生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

あの空に太陽が 79

2017-02-28 17:58:50 | あの空に太陽を 68

自分が好きなのはインギョンさんだ。彼女が好きだから共演する決心をしたと。複雑な気持ちのジョンホ。

その晩ジョンホは何と言うのではなく、自然にインギョンの家へと足を向けていました。何故又ここへ来たんだと自問するジョンホ。

インギョンの義母はインギョンが最近元気がない事を心配していました。

ナム議員は息子が帰宅したのに元気がなく見合いを進めます。其の気はないときっぱり断るジョンホでしたが、相手の女性が待ち合わせ場所にいると聞き、仕方なく出かけて行きます。

会社会議

ジョンホが映画祭で監督賞、映画の大賞は取れなかったと報告。凄く嫌な顔をするミヌ。

ただ主演女優賞の候補に、インギョンとユン(妾)が上がっていると。喜ぶ妾、あたかも賞を取ったかのように。

 

共演者のウジンはインギョンと食事をしたくて誘いますが、その度に断るインギョンに、映画を監督したチュも行くと嘘を言い仕方なく行ったインギョン。食事も途中で出て来ますが、見合いをいやいやながらしていたジョンホと鉢合わせしてしまいます。お互い気まずいインギョンとジョンホ。

ミヌは自分が監督賞の候補にもならなかったことを、ジョンホが手を回したんだと考えて、リベンジを考えていました。それはインギョンが男とつるんでいると言うスッキャンダルを世間に流す事だったのです。カメラマンが沢山インギョンの後をわからないようにつけまわしていたのです。

義母ははインギョンが世話になっているホン院長の所へおかずを作って届けに行きます。

お茶を飲んで話をしインギョンの部屋の掃除に行こうと出てくると、そこにナム議員がやって来ました。

インギョンのお母さんよとナム議員に紹介するホン。

挨拶する2人。ナム代表のお父さんですか。お話はかねがね伺っております。国会議員になられたそうでおめでとうございます。

挨拶を終え、インギョンの部屋の掃除に行く義母。そこでナム・テジュンからインギョンの生母ヨニ当てのラブレターを見つけました。

「ソウルにいる時も君の事を忘れたことはない・・・・」あの子の実母のソウルの恋人はナム・テジュンだったの?

ナム代表と別れたのは、インギョンがナム議員の娘だと思ったからだったの!代表と腹違いと思ったんだわ!帰って行く義母。

 

インギョンは何となくジョンホの事が気になって映画会社に足をむけます。そこでジョンホに偶然会ったのでした。

映画祭の前にスキャンダルは良くないから気をつけろとジョンホ。

 

ミヌの執務室

ヒエがやって来て、夫が監督賞を取れなかったのはおかしいと文句を言います。それに対してピョンはチャ監督の作品は商業性がこすぎいて

駄目だったんだ。映画を金儲けの手段にしそれで外されたんだ。不機嫌に帰って行くヒエ。

映画祭の審査員たちが誰か調べろ!インギョンには賞は渡さない!とミヌ。

 

ウジンはインギョンに、母の誕生日に花を送りたいから選んでほしいと言って二人は出掛けて行きます。インギョンはスキャンダルを恐れていったんは断ったのですが、仕方なくついて行きます。それを見張っているカメラマンたちがいると秘書に知らされたジョンホは、インギョンを探して花屋にやって来ました。インギョンの腕を掴んだジョンホ、来るんだ!とインギョンに言いました。


あの空に太陽が 78

2017-02-27 18:15:25 | あの空に太陽を 68

インギョンはジョンホを見てはっとします。ジョンホも複雑な表情でインギョンを見ていました。

監督に声を掛けるジョンホ、「最後のシーンを見に来ました」

インギョンはジョンホに「お久しぶりです」と声を掛けます。「ええ、元気でしたか?」硬い表情で言うジョンホ。

おかげさまでとだけ冷ややかに答えるインギョン。

 

ミヌ、ピョンにブルーヒルターを使って夜のシーンを撮った?同時録音は時期尚早だ。きっと失敗する。

ピョン、テハン映画祭で「愛憎」が賞を貰えばその功績で副代表は代表になれますね。ジョンホがいないうえにイ理事長も推してくれている。と。

そうだな、ナム代表がいないからな。ニヤニヤするミヌ。

 

会議

突然現れたジョンホに驚くミヌ。代表がいない間職務代行をしただけです。と、

だが聞いた話では職務代行ではなく君のやり方で経営をしたそうだな?全て再検討することにした。映画祭の出品作選定から検討し直そう、とジョンホ。

ミヌは自分の執務室で、3年間映画社を必死に育てたのに。今になって返せと?奪われるもんか!

何かと対立するジョンホとミヌ。ジョンホはインギョンの出た映画と、ミヌの「愛憎」の2本を映画祭に出品するつもりだ。会社内で出品作選定で争う必要はない、とミヌに言います。

ジョンホはインギョンと会ってあの3年前の別れの時の言葉は本当か聞きます。

代表は今穏やかに見えます。3年間で私も幸せを取り戻し幸せに過ごしている。どうしても聞きたいならお答えします。代表と俳優、それ以外の何の関係でもない。と答えるインギョン。しかし心の中ではジョンホは忘れられない人だったのです。

ジョンホの家で皆で食事中に、まさか義兄さんが突然きたくするとは思いませんでしたとミヌ。

父さんには言っておいた。とジョンホ。知っていたのですか?と義父に聞き返すミヌ。そうだ知っていたと義父。不快に思うミヌです。

ナム議員とホン、二人で食堂で酒を酌み交わして話しています。3年ぶりに息子が帰ったのに暗い顔をしているのね?

ジョンホがインギョンのせいで余計心を閉ざしたようだ。酔ったナム議員、むかしばなしを始め、インギョンの生母の事を話し始めたのです。自分たちは清らかな交際だった事。あまりにも綺麗で澄み切っていて、手も握れなかったと。

そうです、ですからインギョンはナム議員の子ではなかったのです。でも、記憶喪失のホンはその話を後からインギョンと話していて、その分部を忘れてしまって言えなかったのでした。

ミヌ、理事長に電話して、3年も会社から離れていたナム代表には会社はわたせません。映画祭で「愛憎」が賞を取ったらナム代表を解任して欲しいと。

ジョンホはインギョンと共演した若い俳優がから、インギョンが好きでどうしていいかわからないと相談を持ち掛けられました。

 

 

 


あの空に太陽が  77

2017-02-26 18:07:15 | あの空に太陽を 68

3年後

インギョンはミヌに意地悪をされながらも懸命に女優としての道を歩み続けていました。

今まさに他の監督との撮影が終わろうとしていました。インギョンはジョンホの事を忘れたことはなかったのです。

生母がもしかしたらナム会長と関係して自分が生まれたのではないかと言う危惧と、ナム会長の反対、何よりジョンホが全ての彼の地位をインギョンとの結婚のために捨てた事で「あなたとの愛は単なる演技に過ぎなかった」と嘘を言って別れたのでした。

ジョンホは一人外国に勉強に行ったまま戻って来ませんでした。

今彼女と共演している若くてハンサムな男性俳優はインギョンに言い寄っていたのです。それをさけるインギョン。

監督は君のおかげでこの映画は韓国映画史に残るかもと絶賛してくれました。

 

ミヌはジョンホが去った今、ゆるぎない監督としての地位と副代表としての役職を得ていたのです。そしてナム会長は国会議員として今や押しも押されぬ有名人に、そしてあの妾は晴れて正式に結婚式をあげがることになっていたのです。

ミヌは近くある映画祭に自分が監督した映画「愛憎」を会社の代表作として出品することにしていました。

そして後1シーンで終るインギョンたちの映画「果てしない愛」を出品させないよう機材を引き揚げさせることにします。インギョンたちのそのシーンは夜の場面だったのです。夕方までに機材を返せとせまるミヌ。勿論わざと邪魔しているのです。インギョン達はライトにブルーの紙をかぶせることで夜のシーンの撮影を終わらせることが出来たのでした。

ヒエも今は映画会社の部長として出社し、ソヨンも会社の株を密かに買い占めて理事の地位に納まっていました。

ホン院長の美容院は今はクムスンも受付係として勤務しています。チュンジャはビップだけの担当として活躍していました。

そしてハンスとは将来を約束する関係に。義母はそれに気づかずいました。

ホン院長は自宅に帰宅していますが、未だに記憶は戻っていません。インギョンはホンが好きだった羊羹を買ってくると、昔私は羊羹が好きだったのね。今も好きだわ。好みって記憶がなくても変わらないのねと言って美味しそうに食べるのでした。

義母はインギョンが子供の事も話すと言っていたのに、急にジョンホと別れた事を不審に思っていました。そしてミヌが義兄弟でさえなければこんな良い縁はなかったのにと悔やんでいたのです。

撮影最後の場面、インギョンは相手役の男性と抱擁をする場面です。撮影は終わったのにこのままもう少しいてくれと言う相手男優に、何とか我慢するインギョンですが、少し離れた場所にあの懐かしいジョンホを見つけ驚きます。

そうですジョンホは帰国したのでした。

 

 

 

 


あの空に太陽が 76

2017-02-24 17:16:45 | あの空に太陽を 68

義母はインギョンのいる美容院に急ぎます。そして絶対ジョンホとは結婚してはならない、ミヌが義弟になるではないか。彼はあんたとミヌの関係を知っているのかと聞きます。

あの人を思う気持ちはどうしようもない。

スンジュンがミヌの子だって知ってるの?義弟の子供を産んだけど平気かって言ったの?

事実をすべて話さなければ。彼に会えなくなるとしても全てを話すわ。自分の為でしょう?

話せばあなたは気が楽になる。でもナム代表はどうなの?あんたもナム代表を愛しているなら、欲を張らずに余計な事もしないで・・・・・

母さん!

レストラン、インギョンに呼び出されたジョンホはひたすら待ちますが・・・・遂にしびれを切らしてインギョンのいる美容院へと。

インギョンさん?いますか?入りますよ。

すっぽかしてすみませんとインギョン。

心配しましたよ。何かあったのですか?

何も言えないインギョン。ただ時間をください。時間が必要なのです。とだけ言います。

 

ミヌとインギョン、映画会社で。

どこまでやる気なんだ?

話が分からない。何の事?

本気で結婚する気じゃないよな?俺と家族になって同じ家でくらすのか?

あなたじゃなく、彼を選んだだけ。そうね、事実を話さないとね。

俺を道ずれに死ぬ気か? 会長がだまっていると?

だからスンジュンを隠すことは出来ない。

お前さえ諦めれば済む問題だろ?

 

映画「トゲ」のラストシーンです。最後の場面の撮影が終わり、スタッフ一同拍手。

お辞儀をするインギョン。花束を持ってやって来るジョンホ。

院長の看病と撮影で大変だったでしょう。今回の映画もヒットしますよ。

代表のおかげで頑張れました。感謝します。

ではお互への感謝を込めて食事をしましょう。

先日待たせてしまったブルーレストランは?とインギョン。

ブルーレストランですね。いいですよ。

その会話を聞いて居たミヌ、一計をめぐらせます。

レストラン。食事をする二人。インギョンはいつスンジュンの事を話そうかと重い気持ちでいます。重い口を開いて言おうとすると、ジョンホが、

食事の後に話しましょう。冷めるとまずくなるから。

ここで君を待っていた時不安だったし、心配でした。俺が先走って負担を与えたのではと。勝手に色々考えていました。

代表に言ってないことがあります。

どうしても今話したいですか?

永遠に言えないかも。

君をそんなに苦しめる事なら、聞きたくない、出来ません。

代表を騙す事だから。最後になるとしても。代表に言わないといけないのです。

ジョンホはインギョンの隣の椅子に行って、顔を覗き込み、どんな話でも聞きます。でもこれだけは分かってください。君が何を話そうと君への俺の気持ちは揺れません。苦しまないで!

その時ミヌがヒエとナム会長を食事に誘ってやって来たのです。

此処です。(勿忘草と書いてある部屋)

なぜ突然外で食事何て言いだすんだ?とナム会長。娘婿がご馳走したいと言うのに、とヒエ。

たまにはお義父さんと外食したくて。戸を開けます。二人仲良く座っているインギョンとジョンホ。

驚き、怒鳴るナム会長。薄笑いをするミヌ。驚くヒエ。

父さん、僕から説明します、とジョンホ。

インギョンさん!図々しいわ!今度は兄に手を出すなんて!とヒエ。

 

会社

彼女とミヌの関係を知らないのか?とナム会長。

それは過去の話です。父さんも知っているでしょう。

過去でもなかったことには出来ん!義弟の元恋人なんだ。そんな女とお前がどうしてこんなことに?

彼女を愛しているんです。父さんの息子が愛している女です。

お前!まさかお前たち!

 

美容院

ホンからインギョンに電話があり、前に読んでいた本を持って来て!何か思い出すかも。

わかりました。探してみます。

探していたインギョン、ホンの読んでいた本の間から手紙が落ちます。中を見るとそれは実母ヨニに宛てたナム会長の昔のラブレターでした。ヨニを恋しく思うテジュンよりと書いてありました。「ソウルにいる時も君を忘れたことはない。かなえられなかった夢をこれからかなえてみよう。随分遅くなったが改めて始めよう。合いたいよ!」

インギョンは義母の家に急いで行き実母について聞きます。

突然なぜ実母の話をするの?

知っていることを全部話して!実母は父さんと結婚する前に私を妊娠してそれで結婚したと?

噂はあったわ。ソウルに婚約者がいたけど捨てられて劇団に入ったと。町中に広がっていた噂だし聞いていたはず。私も彼女を疑っていたわ。あんたが他の男の子供かと。

父さんの子じゃない可能性があるの?一人悩むインギョンです。

 

会長室

 懸命にインギョンとの事を説明するジョンホ。しかし父はもし二人が結婚したら、我が家は世間の笑いものになると言って受け付けようとしない。

カンさんとお前は結ばれない運命なんだ。手遅れになる前に彼女と別れろ!

何があっても俺は彼女と結婚します。

それでは代表の座から降りてもらう。お前が持っている全てを返してもらうぞ。

手放します。ベクドウ映画社の代表の座を辞めます。

そうすればおれが彼女を受け入れるとでも?

決して受け入れないでしょう。家が世間の笑いものになるから不安なはず。だから俺が離れます。彼女と外国に行きます。出国の日が決まったら教えます。出て行くジョンホ。

おい!顔をくしゃくしゃにして止めてくれと言う表情の父です。

 

インギョンはその話をミヌがから聞いたのです。

簡単に代表の座を捨てさせるとは!彼はもう代表ではない。お前と外国に行くと辞職した。二度と戻って来るなよ!

辞職して外国へ?私のせいで全てを失うなんて!

 

2人はあの思い出の小道で合います。ジョンホは幸福に満ち満ちていましたが・・・・

悩んだり苦しむのは止めて全てを手放して邪魔者のない所へ行きましょう!二人で行くんです。そして・・・・

私たちは終わったのです。

どうしたのです?

辛いから揺れただけ。それだけでした。全てをすてろと?しかも何もない代表のために?

インギョンさん!何か誤解を?

いいえ。だから女々しい事は止めて元の場所へ!それを伝えに来たんです。終わりです!

唖然とするジョンホです。

お互い背を向けて別々の方向へと去って行きました。

 

 


あの空に太陽が 75

2017-02-23 12:03:35 | あの空に太陽を 68

記憶を取り戻すのに役立つかもしれないと言うナム会長は、ホン院長と一緒に買った彼女のお気に入りの帽子を探し出します。

インギョンは思い切って彼に、イ・ヨニさんを知っていますか?と聞きます。

君がなぜ彼女を知っているんだ?

院長も記憶が戻るために何かないかと思ったので、とはぐらかすインギョン。

友人だった。俺とホン院長と3人で。帽子を手に出て行くナム会長。その足でホンの病院へ。

帽子を手にしたホン、素敵!私の好みだわ。

もともとお前のものだよ!覚えてないのか?俺はナム・テジュンだぞ。テジュン兄さんと呼ばないと!お前がはじめてそれを被った時も全く同じことを言ったんだ。

記憶を戻してほしいと願う人が多い。とホン。

お前は本当にいい人なんだよ。

 

ナム会長の家

皆で話をしている。ナム会長「とげ」の進行状況を聞きます。

ミヌ、思ったより順調に進んでいます。

よかったとナム会長。

インギョンは実力でスタッフたちを味方にしました、とジョンホ。

ナム代表(ジョンホ)もチャ監督もインギョンを庇って、監督が現場で彼女の機嫌を取り大事にしているって、と妾。

きっとしたヒエ、ミヌに、それは本当なの?

言い訳をするミヌ、この業界では噂好きなんだよ。

わかっているけどそれでも気分が悪いのよ、あんな女なんて忘れたいのに、とヒエ。

機嫌直して、うまい物でも食べに行こう!ミヌ。

 

撮影現場

ミヌ、ピョンを使ってインギョンに特に強いライトを当て、顔をやけどさせる。インギョンの顔は赤く腫れる。

驚くチュンジャ。インギョンは鏡に映った自分の顔を見て、ミヌの前に進み出ます。

スタッフ以外の人が出入りしていると演技に集中できません。もう忘れたのですか?約束を?

ピョンをにらんでスタッフじゃないんだから、出て行けと、ピョンを隅に呼んで言うミヌ。

監督の指示で行ったのになぜ外へ出すんです!怒るピョン。

インギョンに気づかれたからだ!

彼女に何か弱点でも握られましたか?やっぱりそうなんだ!弱点を握られたんだな!

怒ったミヌ、路頭に迷いたいのか?

開き直ったピョン、俺が路頭に迷ったらあんたも同じ目に合うんだよ!年下のくせに俺に怒鳴るんじゃない!ピョン日頃の恨みを言う。

 

お前を映画界から追い出してやる!つぶやくミヌ。

それを聞いて居たインギョン、幼稚な方法で私を追い出すのは無理よ!大麻取引で逮捕されたソ・ジェフンの母の証言の入った録音機をまわすインギョン、「大麻と取引で逮捕されたソ・ジェフンの母です。私はチャ・ミヌ監督の指示で・・・・・」

ショックを隠せないミヌ。あなたの顔も赤いわよ。私たちの奴隷契約を忘れちゃ困るわ!

落ち込んでいるインギョンを誘って自転車にのる練習を見てあげるジョンホ。やっと笑顔を取り戻したインギョン。

ジョンホはこれを機に、インギョンの義母の元を訪れ、インギョンとの結婚を前提とした交際を許可してほしいと申し出ました。

条件がいいなと心の中で考えた義母許します。喜ぶジョンホ。まだすっきり出来ないインギョン。子供の事を話さなければと考えますが、義母は子供は私が見るから言うなと言います。

町を歩いていた義母、ミヌが女性と歩いているのを見ました。その女性がミヌの妻、ヒエで、ジョンホの妹と知ると、絶対ジョンホとは絶対結婚できないと急いでインギョンの元へと走ります。