生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

波よ波よ  78

2018-07-31 15:47:31 | あの空に太陽を 68

オクブン驚きます。辞めたと聞いたけど?ちょと不審におもうオクブン。あなた結婚したのね。幸せになってね。ジョンフンのしたことは忘れてねと、スニョンの手を握ってねぎらうオクブン。複雑な表情のスニョンです。

その時他の店員が用事から帰ってきてその様子をみていたのです。ミジンが帰宅するとすぐにその時の様子を報告します。義母がスニョンの手を握っていたと。怒るミジン。それでもこれほど腕の良い職人を辞めさせるわけにはいかなかったのでした。それに夫と密会しないよう見張る必要性もあったのですが。

オクブン自分の店へ。ジョンテが店番をしています。スニョンはまだ洋裁店を辞めてなかったの?ミジンに会い義母がに行ったらスニョンしかいなかった。なぜまだいるの?借金を返すまでだそうだとジョンテ。

ミジンはジョンフンとスニョンの事を知っているの?どうかな?とジョンテはぐらかす。

ミジンの家

ジョンフン帰宅。今日義母が店に来た。私も他の店員も留守で、帰って来た店員が義母がスニョンの手を握っていたのを見たそうだ。あなたまさか結婚前にオムさんと婚約していたのではないでしょうね?

それに何でオムさんの住所を知ろうとしたの?早く店を辞めさせようと思ったんだとジョンフン。

ジョンフンの実家に行くミジン。ボクシルがいるのを見て、何で家にいるの?と不審に思って聞きますが、ボクシルは相手にならずうまくはぐらかしました。祖母の部屋でオクブン達に話があってと切り出すミジン。私の店にお義母さん見えたそうですね。スニョンに会うためにですか?いいえあなたに会いに行ったらいなかったのよ。なんでスニョンはまだあなたの店にいるの?私が呼びました。夫とオムさんが合わないように見張るために。驚く祖母とオクブン。お義母さんがスニョンの手を握っていたと。

スニョンは結婚している。騒ぐ必要はないとオクブン。

ミジンの家

母占いに行った話をハン氏に話す。男の子がいるって。喜ぶ夫。ミジンも嬉しそうです。これから生まれると思っているのです。あなたが国会に行けるかはわからないと言われたと妻。気にしない夫。

なぜジョンフンの実家へ行ったの?と母。お義母さんがスニョンの手を握っていたと聞いたので何かあるのではないかと思ったから。偶然会ったらしいけど。でも次は何かしら?

私も親の愛を知らずに育ったから、この子だけは幸せに育てたかった。ぽつりと叔母に話すスニョン。

レストラン、ジョンテはユンジュと高級料理を食べています。ナイフやフォークの使い方を知らないジョンテに丁寧に説明するユンジェ。その様子を後を付けてきたチュンジャが隠れてみていました。ワインを飲み始めると、チュンジャは二人の前に現れて、グラスを飲み干します。驚いたジョンテ、ユンジェの手を取って出ていきます。怒ったチュンジャ、外に出ると二人はもういなかったのです。

後で家の傍で待ち伏せしたチュンジャ。帰って来たジョンテにユンジェが好きか聞きます。勿論好きさと答えるジョンテ。怒り狂うチュンジャでした。

ギョンホはボクシルを呼び出し、あそこは駄目だ。歌手は反対しないがあそこは駄目だ。俺が良いとこ探してやる。うなずくボクシル。

自宅まで訪ねてきたサンピル、お前が好きだ。必ず歌手として成功させる。戻ってきてくれ!揺れるボクシル。

ギョンホの母、息子の机の引き出しにボクシルと仲睦まじく映っている息子の写真を見る。驚くがそのまま破かずにおく。息子はあの金持ちのヘリンと結婚させるのだからと。しかし次の日、ギョンホとボクシルが抱き合っているのを見た母マルスン、怒ってボクシルの家に怒鳴り込みます。息子は金持ちの娘ヘリンと結婚させるのだから、ボクシルは息子と付き合うのを辞めろと。怒った祖母、はあ!よくわかった!

もう家へは入ってくるなと言い返したのです。

意志の弱いジョンフン、又スニョンの家の前で待っています。この時はジョンテが気が付き連れて帰ります。そして二人で居酒屋で飲むのでした。ボクにはスニョンに会う資格などないのはわかっている。でもあの時は仕方なかった。司法試験に受かったときの事か?とジョンテ。

一家の事で、スニョンと一緒になったら、彼女をも同じ泥沼に落ちることになっていた。

父さんだ!父さんのせいだ。驚くジョンテ。父さんのせいで人生めちゃくちゃになった。北に行ったので。連座制で。

父さんが北にいるのか?驚くジョンテ。

 


波よ波よ 77

2018-07-31 11:55:32 | あの空に太陽を 68

会社でも仕事が手につかずぼんやりしているジョンフンに社員たちは夫婦喧嘩だと噂をしていました。

ミンスのことが気になって仕方ないジョンフン、ジョンテに会ってその気持ちを伝えますが、ジョンテはもう終わったこと。スニョンも会いたくないと言っている。今更仕方がないことではないか。せめてそっとしておいてやるのがスニョンやミンスのためだし、ミジンのためでもある。この事実を知って一番苦しむのはミジンだ。と諭すジョンテ。でもミンスは俺の子だ。(馬鹿な男だ!それなら別れる時、海に等誘うではない!)何をいまさら言うのだと怒るジョンテ。そんなこと言えた義理か?お前が結婚している間、スニョンは苦しみながらもじっと耐えた。その時ミンスを妊娠していることを知った。そっとしておいてやれ!

おふくろの前で涙を流したって?一度裏切ったら最後まで貫け!とジョンテ。

突然会社にやって来たミジン。さっき電話したらいなかった。まさかオムさんと会っていたのではないでしょうね?仕事で人と会っていたとジョンフン。あなたこの間大金持っていたけど、あれはオムさんにあげるのだったの?とミジン。お前の店の前借を返せと、と弟に頼んだ。オムさんとは会っていない。ちょっと納得するミジン。

ボクシルの行方を心配して探すギョンホ。それを知ったサンピル、ギョンホに、お前も大したことないな!ボクシルの行方を知らないなんて。お前にも知らせないんだなと嘲笑ったようなサンピルに、ギョンホは必ず連絡して来ると言ったのでした。

チュンジャはギョンホにそっとボクシルが自分の部屋にいることを教えます。ギョンホはボクシルに会って、実家に帰るように諭します。そして、もうラッキー企画には戻るな!俺が他の芸能会社を探してやるからと約束してくれたのでした。その夜仕方なく家に帰るボクシル。心配していた家族は喜びますが、母は自分の部屋にボクシルを呼び、もう歌手をあきらめるように言ったのでした。うなだれるボクシル。

ミジンの家では父がいよいよ国会議員に立候補する話をします。だから他人から指をさされるような行為はするなとくぎを刺しました。大喜びする妻。

チュンジャはジョンテが例の病弱な女性、ユンジュと2回もデートをして、映画まで見に行ったことを知り、激怒します。そしてユンジェを私より好きなのかと悩みます。

ジョンフンは紙袋に、ミルクやおもちゃを買って、叔母のクママを会社の裏口で待って渡します。驚くクママ。今更なんだって言うのと。帰宅してそのおもちゃを渡すクママ。妙な気分になるスニョン。

スニョン、一人店に残って仕事をしている。そこへ入って来たのは何とジョンフンの母親オクブンだった。


波よ波よ 76

2018-07-27 16:01:25 | あの空に太陽を 68

どうしたんだ?ミンスを抱いておろおろするスニョン。熱がある。どいて!医者に行くから。俺が連れていく!ジョンフンとスニョン、医者へ。もう熱は下がっている。心配ない。体質的に弱い子だと医者。しばらく子供の様子をみる二人。ミンスはよく病気をするとつぶやくスニョン。私が妊娠中あまり食欲がなく、食べなかった。あなたが他の女性と結婚すると聞き、なぜ他の人と結婚するのか訳が分からなかった。でもそれは過去の話、私とミンスはあなたとは関係ない!記憶から消して!忘れてくれることだけが私の望み。家の前まで送って来たジョンフン、中に入ろうとするのを押し切って、木戸のカギをかけたスニョン。

ボクシルは家の傍まで行きますが、どうしても中に入れず、その晩は旅館に泊まろうとしますが、変な男に絡まれ逃げ帰って家に。でも中に入れず、偶然出てきたチュンジャに訳を話します。どうして社長はヘリンに歌わせることにしたのよ!あなたに歌わせると言っておきながら!あきれ返るチュンジャ。そっと自分の部屋にボクシルを匿います。

そうとは知らないギョンホ、ボクシルの住んでいる倉庫に行き、ノックしますが返事がないので、中に入るとボクシルの荷物がないのです。そこへサンピルの部下のジュンギが通りかかります。いない理由を聞きますが、出て行ったと言う以外はっきり言わないジュンギ。不審に思うギョンホ。

ジョンフンは母の店に行きます。涙を浮かべて焦心仕切ったジョンフン。でも母に事情は言えなかったのです。オクブンは最近悪い夢を見るのはやはりジョンフンの事なのかと思ったのでした。(意外とマザコンだ!)

帰宅するジョンフン。待っているミジン。薬を持ってくる。子供をつくりましょう!と。

スニョン、ジョンテと喫茶店で。ジョンフンを来させないで!ミンスと静かに暮らさせて!二人でどこかへ行くにしても仕事もないし、困っているの。   わかった!よく言っておくからとジョンテ。

 弟ジョンテ、ジョンフンを呼び出します。ミンスに会いに行ったり、ブティックに電話したりするな!ミンスは俺の子だ! 怒ったジョンテ、今更なんだ!そんなこと言える立場か!叱り飛ばしたのです。

涙ぐむジョンフン。

 


波よ波よ  75

2018-07-26 16:58:41 | あの空に太陽を 68

ジョンフン、赤子を見て、涙を流しながら、すまない!すまない!本当にすまない!叔母部屋に入ってくる。どんな気持ち?あんたスニョンを捨てた時この子も捨てたのよ!合わせるのは今日だけ!もう関係ないのよ!あんたがスニョンを捨てた時、あなたの子を宿しているとわかって、やっと生きる気になったのよ!だからあんたの子じゃない!もう二度と来ないで!と叔母。

ジョンフン、一人酒を飲む。

ギョンホとジョンテ酒場で酒を飲む。何となく暗いジョンテに、どうかしたのか?とギョンホ。ちょっとためらうが、兄さんの元彼女が義姉のブティックで働いている。驚くギョンホ。勿論スニョンは知らずに働いていたんだが。兄の検事合格取り消しの理由を親たちは知っているが、俺は知らない。何か理由があったようだ。ボクシルとはどうなっている?とジョンテ。当分歌に専念するからと言われたと寂しげなギョンホ。

ジョンフン、会社。ぼんやりしていて仕事がはかどらない。ミジンより電話。今夜は早く帰ってきて!わかったとジョンフン。

自宅。ハン氏、サンピルに、ヘリンに歌わせるんだな?はい、そう言いましたとサンピル。それでよしとにっこりするハン氏。ジョンフン帰宅。部屋へ。いつになく機嫌よいミジン。私たち子供をつくりましょうよ!そうすれば今の地獄から抜け出せるわ。

ギョンホの家、ヘリンが手土産のお菓子をもってやってくる。オム二!ちょうどキムチを漬け込んでいた母、マルスン、嫁になるんだからキムチの付け方教えるわ。驚くヘリンですが、仕方なくやりますが、やったこともないお嬢様のヘリンには無理なことでした。顔中キムチがはねて、ひどい顔に!いやいやながら仕方なくやるヘリン。その間もらった菓子をにこにこしながら食べるギョンホの父、ハンとジャニー。

ミジンのブティックにやって来たミジンの母、まだスニョンがいるのを見て驚く。ミジン、私が呼んだ!お金を返してもらうまでいてもらう約束でとミジン。結婚しているんだって?子供はいるの?とミジンの母

その話を聞いて驚く他の店員。黙って店の奥に引っ込むスニョン。

ボクシルはサンピルからラジオの曲をヘリンに歌わせることになったと聞き、驚き、びっくりしてサンピルに食い下がります。折角その気になって練習したのにと。怒ったボクシル、もう社長の下では歌うのを辞めると言って、荷物をまとめて部屋から出て行ってしまいます。必死に止めるサンピルですが。実家へと帰るのですが。

ジョンフンは未だミンスが気になり、その日もスニョンの間借りしている家の前で待っています。ミンスが熱を出したと気づいたスニョン、ミンスを抱いて家を飛び出してきます。驚いたジョンフン、どうしたのかとそばに駆け寄ります。ジョンフンがいるのに驚きながらも慌てたスニョン、ミンスが!熱を出した!慌てたジョンフン、ミンスを抱いてどうしたものかとおろおろしますが・・・・・


波よ波よ  73, 74

2018-07-25 15:47:22 | あの空に太陽を 68

ミジンさん!オムさんは辞めたんじゃないのか?あなたが合わないか監視するためと、借金かえしてもらうためよ。ミジンは持っていたハンドバッグで思いっきりスニョンのこめかみを殴る。思わず庇ってスニョンを抱きしめるジョンフン。益々怒るミジン。夫の背中をバッグで何度も何度も殴ります。それでもジョンフンはスニョンを庇って彼女から離れないように守ったのです。ミジンの怒りは最高に達し、もはや手を付けられない状態に。その時、スニョンはジョンフンの手から離れて、お金は必ず返すからと言って逃げるように帰って行きました。なぜここまでする? 話もしたくない!怒ったミジンは家に帰っていきます。

その晩ジョンフンは高級バーで一人酒を飲み、悲嘆にくれます。そしてその晩は会社の自分の室長室で過ごしたのでした。

ミジンの家ではジョンフンが帰らない事、そして夫婦が仲たがいしていることに母は怒っていました。

だから結婚に反対したのよ。何となく心の中で喜んでいるサンピル。

スニョン、家でミンスをあやす。この時だけがスニョンにとっては癒しの時だったのです。

叔母帰宅。決してジョンフンにミンスのことは言わないでね。言ったら、もう一緒には暮らさない!とスニョン。ぎっくとする叔母、クママ(オママではなかった)。

翌日帰宅したジョンフンに、ミジン、彼女と二人で飲んできたの?私の留守にいつも合ってたの?誰がオムさんが辞めたと言ったの?昨日も言ったようにそばに置いて監視するためよ! もういい加減にしてくれ!ジョンフン。

最近夫婦仲が良くないと妻から聞いた父、ハン氏、ミジンを呼んで聞く。理由は何か?結婚前に付き合っていた女が店にいたの。驚いた父、ジョンフンを自室に呼び、どう言うことだ?彼女は私の妻の店とは知らずに務めた。止めたと聞いたので行ったら、まだいたのです。とジョンフン。ミジンを慰めてやれと父。

最近嫌な夢ばかり見るボクシルの母は嫌な予感がしていました。

社長、サンピルを呼び、ラジオで歌う役をヘリンにやったか再三催促します。あれはボクシルに決まったのです。馬鹿!ヘリンにやらせろ! ボクシルはジョンフンの妹ですよ。関係ない!と社長。何かヘリンの父と関係あるのですか?国会議員になるためにヘリンの父が必要なのですか?とサンピル。そうだと社長。

ギョンホとの交際も、ラジオ曲が終わるまで我慢するとお互い約束したとボクシルから聞いているサンピル、間に入って困っていました。

ジョンフン、クママの家の住所をジョンテから聞き訪ねていく。その時子を背負って出かけるスニョンが木戸から出てくる。驚く二人。スニョンはそのまま出かけてしまう。後から出てきた叔母、クママ、ジョンフンは喫茶店に行き、赤んぼの件について聞きます。

酒を飲む叔母、あんたの女房がスニョンに金を貸してくれた。皆私が招いた借金だった。

金を返すために又ブティックに勤めたが、これも私の借金を返すためだった。子供を育てながらさ。

ミンスは俺の子か?スニョンは結婚してない!そうよ!ミンスはあんたの子よ!酔った叔母はついにしゃべってしまったのです。

全て言うわ。あの子はあなたの子。あんたはスニョンを捨てて金持ちと結婚。

木戸の前で待つジョンフン。スニョン買い物かごを持ち、子を背負って帰ってくる。

ミンスを見せてくれ!とジョンフン、一瞬たじろいだスニョンですが無視して木戸に鍵をかけ中に入ってしまう。

木戸にもたれかかり、涙を流すジョンフン。高級バーで一人酒を飲む。ミンス!ミンス!俺の子!

ミジンの家、母、日曜なのにジョンフンはどうしたの?あの子をやめさせろ!と父、ミジンに。あの子は結婚している。女が目をつぶってやれば済むんだと!二階の踊り場であったサンピル、ミジンに夫をよく観察しろ!と余分なアドバイスを。会社を奪うことのみ考えているゆがんだ心のサンピル。昨夜はミジンは寝ずに夫を待っていたのです。

ジョンフン会社の室長室で一夜を過ごした。ミジンがやってくる。昨日はここで一晩を過ごしたの?

ああ!飲みすぎてとジョンフン。家で待ってるわといつになく優しいミジン。

社長室に呼ばれたジョンフン、昨夜は外泊したのか?酔って会社で寝てしまいましたとジョンフン。

外泊なんて!ほかに問題ないなと社長、これからミジンに気を使え!婿に。はい!とジョンフン。

俺もこれから国会に進出するため会社はお前に任せるのだから、しっかりやってくれ!

そこへサンピル入ってくる。ちょっとにらみ合って出ていくジョンフン。ラジオ番組の歌はヘリンに変えたな?と社長。なぜヘリンなのですか?伯父さんは国会議員に立候補するのですか?

そうだ!そのためにヘリンを?ヘリンの父は国会と関係あるのですか?そうだ!だから、ヘリンに歌をやらせろとハン氏。

ボクシル、ギョンホに会って、サンピルから歌に専念するために、しばらくギョンホと会うなと言われた。だからしばらく会えないけど心は変わらないからとボクシル。気持ちよく受け入れてくれる穏やかなギョンホ。

ジョンフン、ジョンテを高級バーに呼び出す。何かあったのか?とジョンテ。なぜ黙っていた?ミンスは俺の子だ! 驚くジョンテ。なぜ黙っていた?知らない方がいいから黙っていた。知ってどうする?

兄さんも辛いだろうが、義姉さん(ミジン)に知られたら一番苦しむのは義姉さんだ!とジョンテ。

家、ジョンフン部屋に入ってくる。壁にかけてある結婚式時の二人の写真を眺めているミジン。

私この時が一番幸せだった!子供が出来たら本当に幸せになるのにと。あなたを信用できない自分に腹が立つの。いつになく優しいミジンです。

ボクシル、ラジオ番組の歌を練習している。サンピル入ってきて、ピアノ伴奏をしている教師を出ていかせる。今回の主題曲はヘリンにやろう! 驚くボクシル。何が何だか分からなくなっていました。

ジョンフンはまたスニョンの家の木戸の前に立っています。叔母が出てきます。スニョンに合わせてくれ!止めに入る叔母を遮って強引に部屋の中に入って行くジョンフン。スニョンはブティックに出かけていて留守でした。寝ている赤ん坊を抱きあげ、ミンス!すまない!泣くジョンフン。