m's diary

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箕面ビジターセンターでクリスマスリース作り

2017-11-29 | クラフト

先日、義妹と一緒に箕面ビジターセンターへリース作りのイベントへ行ってきた。

ほんとは、いろんな種類の木の実を自ら採取しに行きたくて、どこに落ちているのか?

を尋ねるためにビジターセンターへ問い合わせたのだけど、

木の実のありかは教えてもらうことはできず、たまたまその週末にリース作りをするからと教えてもらったので

参加することに。

 

 

箕面の山はちょうど紅葉がきれいで、スマホしか持ってきてなくて残念・・

 

 

ボランティアの方々が、箕面の山だけでなくいろいろな場所で採取してきた木の実がテーブルの上にたくさん!

実はこのイベントは6年前にも子供たちと参加したことがあった。→

 

 

集めてこられた木の実はさらにクリスマスらしい色合いに着色されていたり、リースにつけやすいように

ワイヤ―がつけられていたりと、至れり尽くせり。

 

 

これはメタセコイヤの実

 

 

葉っぱに顔の切り抜き。かわいい~

子供が喜びそう。

 

 

リースの土台は蔓を組んで頂いていたものの中から好きなものを選び、

トレイに、好きな材料をチョイスして、作業開始。

 

 

そして完成!

左は私、右が義妹作。

 

 

木の実はぎっしりつけずに、片方に寄せて

松ぼっくりにナンキンハゼの白い実、綿の花、クヌギ、ムクロジ、サザンカ、ヒノキ、ヤシャブシ・・

といろんな種類の木の実を使わせて頂いた。

最後はクリスマスっぽく、赤いリボンとグリーンをあしらって完成。

リボンとグリーンは後で取り外しても使えるように。

 

 

そして木の実の中でもひときわ存在感を放っていたこの大きな実・・

これはヒマラヤスギの実なのだとか。

手に持つとずっしり重い。

中には種が入っていてまだ乾燥しきってない状態だそう。

珍しそうにしていると一つくださった。

 

 

実の下側から見るとわかるけど、乾燥するとこれが開いてきて、

あのバラのような実がぽとりと落ちるのだとか。

すごいなあ~こんな仕組みになっていたとは・・

一つの実からはあのバラ状態のものは一つだけしかできないそうなので、

こんな重たい大きな実がヒマラヤ杉にはたくさんぶら下がってるのか~と驚いた。

以前ヒマラヤスギの実が山のように落ちていた奈良のカフェ、たかばたけ茶論でたくさん頂いて持って帰ったことを思い出した。→

これを家で乾燥させて、徐々に開いていく様子を楽しみにしよう。

今回もリース一台500円で作らせてもらえて、たっぷり楽しませてもらえた。

ボランティアの方々さまさまだなあ。

 

 

 

 


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