ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

冬のオリンピック会場に問題

2022年01月31日 17時08分13秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

もうすぐ北京で冬季オリンピックが開かれます。

一般論として、地球温暖化で、世界的に暖かくなってきているので、冬季オリンピックは寒さが足りなくなることは予想できる。
しかし、今、世界でも、オリンピックが可能な街で、殆どの場所が雪がなくて、冬季のオリンピック開催は難しくなってきているようです。
自然の状態では、今回開催の北京もオリンピックが可能なだけの雪は無いらしい。
報道によれば、スキーのコースで300台の人工積雪装置でコースに雪を降らせるそうです。
人口雪は、氷の含有量が自然雪に比べて多く、けがをしやすいそうで、今後、選手の健康を考えると、人口雪は止めるべきと言っている専門家が多いそうです。

上の図は、今まで、ヨーロッパのオリンピック開催地のなかで、今後冬季オリンピック開催が開催可能な場所を示す。(赤丸が開催可能)
開催可能なのは、フランスのアルベールヒルと北欧のリレハンメルとオスロの計3か所くらいしかないらしい。
地図上で、黒い丸は全て不可らしい。

オリンピックの開催については、夏・冬のオリンピックとも、いろんな角度から、今まで通りの開催は立ち止まって考える時期になってきたようである。

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映画「初恋のきた道」

2022年01月30日 17時44分04秒 | 映画

暇な時間が出来たので、以前に録画してあった中国映画「初恋のきた道」を見て楽しんだ。

映画のストリーについては後の解説に譲るとして、映画の農村風景の画面がうつくしくて、日本に無い雄大な風景であった。この時代の中国は文革の時代らしく、日本の明治の頃を思わせる、農村の風景がたびたび、画面で見られた。
そして、この映画はラブ・ストリーであるが、純愛が描かれていて、今の日本映画やドラマでは見ることが出来ないストリーです。
また、主演の女優チャン・ツィイーが日本人好みで、日本の女優の清野春菜に似ていた。
この女優はこの映画から、中国で一躍、有名女優になったようだ。

ストリーについては、映画解説を引用すると、

中国映画界の巨匠チャン・イーモウ監督が感動のテイストをもって描いたラブ・ストーリー。
この作品は第50回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した。

父の死で帰省した青年が、母と父のなれそめを追想していく。

若き日の母、少女デイは、村にやってきた小学校教師チャンユーに一目ぼれ。
以後、彼女はせっせと彼のために弁当を作り続けていくが…。
   チャン・ツィイーの初々しくも健気な美少女ぶりが観客の陶酔と涙を誘う。

その一方で、老いた母の現代のシーンをモノクロームで捉えた描写の数々が実に秀逸。
村の伝統に沿って葬儀を行おうとする母のかたくなな姿と、お弁当を作る少女の健気な姿が一致したとき、この作品の感動の涙は本物になる。
素晴らしき人間讃歌の秀作である。

 

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日本的な政治

2022年01月29日 17時55分11秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

今日の朝刊のトップページを見て、何時もながら、日本政治の品質の悪さに嫌になった。

佐渡金山を世界遺産登録に申請する件について、政府は色々と検討してきた結果、登録を見送ると決定し、新聞の紙面をにぎわしていた。
それを見て、私は、岸田内閣も安倍・菅内閣に比べて、リベラルに判断し、まともな政治をするようになったと思ったが、
今日の新聞見出しを見て、がっかりである。

今までの世界遺産登録に関して、いくつもの案件で、日本と韓国はもめてきた。
今大統領選挙の真っただ中で、この世界遺産申請をすると、必ず韓国では、選挙で候補者は対日強硬論に走ることになる、そして、いま、もめることが日本の国益にならない、と私は思っていた。

それが一転して、世界遺産に佐渡金山を日本政府が申請を推薦して、韓国政府と、まともにもめる話にしてしまった。

更に、新聞の次ページには、推薦方針に変わった理由が、でかでかと書いてあった。
勿論、皆さん知っていたことではあるが、電話で安倍元首相に相談した結果という事で、岸田首相は意見を変え変えたようだ。

前首相の意向で、現首相が自分の意と異なる方向に、国益に反する方向に、国の方針を変更したという事が、日本の大新聞のトップの見出しで報道されることに、日本の政治の腐った部分が見えるのは、本当に腹立たしいことである。

次の世代には、こんな状態でない政治が行われることを祈りたい。

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週末のパン

2022年01月28日 17時15分20秒 | パンつくり

しばらくぶりに、週末の朝食用に食パンを焼いた。

パン焼き器に付属している、「ソフト食パン」というアプリを使って干しブドウを入れた1.5斤の食パンを焼いた。

このソフト食パンは柔らかくて、とてもおいしい。
特に焼きたては売っている食パンなどよりよっぽど美味しい。

明日の朝が楽しみです。
今夜の夕食でも少し頂こうかと思う。

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再生エネルギーについて

2022年01月27日 18時17分14秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

エネルギーの供給は何故、再生エネルギーでなくてはならないのか。

まず第一に地球温暖化を防ぐというのは、最近の異常気象を考えると待ったなしに対策が必要である、これに反する社会での行動は成り立たなくなっているがゆえに、エネルギー供給は再生エネルギーでなければならい。
したがって、今主力の火力発電は化石燃料をつかってCo2を排出するので、反社会的生産活動になる。

また、原子力も、使用済み念慮の処置ができないとなると、今後、コストが高くなり、放射能に対する技術の未完全を考えると、これもかなり大きなもんだを抱えたままである。

残された発電技術は、太陽光発電、水力発電、風力発電、地熱発電などがある。

再エネにエネルギー供給を移行するするについては、下の図のように、現在日本国民には、広く合意がなされている。

ほぼ国民の8割が再エネ発電に切り替えることを望んでいる。

しかしながら現状は2020年度において、再エネ比率は19.8%である。なぜこんな数値になっているのか。
政府の政策が積極的になされていないからである。
政府が、今後の政策として、ハッキリ、再エネを推進することを明確にすべきである。

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何時まで、元気に暮らせるだろう

2022年01月26日 17時25分56秒 | 健康・医療

老人の最大の関心事は、この先、何時まで元気で暮らせるだろうかという事です。

先日の新聞にごく最近の統計での日本人の寿命統計数値が掲載されていた。
引用した写真が小さいで、見にくいのですが、紹介しますと、

主な年齢における、平均寿命を見ると、75歳の人は男性で今後12.63歳の平均寿命が残されているという事です。
つまり平均的に考えると、75歳の人は88歳くらいまで生きれそうだという事です。
平均寿命は82歳くらいだったと覚えているので、75歳まで頑張った人は、6歳くらい長生だという事です。

しかし、生きているだけでは、困るので、80過ぎると、介護を受けないで生活できるのはその内8割程度の人らしい。これが90歳くらいになると、5割の人は要介護になる。このことを考えると、長生きをするには、体を鍛えて、とりあえず90歳を目指して頑張ろうという事ですね。

 

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三回目のワクチンの副反応

2022年01月25日 18時18分25秒 | 健康・医療

三回目は二回目より副反応がひどいと聞いていたので、心配でした。

愛知県はファイザー社のワクチンがを在庫していたらしく、三回目もファイザー社製のワクチンでした。
二回目のときは、夫婦で同時に接種して、ワクチンをうった方の腕が痛くなるのは、夫婦とも同じでしたが、次の日に37.5度の熱が出たのは、私で、奥さんは、微熱でした。

三回目は、奥さんはその日に腕が痛くなり、次の日に、昼頃から、熱が37.3度の熱が出ましたが、夕方には、微熱になっていました。解熱剤は飲んでいません。
私は次の日に腕が痛くなりましたが、熱は今回は出ませんでした。
これらの少ない症例から、考えて、ワクチンの副反応は、その時の接種者の体調によって違うようです。

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三回目のワクチンをうちました

2022年01月24日 17時02分42秒 | 健康・医療

三回目のワクチン接種に行ってきました。

二回目をうってから、7ヵ月です。政府が言っている予定の通りにワクチンをうてました。

上は接種済証です。
これで少しは安心できます。

先回は市が準備した大規模接種会場でうったのですが、今回は出来るだけ早く打ちたかったので、個人医院に行きました。
両者を比較すると、やり方は個人医院の場合は安全面と手順でかなり雑です。
時間さえ許せば、個人医院は避けた方が良いようです。

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近くの川て゛カワセミを見ました

2022年01月23日 18時18分20秒 | 散歩

何時ものように、近くの川沿いを散歩で歩いていました。

道そばの下を流れる川の水面の1メートルくらい上を、珍しい青い鳥がとても速い速度で通り過ぎていきました。

20メートルくらい先の堤防の端に止まったのを見ると、遠目に、カワセミであることを確認できました。

近ずくと逃げるので、デジカメを使って、遠くから、写真を撮りました。
小さくて、クリアーではありませんが、確かにカワセミでした。

人通りが多く、車の往来もあるこんな汚い小さな川に来たとは、と感動しました。

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木のおもちゃ箱

2022年01月22日 17時39分44秒 | 木工

赤ちゃんにあげる動物の木のおもちゃを入れる箱を作りました。

木の板を電動糸鋸で切り抜いた動物のおもちゃの板を入れる箱を、杉の板で作りました。
箱の板の角の45度に切った突合せの加工が、苦労しました。
工具がなく、手で45度に削って突合せの角を作るのは難しい。

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畑で見る「鳥脅し」

2022年01月21日 18時20分46秒 | 散歩

珍しいものはないかと、いつもきょろきょろしながら散歩している。

私にとって、畑のある地区を歩いていて、最初にびっくりした鳥脅しは、大きな音を出して鳥を脅す器具でした。

秋のコメの収穫時期に、この装置が大きな音を鳴らします。
装置の上から、油が数滴落ちて、下の丸い缶の中で蒸発し、気化したところに電池で着火し、破裂して大きな音を出す装置です。

今日のように風が強いと、大きな音を立てて回っているペットボトルの風車も鳥追いとして、よく見かけます。
これは、安価でできるので、素人農園では、よく使われているようです。

上の写真はカラスの案山子です。ビニールハウスの中に吊り下げられていて、シルエットはカラスそのものですが、プラスティックで作られた張リボテです。

その他に、鳥の形をしたカイト風タコや、光るテープなどもよく見かけます。

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小川にいるカモ

2022年01月20日 22時32分29秒 | 散歩

市内を流れる、川幅5メートルくらいの小川は、私の主な散歩コースで、ほぼ毎日、川に沿った道路に、まず出てから、そこから、いろんな散歩コースに出かける。

ここ数日、連日、川脇の道を通るたびに、川の色々な場所で、カモを見かける。
そして、そのたびにカモの写真を撮ってきた。

この場所はいつも、見かけます。

この日は広い川洲に7匹くらいのカモが一緒にいました。



寒いので、体を丸く膨らましています。

道を歩く私を見て、警戒して一列に泳いで去っていきました。

さすがのカモも体を丸くし、頭を羽根の中に入れて、じっとしていて、私から見て寒そうに見えました。

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木のおもちゃを作りました

2022年01月19日 17時45分07秒 | 木工

久しぶりに木工をした。

赤ちゃん用に電動糸鋸を使って、動物の切り抜きです。

赤ちゃんのおもちゃは難しいので、板を製材して奇麗な木肌を出して、ベルトサンダーで仕上げて、切り抜きました。

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天然ガス車

2022年01月18日 16時14分01秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

私の知識によれば、自動車の動力源による分類は、大きく分けるとガソリン・ディーゼルエンジン車、電池モータ車、水素エンジン車、エンジンと電池のハイブリッド車これくらいである。

しかし、先日の新聞記事によると、いまインドではバイオガスエンジン車がよく売れているらしい。

上はインド・スズキ自動車の天然ガス車の販売割合で、全体の15%は天然ガス車だそうだ。
国全体でいうと、天然ガス車の販売割合で、全体の11パーセントです。
また、国全体の天然ガス車の90パセントはスズキの車が締めています。

何故天然ガスなのか、まず燃費コストがガソリン車に比べて1/3で済むこと、二番目が、燃料のメタンガスは輸入しなくて国内で賄える。
すなわち、原料は牛のふんと麦わら、サトウキビの搾りかすを混ぜて発酵させてメタンガスを作るからである。
インドは世界で最も牛が多い国で三億頭もいる。

インドは、CO2の排出量はアメリカ、中国に次いで世界三位であって環境対策が急となっている中、電池自動車はインドではそのもととなる電気が70%以上が石炭火力で、今のところ、電力を増やすような電池自動車を走らせられない。

インド政府も、今のところすべてに良い、天然ガスエンジン車を増やそうと力を入れている。

世界的に見ても、CO2対策として、電池自動車は元となる電力が、簡単には、自然エネルギー発電に置き換わるのは、世界的には無理があるようだ。
そこで、エンジン車の燃料は化石燃料由来から、天然素材から得られる水素やバイオガス、窒素などを燃料とした方向もかなり有望になってきているような気がした。

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ブドウの不作の理由?

2022年01月17日 18時01分53秒 | 果樹栽培

12月から3月にかけてのブドウの手入れは、冬季の剪定です。

自宅の庭のブドウは、例年、ほとんど収穫がない。

今日、果樹栽培の本を読んでいて、収穫が良くない理由の一つに気づいたことがあった、それは、冬季の剪定である。
庭の隅にあったブドウの木の傍に、2メートル四方のブドウ棚を作って、そこを這わすべく、ブドウの木と枝を葉をしていたが、観察していると、葉と枝は茂るのであるが、実はならないという状態であった。
よく虫がつくことも不作の理由ではあるが、剪定がまずいのも実がならない理由のようだ。


伸びるに任した我が家のブドウの木

今日、剪定の本を読んでいると、ブドウの木は枝先を詰めて切らないと、枝と葉に養分が行って、実が育たないと書いてあった。

二月に自宅の庭のブドウの木の冬季剪定をしようと考えている、不要な枝を切り取ることもするが、ポイントは、枝の先端を切り詰めることが大事なようである。

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