義姉からプレゼントをもらうことはめったにないのだが、今年はあった。
これ。
彼女が書いた小説。
二人の子供のシングルマザーの彼女。仕事は自宅でもできるジャーナリストらしいが、それにしてもそんな時間があるのかい?
「仕事で書いたのですか、趣味ですか?」と思わず尋ねてしまった。
どうも、趣味で書いたらしい。自分の子供たちの名前が出てくるので、普段の生活を書いたのか??
「出版してくれる出版社を探しています」だって。
それって、日本の自費出版と似たようなものか?今年の長期休暇は子供と三人でトルコに行ってきたくらいだから私たち夫婦より経済力があるとはいえ、金出してまで私小説のようなものを作る必要性があるのかい?
などと一瞬思考した私。
いや、ベストセラーになって印税生活を目指しているのかも、子供かわいさに記録に残すために書いたのかも、とか冷静なって考えてみた。
タイトルの「Kratzbürste」を辞書で引いてみると・・・偏屈者・あまのじゃく・強情っぱり・反抗的な少女・・・って、ろくな意味が並んでいないぞ。
早速読んでみることにしよう。長編小説をドイツ語で読んだことがない私、果たして読みきれるかどうか不明だが。
万一、出版されることになったりしたら私のブログで宣伝することにしよう。
義姉よ、目指せ、印税生活~
これ。
彼女が書いた小説。
二人の子供のシングルマザーの彼女。仕事は自宅でもできるジャーナリストらしいが、それにしてもそんな時間があるのかい?
「仕事で書いたのですか、趣味ですか?」と思わず尋ねてしまった。
どうも、趣味で書いたらしい。自分の子供たちの名前が出てくるので、普段の生活を書いたのか??
「出版してくれる出版社を探しています」だって。
それって、日本の自費出版と似たようなものか?今年の長期休暇は子供と三人でトルコに行ってきたくらいだから私たち夫婦より経済力があるとはいえ、金出してまで私小説のようなものを作る必要性があるのかい?
などと一瞬思考した私。
いや、ベストセラーになって印税生活を目指しているのかも、子供かわいさに記録に残すために書いたのかも、とか冷静なって考えてみた。
タイトルの「Kratzbürste」を辞書で引いてみると・・・偏屈者・あまのじゃく・強情っぱり・反抗的な少女・・・って、ろくな意味が並んでいないぞ。
早速読んでみることにしよう。長編小説をドイツ語で読んだことがない私、果たして読みきれるかどうか不明だが。
万一、出版されることになったりしたら私のブログで宣伝することにしよう。
義姉よ、目指せ、印税生活~
タイトル付けるの上手いなと思って・・・ ちょっと笑ってしまったけど。
私小説だとしたら、お子さん達に手を焼いているのかな・・・?
すっごく読んでみたいです。
出版されたら、私も印税生活のお手伝いをさせていただきますよ~
りすさんポジティブシンキングだなぁ~~~感心しました(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)
私なんか誕生日に、ハードカバーの電話帳みたいなドイツ語の料理本をもらったんですが、にっこりうまく笑えた自信がないですwww
きっと後で「どうだった?」なんて感想を聞かれそう。
実は僕の息子も大学で何やら小説なんてのを
先月書いていました。
お父さん読んでみてといわれましたが
息子の小説でも「うーん」と思ってしまう。
義母さんの料理と義姉さんからの小説にはさまれ
りすさんは強い!
外国文学を日本語に翻訳したモノですら
大変読むのが大変なのに
こりゃ、本当に大変なプレゼントだの~
絶対に感想を聞かれると思うだ。
普段からプレゼントなんぞしてくれた試しのない彼女
印税で食事でも奢ってくれるのならエエのだが…
自宅のPCが故障したので、年内はコレで最後っす
また来年もよろしくね
良いお年を~~
義姉は現在の仕事の性質上、もしかして本当に出版できるかもしれません。
そしたら、是非買ってやってください。
まあ、私には言葉の壁、というどうにもこうにもならない壁があるのでちゃんと楽しむことは無理だと諦めていますがね。
夫からはよく書籍を贈られました・・・(英語やドイツ語の本ね。日本語のをくれよっ)
最近はもう、私は自分から欲しいものを言います。
「本はいい加減止めてくれっ」と叫ぶのを我慢して、ね。
将来どんな方向に進むにしても、書くことは結構必要になってきますので、どんどん書かせる様に応援したほうがいいと思います。
下のコメント、満天さんのブログを初めて読んだ頃、彼女の文章がプロっぽいので尋ねたことがあります。記者をしていたことがあるのだそうです。読ませる書き方を身に付けているのでしょう。
英文に関しては日本人はある程度の基礎があるし、あらゆる言語の中でも比較的文法構造が単純なので、読むトレーニングで結構原書を読めるようになれるものです。
シドニィ・シェルダンを読めるまで練習したのだけど、こちらに来てからは英語を学習する意欲がなくなっちゃって・・・
まず、出版が可能になるか、楽しみにすることにしましょう。
印税でプレゼントはその後のおたのしみぃ~
ジャーナリストの書くものは、学者が書くものより読みやすく、要点をついてますし。もちろん、「売れる文を書く」ことも多いので、事実歪曲気味のこともありますが。
私の経験上、外国語から翻訳したものを日本語で読むことは、原語で読むよりも大変なことがあります。逆に、原語だとわけのわからない文章なのに、訳者の根性と能力・努力により、素晴らしい日本語に生まれ変わる文章もあるそうですね。(トルストイなどがその例だとか)
かといって、全ての原語を操れる能力のない私は、仕方なく翻訳本を読んだりもしますが。
出版されたら、えっと、買われた方のをお借りします。
すみません。
あ、りすさんに質のよいヘアクリップをプレゼントしてくださるって条件なら、1冊買わせていただきます。
学者(元)の夫が小説書いても絶対面白くなさそうなのは本当によくわかる・・・もう、顔見ているだけでつまらなそうなものを書きそうだっ
それに比べてジャーナリストの義姉はもしかして、本当に面白いものを書いているのかもっ。
実を言うと、義両親が占有しているのでまだ読んでいません。私がちゃんと読みとれるかどうかわからないけど、読んでみますね。
出版されるかどうか、わかりませんからね、もし出版されたらご連絡差し上げますから(ブログ記事にするのは彼女の名前を公開しなくてはならないのでちょっと躊躇する)そのときに本気で方法を考えましょう~
今回もらったのを全部コピーして送るって手もあるけど。
いや、義姉にPDFファイル送れ、と頼みたい・・・絶対嫌われるだろうな、うほほ~