帰りのフェリーに乗ったという報告

北海道でのこと、まだまだ書きたいことはありますが、とりあえず11月18日19:40現在の報告。
無事に苫小牧港からフェリーが出港して帰路に着いております。
低気圧の影響で行きよりも揺れの激しい船内。
パフォーマンスは無事にやれるのか心配です。
ここで怪我したりしないように、気をつけてやります。バランス芸、アクロバットはなしですな。

11月16日(土)、豊富町定住支援センターふらっと☆きた

豊富町、定住支援センター ふらっと☆きた、こちらでのパフォーマンスが今回の北海道ツアーの最後でした。
土曜日の朝から多くの子ども、そして大人の方にもお越し頂きました。
11月16日(土)にこちらを終えて、私の帰路、苫小牧〜大洗航路のフェリーでのパフォーマンスは、18日(月)の乗船です。とはいえ、豊富はほぼ北海道の北の端。
苫小牧港は南の端。
16日(土)〜17日(日)は、ほとんど移動に割り当てられました。
北海道はでっかいどう。

名寄〜豊富へ

今回の北海道ツアーの最大の山場
11月15日(金)
名寄での仕事を終えて、紙芝居師の三橋とらさんと再合流。
私の運転で豊富へ。
豊富は、あと40km北へ行くともう稚内です。
北海道の中でも北端と言えるところです。ニュースで吹雪で大変と放送されていたエリアです。
色々な方の協力により、15:00前に名寄を出発。
写真の通り、ノンストップで普通に運転できれば2時間ほどの距離。
しかし雪が積もっています。

ところが名寄を出ると、雪が止んでいます！積もってはいますが、止んでいると視界が良くて楽です。
音威子府(おといねっぷ)、中川町辺りは山道(峠道？)な感じで運転は緊張しましたが、40〜50kmでのんびり行きました。
途中、完全に路肩に突っ込んで警察に事故処理してもらっているレンタカーを見たりしましたが、私は問題なく運行。そして豊富が近づくと、逆に雪が少ない！！
18:00前には無事にこの日の宿に到着。
担当の方が打ち合わせのために(たぶん心配もしていて)宿で待っていてくれました。
一番危ないと言われていた豊富行き。
結論。士別〜名寄間の方が怖かったです。
ここは帰りもホワイトアウトになりました。

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