マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

フランス語講座の日

2021-01-26 01:08:16 | 日記
午後はフランス語講座。
緊急事態宣言が出てから自主休講していた人が、一人、復帰しました。
家にいるだけだと、刺激が不足していて老化が進んでしまいそう…なのでしょう。
朝日カルチャーは、コロナ対策で、教室のドアを閉めないし、二人座れるテーブルは一人ずつになるような部屋に変わったし、普通にしている限りは多分大丈夫なので、休んで却って体調を崩すよりはいい…ということですね。
テキストは、香水の話のところでした。
パルファム、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロンの違いは、濃度と香りの持続時間。
パルファムが一番強く順番に弱くなっていきますね。
香水は、時々すご〜く強い香りがするのをつけている人がいるのですが、これは閉口しますね。
電車で隣の席の人がそうだと、仕方ないので席を変わってしまいます。
私は、そもそもあまり香水は好きではないですが、フランスでエズ村の麓にあるフラゴナールのお店で買った、バラの香りのオードトワレは、わりと気に入ってます。
スミレの方はちょっと香りが強かったかな。
あまり使わないのですけど、香水工場に行ったからには、何か買わないと…と。
2回も行ってます…1度目はお付き合いで、2度目はツアーです。

海外旅行はいつになったら行けるのか…という状況ですが、この間にしっかりフランス語が使えるように頑張らないとなぁ…とは思ってます。
三男は、昨日が仏検の準1級の2次試験だったようで、時事問題を問われて、思うことがうまく言えなかったとがっかりしていました。
私も今年の秋には準1級に挑戦しないとなぁ…と。
2級までは私の方が先に合格したのに、その先は三男が先でした。
まぁ三男は、フランス留学経験もあり、いずれフランスにまた行こうと思っているようなので、いろんな手段で勉強を続けているようですし、コロナ以前には仕事でフランス語を使う場面もあったようですし、若いと記憶力もいいし…。