m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

「タイルの華」鷹野律子個展が始まります

2022-10-27 | 個展他
明日からいよいよ「タイルの華」鷹野律子個展が始まります。


先日は友人とオーナーさんに手伝って頂き、須田画廊さんでの搬入を無事終えました。
なんとか収まってよかった、、
ちょっと詰まり気味なので、またレイアウトを変えるかも、、




前回ご好評頂いたタイルミニ額&トレイもたくさんご用意しました。

和製マジョリカタイルのミニ復刻版もご用意しました。

アール・ヌーヴォーの復刻マジョリカタイルも数枚。


モザイクタイルで作ったコースター。

ピンク系と茶系でまとめたもの。

手作りの花タイルのブローチ、ヘアゴム、ペンダントトップ、マグネットも。


ポルトガルのタイルを巡った著書『メトロリスボン』(大福書林)に

タイルにまつまるフォトブック。
フォトブックは、自分の更新ミスにより、
残り僅かで在庫限りのものも。

ミニ杉江製陶所コーナーも作りました。

LindenDorjeeさん制作の絵葉書セットに、こだんみほさん制作のNEWデザインのクリアファイルも置いてます。
常滑で手に入れられなかった方、ぜひどうぞ。
(売上金は、杉江製陶所の見本室タイルの設置保存に活用されます)


大阪メトロ谷町線田辺駅下車0分、須田画廊にて
10月28日(金)〜11月1日(火)まで
11時〜18時(最終日は16時まで)

週末は、大阪ではイケフェスが開催されます。建築巡りのついでに、休憩がてらお気軽にお立ち寄り頂けたらうれしいです。
よろしくお願いします。





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個展で展示するタイルいろいろ

2022-10-26 | 陶芸&タイル作り

八角形と四角形を合わせた蜀江文のタイル。以前にも一度作ったけど、バリエーションは、無限にあるので、今回は、小さな四角形の方を型を彫った花模様で、ちょっとカラフルに塗り分け、八角形の渋めの色合いの金茶結晶と合わせてみた。

こちらは、たまに玄関先のポーチなどに貼られているのを見かける無釉モザイクの3Dタイル。
六角形に作ったタイルを立体に見えるように塗り分けた。

こちらは織部に白萩をマーブル状に重ね掛け。

対照的な黄瀬戸を中央に使ってみた。

骨董市で手に入れた昭和レトロな鏡の入った額から鏡を抜いて、、額に合わせて中をデザイン。
釉薬は藤を使ってみた。

前回古い活版トレイとタイルを合わせたことがあったが、その第四弾で、細かい仕切り板は、市松状に残して、間にタイルをいれてみた。





今まで使ったことのなかった黒釉と、白萩を合わせて、モノトーンに。

最後は、杉江製陶所から発掘してきたピンクの顔料を使用し、作った釉薬をメインに。



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秋色タイル作品たち

2022-10-24 | 陶芸&タイル作り

個展へ向けて、続々と出来上がってきた作品たち。
こちらは、八角形にして、額もタイルで作ってみた。
中は、金茶結晶に、鉄赤、黄瀬戸を使って秋色でまとめてみた。


こちらは昭和レトロっぽいタイルを、、
タイルを繋げていくと、渦が何個もでき上がるようなデザインに。

真ん中の形は、着物の文様から。
周りは、パズル風に分割。 
黄瀬戸を差し色にして、赤土に渋めカラーの釉薬をかけて、シックな雰囲気に。


さまざなタイルを合わせ貼り。
レリーフタイルやスクラッチタイル、布目にレース模様に、茶系の釉薬を掛けて合わせてみた。

こちらは、この衝立のような額を手に入れたので、その和の雰囲気に合わせて、デザインしてみた。


もうすぐ個展がはじまります。






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立杭やきもの祭りへ

2022-10-24 | 建築巡り・街歩き【兵庫】


ひさしぶりに立杭のやきもの祭へやって来た。
以前はたしか土日の二日間とかのはずだったけど、今年は長期間やってるみたい。


丹波立杭焼、最古の登り窯。
現役だというのもすごい。


窯元を一軒一軒巡りつつ、欲しい器を吟味。
床面にオリジナルのタイルを貼られてるお店があった。
素敵~と言ったら、この筋に埃が溜まって手入れが大変だとのこと。


玄関脇の壁面、こちらも手作りだそう。
急須の蓋のような円形のタイル?がびっしり貼られてる。
おもしろいなあ。


別のお店でも、手作りのタイルが貼られてた。
押し出し成型で作られたものかな?


同じお店で、壁面の一部に入れられてたタイルも不思議なデザイン。


ボコボコとしたレリーフ状で手作り感あふれる。



外壁にも家紋らしきタイルが貼られてた。


戦利品の数々。
最近タイルばかり作っているので、以前作って使用していたフリーカップがことごとく割れて、、代わりのものを探してた。
程よい大きさの手頃なお値段のものが見つかった。
外側のふんわりピンクがかってるのが可愛い。
後、少し深めがよかった輪花皿や面白い釉薬の掛かり方をした湯呑などなど。


窯元が並ぶ散歩道に貼られてたタイルたち。
タイルの様々な表現が楽しかった。





お昼ごはんに、見つけたカフェに入ろうとしたら、ランチはもう終了してた;


こちらは、休憩に立ち寄った「カフェ心月」



旧上立杭公民館の建物が改装され使われている。








元公民館なので、舞台もあり、広々とした店内。



自家焙煎珈琲を。



兵庫陶芸美術館ではルネ・ラリック展が開催中で、もちろん立ち寄る。



ティアラ型の蓋に梅のような枝ぶりの木にぶら下がるような女性の文様が美しい~


オパールセントガラスの魅惑的な輝き。
マントルピースに置かれたという、奥行きの浅い置き物。



何重にも入ったドレープと人物が華やかな花瓶。



コティとコラボの香水瓶。繊細な模様。



1925年にパリで開催されたアール・デコ博覧会にて、
メイン会場のパビリオン前の噴水塔。



おじさんの顔が6つ張り付く花瓶。



亀が寄り集まった不思議なデザインの壺。



こちらは、蛇がとぐろ巻いてる。

ルネ・ラリックの優雅で華やかなものから、リアルな動物モチーフのガラスまで充実の展示を楽しめた。


バスで相野駅に戻る。
駅近くにあった喫茶店。閉まっていたが、建物が古そうだった。



相野駅から歩いて20分くらいのところに、「廃墟カフェruin」というカフェを
検索してて見つけたので行ってみた。



昭和26年に建てられたという元村立診療所だそうで、
外観は草ボーボーで、今もまるで廃墟。


大久保医院との看板が残されてた。





店内は、壁を取り払ってワンフロアにされたそう。
「診察室」などの表示看板が残されてた。






名物だというふわふわの玉子サンドを注文したが、玉子が4個も使われてるらしく、食べ切れずお持ち帰りに。




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ガウディ風?!モザイク壁掛け

2022-10-20 | 陶芸&タイル作り

行きつけの骨董屋さんで、だいぶ前に購入してた額(花台のようなもの)
特に欲しいものではなかったのだけど、良い木だしと、おじさんにすすめられるがまま買ってしまっていたもの。
しばらく寝かせていたのだが、ふと閃き、、

大小の丸いタイルを作り、その間をモザイクで埋めることにした。

焼き損じなど、割れ、欠けがあったもの、歪み、曲がり、のあるボツにしたタイルをとって置いていたものが増えてきたので、何かに使いたいと思ってた。

これをタイル用のニッパーで細かくカット。

そして、丸いタイルの周りをひたすら埋めていった。

最後に目地入れして完成!

イメージは、カサ・バトリョの屋上庭園のプランターや池周りのモザイク。
こちらは、ガラスモザイクで更に鮮やかだけど、、




タイルをカットするのは大変だけど、モザイクもたまには面白い。
ボツになったタイルは、まだまだあるので、またチャレンジしてみたい。
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自転車で黒川ダリヤ園〜黒川公民館(旧黒川小学校)〜ジョウズプラス(上手工作所の新施設)

2022-10-19 | ロードバイク

秋晴れの一日、自転車で妙見山からの野間峠下って、黒川ダリヤ園を目指した。

黒川ダリヤ園、以前に車で来たことはあったが、久しぶりに来る。

花の手入れをされてたおじさんいわく、今年は、寒くなるのが遅かったので、一気に花が咲いて、例年よりもかなり咲き揃ってるとか、、
たしかに、どの株も花がたわわに咲いてる。
こんな年、こんな日に来れて、超ラッキー。


なんて、美しい色と形なのだろう?!
すばらしいー!
と、唸ってしまいそうになる見事な花がいっぱい。

このオレンジのグラデーションもきれいだなあ。

青空背景のオレンジ系の花は映える〜


黄色もいいな。

小ぶりのボールのようにまん丸な花も可愛い。




青空に向かって咲き誇るピンクのぼたん。

美しい形状〜
ほんとに、つまみ細工のよう、、
つまみ細工がぼたんを真似てるのか?!


真紅に微かに白の斑点が入る。

真紅から白のグラデーション。


花びら少な目だけど、蜜が美味しいのか?ちょうちょがたくさん寄って来てた品種の花。






まさに満開!
先揃い過ぎてるぼたんを上手く撮るのはなかなか難しい~


黒川ダリヤ園では、330種のぼたんがあるそうで、、少しずつ形状や色合いが違うぼたんを満喫できた!



思いがけず、コスモスも見れてうれしかった。


クリームイエローのコスモス、あまり見かけないけど、かわいい色。


重なる花びらのぼたんと違って、一枚ものの?花びらが陽の光に透けてきれい。


さわやかな白。


でもコスモスはやっぱりピンクかな。

久々、花をカメラで撮れて楽しかった、、


その後、黒川公民館へ立ち寄って行くことに。


旧黒川小学校が昭和52年に休校になり、現在は黒川公民館として使われている。
こちらの手前の棟は、昭和21年に建てられたもの。


奥の木造校舎は、明治37年に建てられたもの。




校舎を繋ぐ渡り廊下。



内部も小学校時代の教室がそのまま残されていて、事務室などに使われている。


手洗い場にはモザイクタイルが貼られてた。


細かな斑点入りのモザイクタイル。

その後、1時にランチを予約してたけど、ぼたんや建物見物でゆっくりし過ぎて、野間峠を必死で上がるはめに・・
やってきたのは、家具や金物などを手掛ける上手工作所がプロデュースする「JOZU+」のレストラン。


上手工作所を以前見学していたので、オープンした施設の内装にも興味があった。
様々な木材がふんだんに使われたレストラン。
巨大な木材のタペストリーが力強く、存在感ある吹き抜けの空間。


窓の外は心地よい山の緑。
テーブルや椅子の肌触りがとってもいいな。



1階のショップも覗いてみた。(撮影OK)
木材と金物の組み合わせで、木の素材を生かした什器に商品が並ぶ。


木をタイル状でパネルにしたものも自然の木目が絵になる。


切り株フロッタージュ!
フロッタージュって、やはり存在感あるなあ。
ムジカの紅茶も置いてた。

2階はカフェになってる。

1階は満席で混みあってたけど、カフェは空いてたので狙い目かも?





ショールームも兼ねているのであろうカフェ、家具のひとつひとつが興味深い。


木目がきれいに出てる、座り心地よさそうなカーブを描くこのスツールも好き。



年輪テーブルの1人席

小枝を組み合わせた照明も斬新で面白い。

テラス席も。

ランチは発酵食ランチの魚か肉の2択で、ちょっとお高めだったけど、見学料込みということで、、

土鍋で炊いたご飯も、好みの量をよそってもらえる。


ミニミニデザートとお茶。

この椅子が座り心地よかったな。

68km  獲得標高 1443m


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建具を額縁にしてタイルをデザイン&スクラッチタイルを作る

2022-10-19 | 陶芸&タイル作り

twitterのぶちこさんに頂いた古民家の建具、こちらを額縁に再利用して、
タイルと共に蘇らせようと試みた。
ひとつは思い切り縦長、もう一つは仕切りがついたものと、今まで考えたこともなかったイレギュラーな形。


菱形をモチーフに、大小繋げてみようと試みる。
仕切りもアクセントに。



素焼き後、釉掛け。
仕切りのあるものは、金茶結晶釉をメインに、茶系でまとめてみた。
中央の菱形には模様を書き加えて。



縦長の建具は、ブルー系でまとめて。
瑠璃、浅水青磁、織部、海鼠を使用。
白萩を散らして。







金茶結晶に散らした白萩がきれいに出た。


もう一つ頂いた建具は、無骨な雰囲気を生かして、スクラッチタイルを作って
合わせてみることに。
ケラモスアートさんで教えて頂いた溝のある傘の骨で作ったひっかく為の器具(自作)と、
ステンレスのフォーク、プラスチックのフォークを使ってみたが、
使用してる土がそれほど粗くないので、プラスチックのフォークが一番うまくいったような・・


スクラッチを入れた後、上からローラーでわらびをやさしく押さえる。


なかなかよい感じでできたスクラッチタイル。

素焼き後。網代に配置。

素焼き後、釉掛けしたもの。

飴や鉄赤に、海鼠を差し色に。
無骨な建具の額に、ぴったり収まった。
目地はタイルの雰囲気になじむようベージュ色を入れてみた。



10月28日から11月1日まで須田画廊さんにて、個展をさせて頂きます。
お気軽にお立ち寄りください






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布目タイルに釉薬を重ね掛け

2022-10-16 | 陶芸&タイル作り

さまざまな釉薬を重ね掛けした布目タイルを量産中。


赤土に掛けた渋めの布目タイルいろいろ。


瑠璃に白萩を垂らして、宇宙っぽさを出してみたり、、
布目がくっきり出るように、所々剥がしてみたり、


かすかにピンクが入ってるのは、杉江製陶所発掘の顔料を釉薬に使用してみたもの。重ね掛けすると、ピンクも落ち着いた色味に。



瑠璃にピンクを散らすと、幻想的な雰囲気になった。



9枚組で額装してみた。





少し大きめのタイル。
布目もさまざまな生地を使って模様付け。



この浴用タオル模様はお気に入り。



ランチョンマットの布目や麻の袋、テーブルセンターの布目、などなど








まだまだいろいろ試してみたい。





10月28日から11月1日まで須田画廊さんにて、個展をさせて頂きます。
お気軽にお立ち寄りください。




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とこなめ陶の森資料館搬出&喫茶壺&常滑市役所の陶板

2022-10-13 | 建築巡り・街歩き【その他】
昨日は、陶の森資料館の杉江製陶所見本室再現展示の搬出のお手伝いへ行ってきた。
夜行バスで早朝名古屋に着き、常滑にやってきた。


7時から開いてる喫茶壺(市役所前店)でモーニング。
天井の細工が素敵。

この日のモーニングは、ポテサラトースト。たっぷりサラダと共にボリュームたっぷり。

喫茶壺の壺。

集合時間9時までにまだ時間があったので、
いつも土日に来ていたので見れなかった市役所の陶壁をやっと見にこれた。


エントランスは、市民の手作り?のスクラッチタイルとライト風テラコッタのコラボが見られる。

照明が中に仕組まれてるのかな?!

入口を入ると受付カウンターの背後に陶壁が聳えていた。
とても素敵!カウンターと一体になってる。
この時は気づかなかったが、写真で見ると、常滑の大壺らしきものが浮かび上がってた。
こちらの陶壁は
杉江プロジェクト実行委員のお一人、水野さん率いる水野製陶園チーム制作による作品。


陶壁は、ザラザラした粗い土の質感の陶板とカラフルな大小の三角柱のタイルで構成されていて、


三角柱は、片面は、ザラザラの無釉のまま、片面には釉薬がかけられていた。
横から見ると抽象的な絵画が浮かび上がってくる。

所々に入れられたシルバーの陶板もよいアクセントに。


無釉の部分も、色土が混じり合っていたり、地模様もいろいろ、常滑のやきものの土を表しているんだろうか?!


カウンターは、常滑の海?!


あぶくのような模様も入ってた。


お手洗い入口には、男女それぞれ、赤と青のタイルが貼られてた。




市役所を堪能した後、隣の市民病院へ。
こちらは細かいモザイク画。


広い範囲に細かいモザイクタイルがびっしりで圧巻だった。



模様や文字が隠されているようでおもしろい。


そして陶の森資料館へやって来た。
皆で搬出作業開始。

特製のおみこしを使ってタイルを運び出すプロの方々。


階段も大変だなあ。
1枚1枚着々と運び出されるタイル。

外では、タイルを待ち受け、次回の展示場へ送る為の梱包作業をする人、
掲示物を回収して、コンテナに詰める人、クリンカーのローラーを油漬けして
サビ止めを施す人など、手分けして作業。






コンテナには何が入ってるか一目瞭然に。
あれだけあった展示物も夕方になる頃には全て搬出することができた。



タイルは二か所に分けて保管。



無事搬出も終了。


バスの時間までまだ間があったので、前回、イートインできなかった大蔵餅へ、数人の方々とご一緒に。
いちぢく尽くしのパフェ+大蔵餅トッピングは、ゼリーに羊羹、アイス、シロップ全てにいちぢくが使われている。
美味しかった~~



裏の門にはライト風テラコッタが入れられた門。

このあと、「みんなの縁がわ」へ立ち寄り、帰途へついた。

最後に常滑で頂いたお土産。
土管カップと赤頭巾ちゃんの陶製笛。
どっちも可愛い〜
土管カップは、リアル土管みたいで、鉛筆立てとして作られたものらしい。




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個展「タイルの華」を須田画廊さんにて開催させて頂きます。

2022-10-10 | 個展他


去年に引き続き、今年も須田画廊さん(大阪メトロ田辺駅0分)にて、個展「タイルの華」展を開催させて頂くことになりました。
自作の新作タイル20数点を含む30数点を展示します。

骨董市などで手に入れた額に合わせて
タイルをデザインしたり、
古い建築物で使われてるようなタイルをイメージし、様々な手法でタイルを制作しています。
お立ち寄り頂けたらうれしいです。
10/28(金)~11/1(火)11時~18時(最終日は16時まで)全日在廊予定です。

DMは、前回に続いて、タイル絵作家のこだんみほ@mozaikutairu さんにお願いしました。タイルの額をお花に見立てたデザインが可愛く、お気に入りです。
もしご入用の方がおられましたらTwitterかInstagramのDMにてお知らせください。




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