1羽のシジュウカラが。小さな啼き声を出しま
した。直ぐに別の1羽が飛んできて連れ立って飛び去りました。この時期、シジュウカ
ラはあまた存在していることが分かりました。
朝の草取り作業中、私の背後にスズメが3羽降り立ち、地面をつついていました。
しかし、私がそちらを振り向くと直ちに飛びたちました。スズメに少しの勇気はあるよう
に感じています。
昨日は早朝からシジュウカラ撮影、その後、昼まで草取りそして午後は再びシジュ
ウカラ撮影でした。