生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

波よ波よ  9

2018-04-25 15:47:01 | あの空に太陽を 68

喜んだボクシル、歌手募集の張り紙を剥そうととしていると、チュンジャが向こうからボクシルの母、オクブンがやってくるのを見て、お母さんが来るよ!とボクシルに知らせます。慌てたボクシル、急いで広告を破って陰に隠れます。やって来たオクブン、ボクシルがいたと思ったがと言ってあたりを見回します。慌てたチュンジャが一緒ではないといいます。母はおかしいなと思いつつそのまま行ってしまいます。何とか難を逃れたボクシル達、芸能会社のラッキー企画の建物の中に入っていき、応募用紙に記入して提出をしたのでした。それぞれ芸名を勝手につけて。

ジョンフンとスニョンの出会いは、ジョンフンがバスの中に忘れた辞典を、スニョンが次の日に同じバスに乗ったジョンフンに手渡したことから始まったのでした。

ギョンホは社長から娘ミジンの家庭教師を探してほしいと頼まれていました。ジョンフンが適役だと思ったギョンホはジョンフンに頼みます。引き受けるジョンフン。

ミジンは受験は絶対に嫌だと駄々をこねていました。それを知った父社長は、妻に、もしミジンが受験をしなければ2人とも家から追い出すと怒鳴ったのです。

キャバレーの社長、やーさんがジョンテが露店で子分たちを打ちのめしたのを見ていてほれ込み、自分の部下にならないか申し出ますが、ジョンテは悪の手先にはなりたくないと言って断ったのです。それで益々ジョンテにほれ込んでしまうキャバレーの社長でした。

ボクシルはギョンホに食べたかったとんかつをご馳走になります。そこで自分は歌手に応募してベトナム慰問団の一員としてベトナムに行くつもりだと話しますが、ギョンホは危険だからやめろと猛反対でした。

あと数日で試験の発表を前に、家庭教師として社長の自宅へ行ったジョンフン。何と紹介された娘はあの曲がり角で鉢合わせしてハンドバッグの紐を切ってしまい、ジョンフンはスニョンからもらったマフラーを破ってしまった時の当の娘だったのです。ミジンもあの時の男だとびっくりしてしまいます。