スーパーで買ったキッコーマン醤油。
いつもと違い、ビンの首の部分になにやら印刷物が巻いてある。
フィスラーのロゴマークとフライ返しの写真、短い文章の中に「schiken(送る)」という単語と、キッコーマンのフランクフルトのあて先が。
このいくつかの情報だけで「これって、全員にプレゼントだな」と私は読めちゃったのだ。
さらに目を凝らして見ると(読む、のではない)2、という数字もある。
「ははぁ~ん、2枚送るのだな」
翌日にもう一本醤油を買いに走った。
150ml入りで一本2ユーロ、約260円。
日本のキッコーマン醤油と比較するとバカ高い。
日本からの輸入品ではなく、ヨーロッパで生産されているヨーロッパ市場向けの商品らしい。
(日本のものより塩分が高いそう)
幸いなことに煮物などを私はここでしないので、この小さいサイズでひと月以上使える。
ここではたと気づいた。
この1年のここの生活で今回のキッコーマンのようなキャンペーンが他にあっただろうか?
この商品のバーコード何枚集めて送ると、これをもらえる、とか当選する可能性がある、とか。
言葉の壁が高い現在の私、もしかして見逃してきてしまったのだろう。
でも、なあんとなく、日本より少ないのではないか、と感じることもある。
さしあたり必要でもないフライ返しのために2本も同じ商品を買い込む気力がドイツ人にあるかどうか、疑問に思う。
試供品などはいくつか請求してもらったことがある。
これは、香水の試供品。
細長くて小さい瓶入りが来るのかと期待していたら、はがきに張り付いてやってきた。
こ、これだけかあ~と、思っちゃった~
日本のように「このマークを送るとこれが当たります!」といったものは、まだお目にかかっていない。
(しつこく繰り返すが、言葉の壁もあるので見えていないだけかもしれない)
もしかしてぇ~、やっぱり日本のほうが商売がうまいのでは、とも思ってしまう。
今回の醤油だって、日本の会社のものだし。
日本から来た社員が「日本ではこういったやり方で販売促進をしています」
と、強引にやっているのでは?
ドイツ人社員は「そんなの効果ないぞ」と思いながらもしぶしぶ従っているとか。
日本人の私はプレゼント欲しさにすぐにもう一本を買ったが、ドイツ人には効果があるかはなはだ疑問だ。
あるいは、このキッコーマンのキャンペーンをきっかけに他社も真似るようになるとか・・・
そうなると、買い物ももう少し楽しくなるかもしれない。
フライ返しプレゼントは「品がなくなり次第終了」
ということが書かれてあるので、明日にでも送らなくては!
(たぶんね、敵は少ないと思うけど・・・いや、在住日本人が皆応募するかもしれないし・・・いや、用意しているフライ返しの数がそもそも少ないかもしれないし)
届いたら、また報告する予定
追記
そういえば、20世紀フォックス(ドイツ)のDVD3枚の中に入っていたキャンペーンカードを送ってDVDを1枚もらったことがあるのを思い出した!
ここにも、プレゼントの類はあるのだ。
日本のようにテレビコマーシャルや、売り場で大々的に宣伝しないのでその存在に気づきにくい。
いつもと違い、ビンの首の部分になにやら印刷物が巻いてある。
フィスラーのロゴマークとフライ返しの写真、短い文章の中に「schiken(送る)」という単語と、キッコーマンのフランクフルトのあて先が。
このいくつかの情報だけで「これって、全員にプレゼントだな」と私は読めちゃったのだ。
さらに目を凝らして見ると(読む、のではない)2、という数字もある。
「ははぁ~ん、2枚送るのだな」
翌日にもう一本醤油を買いに走った。
150ml入りで一本2ユーロ、約260円。
日本のキッコーマン醤油と比較するとバカ高い。
日本からの輸入品ではなく、ヨーロッパで生産されているヨーロッパ市場向けの商品らしい。
(日本のものより塩分が高いそう)
幸いなことに煮物などを私はここでしないので、この小さいサイズでひと月以上使える。
ここではたと気づいた。
この1年のここの生活で今回のキッコーマンのようなキャンペーンが他にあっただろうか?
この商品のバーコード何枚集めて送ると、これをもらえる、とか当選する可能性がある、とか。
言葉の壁が高い現在の私、もしかして見逃してきてしまったのだろう。
でも、なあんとなく、日本より少ないのではないか、と感じることもある。
さしあたり必要でもないフライ返しのために2本も同じ商品を買い込む気力がドイツ人にあるかどうか、疑問に思う。
試供品などはいくつか請求してもらったことがある。
これは、香水の試供品。
細長くて小さい瓶入りが来るのかと期待していたら、はがきに張り付いてやってきた。
こ、これだけかあ~と、思っちゃった~
日本のように「このマークを送るとこれが当たります!」といったものは、まだお目にかかっていない。
(しつこく繰り返すが、言葉の壁もあるので見えていないだけかもしれない)
もしかしてぇ~、やっぱり日本のほうが商売がうまいのでは、とも思ってしまう。
今回の醤油だって、日本の会社のものだし。
日本から来た社員が「日本ではこういったやり方で販売促進をしています」
と、強引にやっているのでは?
ドイツ人社員は「そんなの効果ないぞ」と思いながらもしぶしぶ従っているとか。
日本人の私はプレゼント欲しさにすぐにもう一本を買ったが、ドイツ人には効果があるかはなはだ疑問だ。
あるいは、このキッコーマンのキャンペーンをきっかけに他社も真似るようになるとか・・・
そうなると、買い物ももう少し楽しくなるかもしれない。
フライ返しプレゼントは「品がなくなり次第終了」
ということが書かれてあるので、明日にでも送らなくては!
(たぶんね、敵は少ないと思うけど・・・いや、在住日本人が皆応募するかもしれないし・・・いや、用意しているフライ返しの数がそもそも少ないかもしれないし)
届いたら、また報告する予定
追記
そういえば、20世紀フォックス(ドイツ)のDVD3枚の中に入っていたキャンペーンカードを送ってDVDを1枚もらったことがあるのを思い出した!
ここにも、プレゼントの類はあるのだ。
日本のようにテレビコマーシャルや、売り場で大々的に宣伝しないのでその存在に気づきにくい。
そしてこれまた遅ればせながら、ブックマークの件、了解です(このコメントにURLを入れておきます)。私のブログでもリンクさせてくださいね。
そういえば、帰省中にカメラは購入されたのでしょうか?
・・・ってなんだか記事内容に関係ないコメントですみません。ちなみに私も醤油はキッコーマンですが、大瓶PETボトルです、小瓶じゃ全然足りません!
ドイツの日本人主婦ブログ仲間があまりできず、penguinophileさんは貴重な存在です。
カメラは今回、買いませんでした。
他にもいろいろな予定がだめになりまして、少々残念な帰省でした。
(ほとんど出稼ぎ状態だった!)
お醤油をたくさん使うメニューを食卓に上げられる生活、うらやましいです。
近い将来、小瓶を卒業したいです。
Fischstäbchenに醤油をかけても義母は機嫌悪いですからね
ご報告楽しみに待ってます!
海外ではこういうの少ないの?
海外って言うかドイツでは少ないのか!?
こういうおまけ感覚?って確かに日本人が好きそうやもんね~
私はいまだかつてろくに何かに当たったって事が無いわよぉ><
届いたら是非報告を!!
こういう懸賞関係はロ-カルな土地が当選確率高いですよ。
以前鹿児島に5年ほど住んでいたことがあり、そこでは懸賞に明け暮れ、70%以上の確率で、出したものには当選していたのです~~~♪
今は東京なので、きっと送ってもあたんないだろうなと、はなっからあきらめていますが・・・
お醤油。。。とっても大事ですよね、。私は九州出身なので東京のお醤油はダメ。。。地元福岡からお取り寄せしています。旦那もこっちのお醤油は苦手なんだって・
外国人でもお醤油の味・・・分かるのかしらね?
そちらのお醤油は塩分高いの??
当選したといえば年末ジャンボ、、一万円だけど当たっちゃった~~~★
でもすぐに換金して食事に消えましたが・・・エヘへ。。美味しかった♪
プレゼント企画、ましてや醤油になんて
っと、でも以外に 需要が多いのかもよ。
先日はTVで世界の回転寿司やってて、エジプトやら
ヨーロッパでも日本では考えられない
ユニークな巻物中心なのをやっていたから
醤油はもう 世界の調味料では?
家庭に普及を狙ってるのかな!
当ると もうけものですね。
久々にあけたら・・・・コメントありがとうです!
Yが使えないのでひらがなのYの付く段が書けなくて苦労しておりまして・・・
はなはなさん、当選経験、少ないのですか・・・
どうしてかな~
私はちょこちょこっと当選しますよ。
2007年10月ごろに中村屋のあんまんをたくさん食べました。
応募シールがあったので、送っておいたら、去年11月に実家に戻ったとき、ギフト券(2万円分)が送られていて、びっくりしました!
今回の醤油のは全員プレゼントなので、絶対もらえます~
はなはなさんにも幸運がやってきますように!
それはまた、上のはなはなさんとは激しく差があって驚きます!
なに
宝くじも1万円当選!?
私は100円か200円か300円しか当選したことありません・・・
運の良さを分けてください~
キッコーマンの日本のホームページで問い合わせたのですよ。
「保存性を高めるため、日本国内向けより塩分が高い」
と、お返事いただいたのです。
たぶん、150ml入りでも消費するのにヨーロッパ人は数ヶ月かかるのでしょう~
キッコーマンの他にもいろいろな会社の醤油がありますもの。
で、やっぱり高いのはキッコーマン。
うちには普及しました!!!
(あ、関係ないって・・・)
回転寿司はドイツではなぜか中国人経営がほとんどで、私が見ると、ちょっと怪しいおすしや、中華料理が回っています。
もちろん、そこでも醤油を見ることができます。
なぜか、チリソースも・・・
「Y」のところにお煎餅でもはさまったかしら~?
やゆよ、が大変ですね。
いっそのこと、ひらがな入力にすると「ん」だけの犠牲で大丈夫です・・・・って、面倒くさい・・・
ともかく、ご本人はお元気な様子で、安心しました