生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

チャ・ダルレ夫人の恋人 22

2018-11-30 17:47:53 | あの空に太陽を 68

ライブ・カフェに行くジノク。待っているペク。二人は話し始めます。すまない、こんなことになって。とペク。どう考えても歳の差があり過ぎる。私は反対よ。別れてやって。でも僕たちは愛し合っている。あの時君と別れたのは、母の具合が悪くなり、神父にはなれなかった。それだけの仲だったのねとジノク。反対の理由は、20歳も違うこと。私は今の夫に合わせてきたが、あなたに会ってからやっと決心がついたの。自由に生きなければと。ソヨンとの反対の理由は20歳違うこと!君に再会してからソヨンとの結婚を決心した。絶対ダメ!ダメなものは駄目!(昔の自分の男を娘にとられたくない母親の嫉妬心?)

ホセが事務所から帰ると、何とダルスクが官服を着て、恭しく夫を出迎えます。足を洗ってあげます。驚くホセ。旦那様、お食事の用意がしてございます。導かれて食堂に行くと、椅子を引いて、どうぞお座りください、旦那様。驚くことばかりですが、ホセは次第にいい気持ちになって行きました。ホセが食べるご飯の上におかずを載せてあげるダルスク。実に優雅で女らしい妻に、ついにホセはその気になって、妻を引きずって寝室へと。その気になった二人、いいムードです。いよいよとなったとき、電話がなりムードが崩れます。電話線を抜きに行く妻ダルスク。寝室に戻っていざと言う時、双子が帰宅します。驚いたダルスクが飛び出していくと、官服姿の母を見て驚きます。まま!どうしたの?どうでもいいから早く部屋に行き!と怒鳴るダルスク。ああ!これですべてのムードは壊れてしまいます。いいところまで行ったのにと残念がるホセ。

病院 ペクと話すソヨン。予想していたが。ソヨン、俺に時間をくれ、考えると言って休暇を取って旅に出てしまうペクです。がっかりするソヨン。

例の3人組、ミレの家で話しています。ジノク来て、冷蔵庫からビールを持ってきて飲み始める。驚くミレとダルスク。ソヨンの婚約者は?とダルスク。不機嫌なジノクの様子に、子供がいた?ヒョヌだったの。とジノク。ちょっと考えるダルスク。ええ!私の従兄の?そう言えば二人は同じ病院ね。でも本当の愛があればいいんじゃないの?とミレ。

ミレの家、息子ドンヒョン来ている。あのおばさん宿題が多いんだ!父さんは結婚するらしいけど。

ミレは唱(そり)の先生、サンゴンの所へ行きます。今日は官服を着ていきます。そんな恰好して来いとは言ってないと怒るサンゴンの息子先生。そして弟子になるにはまず掃除から始めよと、拭き掃除をさせられます。掃除が嫌いなミレにとってはたまらなくつらい仕事でしたが。そのあと稽古だと言うサンゴン息子。

ボクナムは退職金が出たらそれで何か事業を始めようと楽しみにしていました。しかし伝えられた退職金が期待していたより少ないので、会社に電話をすると、スーパーを潰したから、その分引かれていると事務方から聞き、怒って元の会社に行きます。ちょうど向こうからやって来た専務に会います。スーパーはかなり良くなってきていたのに、そちらが勝手に閉店したのだと怒るボクナム、持って来た煮干しの箱を専務めがけてぶちまけました。

 

 


チャ・ダルレ夫人の恋人 21

2018-11-29 15:09:13 | あの空に太陽を 68

ミレの息子ドンヒョンはミレの家に来ています。頑張っているねと息子が英語の勉強をしているのを見て言うミレ。あのおばさん怖い?ちょっととドンヒョン。父さんが再婚したら日曜はここで過ごす。お母さんのミュージカルが見たいな。駄目。いつ?来年か再来年とミレ。

テントの中で目を覚ましたソンジュ、ジュノが横にいないのに気づきます。起き上がってテントの外へ。その時、朝食を用意したジュノがお盆に朝食を用意してきます。あら、あたしが作ったのにとソンジュ。トーストとコーヒーの簡単な朝食です。ジャムをつけないのか?とジュノ。特別なジャムだぞ?ジャムの蓋を開けるソンジュ、中にリングが入っています。ティシュでそのリングを拭いて、ソンジュの指にはめてあげるジュノ。ジュノの指にはもうすでにリングがはめてりました。にっこりして喜ぶソンジュ。幸せいっぱいでした。

ソヨンは台所にいる母のもとへ。座って一緒に食事をしてよ。どうしたの?そんなに年上に見える?気に入らない?彼と話して?事前に情報が欲しかったと母。食堂に入って来る母。母は料理がうまいのよ。お互い目を合わせないようにして食べ始めますが、緊張したペク、食べ物を飲み込むときむせ始めます。洗面所に連れて行くソヨン。母についてボクナムに話始めるペク。母は苦労しました。やっと落ち着いたと思ったら、脳溢血で倒れて12年入院生活をし、3年前に亡くなりました。どこかで君に会ったことがあったような気がするが、とボクナム。父さん、スーパーで会ったでしょう?そうだった。君がいなかったら大変だった。俺にとっては君は恩人だと嬉しそうなボクナム。お歳はいくつですか?かなり上に見えるが。はい45歳です。74年生まれの寅年?いや女房と同じだ。お仕事は?看護師です。医者じゃないのかと父。最近は男の看護師が多いのです。二人のやり取りを台所で聞いているジノク。帰っていくペク。ソヨン門まで送って行き、母の事気にしないでね。お母さんと喧嘩するなよと言って帰っていくペク。台所の母の所へ行くソヨン。20歳も上の人と結婚するなんて、よく考えて。

クリニック どうにかホセを誘って行きます。あの服は大変だったとホセ。不便以外に何かありましたか?と医師。私は不便と言うより、料理をしたり掃除したり、彼の体温をそのたびに感じて楽しかったとダルスク。性的感じは?と医師。良かったですとダルスク。皆ダルスクが一人で答えてしまう。医師はホセに、夢を見たことは?はい、チャ・ファンジャの夢をとホセ。何であんな女の夢を見るのよと怒ったダルスク、夫の頭をポカポカ殴ります。慌てた医師、ダルスクを止めて、最後まで聞きましょう。慌てたホセ、俺を罠にはめた悪い女なんですよ!考えるだけで腹が立つのよ!とダルスク。医師は次の課題としてお互いの幻想、あの時のときめき、20年間一緒に暮らしても分からないことがある。それを探せと。

ミレの家 息子ドンヒョン来ている。あなた星の王子様暗記しなければ。新しい母さんにたたかれるかもよ。あの女、部屋も掃除してあったし、料理もしてあった。あなたにとって私より良い母かもしれないわよ。何も言わず不機嫌なドンヒョン。その時ミレの電話が鳴ります。それはサゴン先生からのものでした。1時間で自分の所へ来いとの電話でした。母さん、レッスンに行ってくるから、あなた家にいてねと言って出ていくミレ。

サンゴ先生は若い先生でした。先生の父はもう引退しており、その息子だったのです。そり(唱)、此処へ来た理由は?君には心構えがない。でもあの名女優になったヒョンジュンには教えたではないですか?君はハイヒールを履いて派手な格好をしてくるなんて。そりを習おうと言う心構えがないとサンゴ先生に怒られてしまうミレ。

ソヨンの家 父さんも気に入らない。歳が離れすぎている。俺より母さんが許さない。一緒に食事もしない。母さんを説得せよとの父の言いつけに、母の部屋へ行くソヨン。答えは1つ!私は経験者だから言う!私は好きなのよ!自分の部屋に戻ったソヨン、一人泣きます。

ジノクはペクに電話をします。私よ。ああ!電話があると思っていた。明日会いましょう。ライブカッフェで。

翌日カッフェで会う二人です。

 


チャ・ダルレ夫人の恋人 20

2018-11-28 15:53:24 | あの空に太陽を 68

ダルスクと夫ホセは二人で運動不足にならないように、上下に膝を曲げて体操しますが、速度が合わず二人でこけてしまいます。そこへ双子の姉妹が帰ってきて、二人の服を見て腰を抜かさんばかりにおどろいたのです。早く自分たちの部屋へ行けと怒鳴る母ダルクス。二人とも心配だから病院に行ったら?病院から出た処方をやってるのだと母。くすくす笑いながら2階へと行く姉妹です。

ミレ、ジノクの勤めている喫茶店へ。ジノクが生き生きと働いている様子に安心します。私首になったの、とミレ。だからコーラスに行ったのでしょう?それもだめになったの。がっくりしている様子のミレ。3人で食事に行かない?とミレ。そうね、いいわねとジノク。

ダルスク夫妻はすっかり疲れて、二人ともベッドで寝ています。ホセは大鼾をかいて寝ていたのです。そこへ誘いの電話がかかって来ます。電話に出るダルスク。誘いの電話です。駄目なの。病院から処方されたことを二人でやっているからと断ります。ダルスクは鼾をかいている夫をたたき起します。夕飯の支度をしなきゃ!ああ!もうこれ以上は無理だと叫んだ夫、服を脱ごうとして破ってしまったのです。ああ!あと少しで8時間だったのに!と残念がるダルスクです。

ミレはジノクに、私、今人生の岐路に立っているの。自信がない。ミレ!あなたは私たちの夢よ!私たちがついている。だから安心していてよとジノク。ソヨンが結婚相手を連れてくるの。10歳くらい離れているみたい。同じ職場の医者よ。婿になる人だから、ジノク!あなたも腕を振るってご馳走しなきゃね。

ミレはボーカルのレッスンを受けようとあの女監督が言った場所のサンゴン先生に電話をかけます。ボーカルのレッスンをしたいのですが。ここはそうしたところではない。でも紹介されたものなんですが。伝統そりをするところだ。弟子に?君のような人が来るところではないと言って即座に電話を切られてします。

 ホセ、不動産事務所へ。夫婦で医者からの服を着ていたので店番が出来ずに、ボクナムに店番を頼んでいたのです。すみませんでした。ありがとうございます。丁寧に礼を言い、冷蔵庫からビールを持ってきてボクナムと一緒に飲みます。サッカーのせいで病院へ女房と行く羽目になったので。ああ、大変だな、とボクナム。奥さんと一緒にいるのが嫌な時はいつでもここへ来てください。ここにいると世の中が色々見えて来た、とボクナム。退職金をつぎ込んで失敗する人が多いから、ゆっくり考えて次の仕事をしたほう良いですよとホセ。うなずくボクナムです。

ミレはサンゴンそり教室と名札が出ているマンションの1室を訪ねますが、達宮に行くと言う張り紙が貼ってあり、留守だったのでした。その時元夫、ジュノから電話があり、家に来るようにとのこと。家に行くミレ。部屋はすっかり綺麗に掃除されていました。ジュノは生命保険受取人をミレから息子ドンヒョンに書き換えるから、サインしてくれとの事。サインするミレ。別れた実感を嫌と言うほど感じるミレでした。

ジュノの病院。やって来たソンジュは看護婦が、自分が作ったジュノへの弁当を食べているのを見て、怒ります。いや、友人が一緒に昼飯を食べようと言ったので、看護婦にやったと弁解します。そして息子ドンヒョンをミレの家に行かせ、その留守にソンジュを呼んで、家の中にキャンプ用のテントまで張って、プロポーズをテントの中でしたのです。

ドンヒョンは母ミレと食事をします。珍しく息子のために腕を振るうミレ。息子はピザが食べたかったと言うと、ママが作ってあげると勇んで作り始めるミレです。パパが再婚するって?無言で嫌な顔をする息子ドンヒョン。

さていよいよソヨンの婚約者が自宅に来る日です。ジノクは仕方なく、腕を振るって色々な料理を作っていました。用意はできたか?とボクナム。返事をしないジノク。やがてリンが鳴って中に入って来た二人、ニコニコご機嫌の父ボクナム。そして何歳か?と聞かれて45歳ですと答えるペク。驚くソヨン。じゃあ女房と同じ歳だな。こちらがソヨンの母ですと紹介するボクナム。こんにちはとお辞儀をして、顔を上げたジノク。ペクと顔を合わせます。驚く二人!

 

 

 


チャ・ダルレ夫人の恋人 19

2018-11-27 17:04:52 | あの空に太陽を 68

例の3人、ミレの家に集まって談笑。ボクナムさんの夕食はいいの?とダルスク。家庭内離婚、卒婚よとジノク。いやあ、又離婚組が増えるな!とダルスク。

ボクナムの自宅、ボクナム帰宅。がらんとした家には電気もついておらず、真っ暗です。一部屋ずつ電気をつけて回るボクナム。何だ!毎日出歩いて遊んでいるのか。ジノクが寝ている亡くなった母の部屋にあるジノクの布団を蹴飛ばすボクナム。ついでに枕を自分の部屋のベッドの下に隠します。(韓国では枕は大切なものなのでしょうか?)台所に行き電気釜の中のご飯を食べようとしますが、何度開けようとしてもダメ、開け方さえ知らないボクナム。仕方なくインスタントラーメンを食べるのでした。ソヨンが帰宅。電気釜の開け方を教えろ!とボクナム。母さんに聞いてよ。離婚する。驚くソヨン。父さんは妻を軽視過ぎるのよ。母さんがテヨンが戻るまでいると言うなら、チャンス!母さん変わるかもとソヨン。

ダルスクは夫、ホセが娘に買ってこさせたシャツを医者からの服だと偽って着ますが、ダルスクはこんな服をよこすななんて意味がないと気づきます。そこへ登校する二人の娘が入ってきて、あら私たちが買ってきたシャツだと言ってしまいます。ダルスク、怒って医者からもらったペア・ルックのシャツを出させます。何と何と1枚の服を二人で着るのでした。いやはやトイレに行くにも二人一緒、掃除もダルスクがする横にいなければならない始末。料理も出来ず、仕方なく出前のじゃーじゃー麺を取りますが、右側のダルスクはするする食べられるのに、ホセは左手でうまく食べられず、ダルスクに食べさせてもらう始末でした。

ミレはミュージカルの練習で舞台に立っていました。周りの仲間は皆若く、ミレに対して違和感を覚えていました。それがわかる女監督、ミレを呼び出し、昔一度落ちぶれた女優を再生させた教師の所へミレも行って教えを請いなさいと言われてしまいます。寂しく舞台を去っていくミレ。悪い事ばかり続いていました。

一方ジュノはソンジュの献身的な援助でおいしいご飯は食べられるし、息子のドンヒョンはソンジュから英語の特訓を受けて頑張っていたのでした。そしていよいよ結ばれるであろう状態でした。ジュノはソンジュに、素敵なプロポーズをするから待てとまで言っていたのです。

 

 

 

 

 

 


チャ・ダルレ夫人の恋人 18

2018-11-26 16:10:49 | あの空に太陽を 68

そして更に包帯をほどいて行くと、何と中から指輪が出てきたのです。それを指にはめてもらうソヨン。その時ドアーがあいて、病院の仲間たちが祝福に訪れてきます。そして大きなデコレーションケーキにろうそくがともっていました。おめでとう!皆が祝福してくれたのでした。一同はペクが良く出演する音楽喫茶へ行き、飲めや歌えの大騒ぎで、二人の婚約を祝ってくれました。ペクはソヨンを車で自宅まで送って来ます。二人は抱き合って抱擁をします。その姿を帰宅した父ボクナムが、木の陰から見ていたのです。ソヨンは別れをして、門を開けて入ろうとしてしていると、父ボクナムが現れ、あの男がお前と結婚しようとしている男か?ええ!とソヨン。家に入って来た二人を冷たく迎えるジノク。彼から送られた花束を持ったセヨン、母にプロポーズされたのと報告。そんなに歳の離れた男とは結婚許さない!と冷たく言うジノク。ボクナムは、医者なら歳が離れていても仕方ない。当たり前だ。とすっかり相手が医者だと信じ込んでいました。今週末連れてこいと言ったぞ。

ボクナムはスーパーもだめになり、今や全くの職なしに成り下がっていました。その日はホセの不動産屋にぶらりとやって来たのです。会社員は幕を閉じたと訳を話すボクナム、しばらくゆっくり休めばいい、慰めるホセ。その時ダルスクがやって来ます。ジノクの夫を見て、軽く挨拶。ジノクは働いているのよ。どこでだ?知らない。正社員になるらしいけど。ダルスクは夫ホセに、若いのにこのままでいいの?トラウマかも知れないと夫。ちょっと出かけてくるから、店番を頼みますと二人で病院へ診察に行きます。ボクナムは積んであったカップ麺を見つけ、嬉しそうにお湯を注ぎます。家では妻が食事も作ってくれなくなっていました。

医者では二人に絵をかかせます。題目は家をイメージして描くことでした。ダルスクは画用紙一杯の大きな家を描き、屋根からは大きな煙突から煙がもくもく出ています。ホセの絵は画用紙半分に家、その横に木々をたくさん描きます。そして小さな煙突から小さな煙がちょっと出ていました。煙も煙突もセックスを現しているようです。医者は奥から箱を持ってきて、1日8時間以上この服で二人で過ごせと言ったのです。

ミレはミュージカルのリハーサルをしている舞台を見ます。皆生き生きと踊ったり歌ったりしています。ミレは決心してミュージカルの監督を訪れ、離婚してやけになって酒を飲んだ。コーラスの一員でよいから雇ってほしいと頼みます。自分は1からやり直したいと。何とか許可してくれる監督でした。ミレは元恋人のギター屋が言った、お前は声が問題なのではなく、自尊心が強すぎるんだ。自尊心を捨てて、初めからやり直せと言った言葉が頭をよぎります。

ジュノの病院へやって来たアレックスの飼い主ソンジュ、自分がジュノを好きになったのは、アレックスがオペをした日、待合室で待っていた自分が眠りこけていた時、そっと毛布をかけてくれたこと、そしてそれに気が付き、眠ったまま、涙を流していたらジュノがハンカチで涙をそっとぬぐってくれた時だったと告白します。天が結んでくれた縁だ!と。   ジュノの家で料理を作るソンジュ。ロブスターまで焼いての大ご馳走に驚き喜ぶドンヒョン。

ミレの家  3人で話している。私コーラスに入ることにしたのとミレ。そうだったの。離婚がショックだったのねとダルスク。その時、ミレに息子ドンヒョンから電話がかかります。今ロブスターを食べているんだ。凄いうまいんだ!父さんの友達が来て作ったんだ。彼女英語の先生しているんだって。僕に教えてくれるって。父さんは何しているの?その友達とワインで乾杯しているよ。寂しそうな顔をするミレ。ダルレたちも気遣って何も言わないでいました。

ホセは医者からもらったペアルックの箱を開けてみます。何とその服は二人が一緒に切る1着の服でした。これで1日8時間いろだって!冗談じゃない!こんな服を着れるもんか!ホセは双子の娘に金をやり、タクシー代もやって、ペアルックの服を2着買って来いと頼みました。