ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

市民大学の英会話教室

2018年06月30日 06時59分10秒 | 暮らしの出来事

・・・家人の勧めで、家に閉じこもってばかりの趣味だけでなく外に出るという目的で参加している。
   参加しているのは70%が高齢の女性で、残りが私達、男性の高齢者と少数の少し若い中年の女性である。

   市が運営している為、楽しく交わるという目的で、勉強は二の次である。
   しかし、講師をやっておられるのが、40代の意欲満々の女性なので、教えたいという気持ちが大きく伝わってくる。
   受講者が一番盛り上がるのは5人程度のグループに分かれて、英会話の練習をするときである。
   その時間は、半分以上、日本語で趣味や孫の話で騒がしく、しゃべるわけである。

   私はそれなりに、少し顔見知りで、慣れた者同士で片言の英語でも雑談するのが楽しい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自宅畑のジャガイモの収穫

2018年06月29日 05時41分16秒 | 野菜栽培

・・・基本、自宅の畑では自宅消費を苗を植える基準にして、家庭菜園を行っている。

   ジャガイモについては、私が好きな野菜でもあるので、昨年よりも、少しだけ多めに種イモを仕入れて植え付けをした。 
   しかし、収穫量の多さに、誤算した。
   想像以上の量のジャガイモを収穫しており、収穫する作業だけで、手間がかかり、体力のない私には少し重荷になってている。

   

   上の写真は全体の収穫量の半分くらいです。
   本格的にやっている人にとっては少ないかもしれませんが、私にとっては、例年の4から5倍程度の量です。

   想像以上に収穫量が多かったのは、何時も土つくりはうまくなかったのですが、今年は、早くから、畑を二回耕し、牛糞を入れて一か月寝かしてから、種イモを植え付けたのが、収穫が多かった理由のように思う。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

360度撮影カメラを買った

2018年06月28日 05時47分43秒 | 写真

・・・新しい機械好きの私としては、360度の視界で撮影できるカメラをぜひとも欲しいと思っていたので、手ごろなカメラを見つけて、買った。

   

   昔から、広範囲を撮る、魚眼レンズは存在したが、撮影範囲は180度までで、撮った写真は大きく歪んでいるので、特殊な撮影目的以外はあまり使われることもなかった。
   今回購入したカメラでは、最近のデジカメの発達とコンピュータの発達で、魚眼レンズをカメラの前後・上部・下部の両方のカメラ映像を、コンピュータ上で、つなげて合成して、ひずみを補正する作業をコンピュータがやることによって、自分を包む、全天360度の視界で写真を写すことが出来る。

   

   上の写真はゆがみを補正して、通常のデジカメと同じ、パソコンで変換してJPEGで出力した写真になっている。
   全天周囲を写したパノラマ写真の様になっているが、カメラを構えた一回のシャッターチャンスでこの写真を撮影できる。
   上の写真では、右端と左端の横断歩道と電線の部分で、360度画面がつながっていることが理解できる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンゴも成長しました。

2018年06月27日 07時02分44秒 | 植栽

・・・二週間前、リンゴが虫に食われたことを書きました。

   その後、DIYの店で果樹用袋を買ってきて、実に袋を掛けました。

   

   リンゴの実は、今はもう直径5センチくらいの大きさに成長してきました。

   

   本によると、リンゴの収穫時期は早くて、10月末から、通常は11月のようです。
   自宅のリンゴの実を見る限りは、木には美味しそうな実がなっていますが、これから、更に四か月待たねばなりません。

   

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シニアの就労

2018年06月26日 05時48分14秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・日本生命の幹部職員の文章で、「この会社では80才以上の人が営業職員として、200名働いている」と新聞の意見欄に書いていた。

   もう少し内容を紹介すると、日本生命では、「生命保険の契約は長期にわたるから、信頼できるベテランにズット担当してもらえるのはとてもありがたい」と高齢社員の活躍が会社の戦力になっているらしい。 
   さらに、働いている当人も、健康を維持するに役立っているとの事である。
   以上の意見は常々、老齢者なら、皆抱いている、意見のように感じた。

   常日頃の、自分の思っていることを振り返ってみると、長期間、技術者として、仕事をしていて、人一倍努力して、社会の最先端の技術を身に着けてきた人間としては、身に着けた、世の中で戦力となる技術が、生かせないで眠っている事が、残念なことであると常々思っていた。
   勿論、現役の時のような勤務や、その見返りは毛頭、望まないが、広く社会の中のどこかで、困っている人を、自分の知識で助けれる事があるのではと、しばしば思いに至ることがある。

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年、初めての夏野菜収穫

2018年06月25日 05時44分25秒 | 野菜栽培

・・・私は、自宅の狭い畑で野菜のたくさんの種類を育てています。
   基本、育てる量の基本の単位は、自家消費の量です。
   自分が好きなイモ類、ナンキン、トマトは多少、量は大目に苗を準備する。
   
   オクラ、キュウリ、ピーマンは種から育てて、まだ、背丈は小さいですが、昨日、初めて収穫しました。

   

   ゴーヤはまだ収穫していませんが、花は咲いているので、間もなく収穫すると思います。

   どんなことであっても、初めてと云う経験は、人間をうれしい気持ちにする。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平和学習

2018年06月24日 06時58分41秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・・新聞に沖縄の小学生の投稿が載っていた。
     その子は群馬から、沖縄に引っ越したそうです。
         そして、沖縄に来て、初めて戦争のことを学んだそうです。
   群馬の学校にいたその子は、それまで、戦争の事は、全然知らなかったと書いています。
   沖縄で戦争の事を学ぶと、彼女の一年生の弟が「戦争は駄目だよ、身体だけでなく、心も壊れる」と言うようになった様です。

   私も、なぜ践祚違反帯の思想に馴染んだかと思って、子供の頃を振り返って、思い出すと、
   私が小学生のころは、男性の教員のほとんどの人が、兵士として、戦争から、復員して来たばかりの人でした。
   だから、子供争い事だったり、・・・何かあると、教室で戦争は駄目だと生徒に話をしていました。
   勉強として、習ってなくても、私たちは戦争被害者から、毎日、話を聞いていたことになります。
   (しかし、子供の頃には、近所に防空壕の跡が残っていたりしました)

   日本の社会も、戦後70年経って、戦争経験者が子供の周りからいなくなって、戦争についての情報もなくなり、世の中が変わったのだと実感しています。
   そうなると、又、馬鹿な戦争をしたい、という人が出てくる可能性が高まっていくのでしょう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栗のイガグリがみのった

2018年06月23日 07時00分19秒 | 植栽

・・・栗の木が二本、畑に植えてあって、雌花と雄花が咲いたのを、先回ここに写真を載せた。

   

   ススキの穂の様な雄花と小さなイガグリの雌花が付いていて、二種類の異種の栗の木の花を交配して実ができる。

   

   今は、雌花は枯れて、雄花が受粉してイガグリに成長してきた。
   これが、さらに順調に成長すると栗に成る。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

革小物 小バッグの製作

2018年06月22日 05時54分31秒 | 皮細工

・・・半日程度の時間で作れる革小物を制作した。

   革クラフトをしていると、作品を作った時の端革がたくさん出る、愛着のある良い革だと捨てにくい。
   今回、靴を作った時の端革を使って、丸い形で、周囲にジッパーのついた小バッグを作った。
   小バッグの側壁部分を端革を組み合わせて、パッチワークのようにして、大きくした端革を利用した。

   

   完成した小バッグで、上の写真の側面は4枚の皮を継ぎ合せている。 
   しかも、穴の開いている部分は同じ皮でふさいでいる。

   

   上の写真のバッグの側面では3枚の革を継いでいる。

   革細工をするときは革を継ぐ技術も重要なので、こんな時に練習しておく必要がある。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩道の花

2018年06月21日 05時44分11秒 | 写真

・・・何時も歩く散歩道の花が、一昨日は特別にきれいに咲いていました。

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   昨日は、一日中雨が降って、とても外に出れる状況ではなかった。
   この時期、晴れた日は、外に出て植物を観賞したいものです。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピーマンを今年初めて収穫した

2018年06月20日 06時02分43秒 | 野菜栽培

・・・ピーマンを2種類、合計4本、自宅の畑に植えてあります。

   四本のうち、大きくなっていた苗で買ったピーマンから、昨日、初めて収穫しました。

   

  丸々として、とても、美味しそうなピーマンです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山羊革の長財布バッグの完成

2018年06月19日 05時58分43秒 | ハンドクラフト

・・・先日、描いたデザインをもとに山羊革のバッグを完成した。

   

     制作に取り掛かる前に描いたデザイン外観図。

   

   長さ1.1メートルの肩掛けバンドも作りました。

   

   バッグの口をあけた上からの写真。
   裏皮に豚の床革を使いました。
   口金は以前インタネットで、買ってあったものです。

   

   山羊のバックスキンの皮は肌触りがいいです。
   蓋の周囲は家庭用ミシンで縫いました。

   

   財布部分の写真です。
   上の写真手前に、カード入れを付けています、丈夫な1ミリ厚みの豚床革に穴をあけて作りました。
   40センチの長さのジッパーを財布の入り口に付けて、大きく口が開くようにしました。

 

   

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茗荷が育った

2018年06月18日 05時48分13秒 | 家庭菜園

・・・三年前に庭のみかん木の下に茗荷を植えました。一昨年は九月に、量は多くないが、茗荷が収穫できた。
         昨年は茎と葉は育ったが、結局、タケノコのような茗荷は収穫できなかった。

    

   今年も地上部分の茎と葉は大きく育った。

   夏になって、茗荷が収穫できるか否か・・・。
   今年は、葉が昨年より元気がよく、期待が持てそうです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅ジャムを作る

2018年06月17日 09時31分19秒 | ハンドクラフト

・・・中学時代以来の友達から、梅を送って頂いた。

   四国に住んでいる親友が、定年退職後、彼の奥さんの里である愛媛の西予市の山の中に住んでいる。
   一度訪ねたことがあるが、近くに温泉もあってとても住むに良いところです。

   彼が、自宅庭の、梅の木になった実を3㌔送ってくれた。

      

 
   そのうちの1キロを使って、梅ジャムを作った。

   

   レシピには同量の砂糖で煮ると書いてあったが、半分の量の砂糖で30分煮た。

   

   笊に空けて、種を取り去り、煮沸した空きビンに詰めて出来上がりです。

   土曜日の朝は早速トーストにつけて食べたり、炭酸水と氷の入ったコップにジャムを入れて、梅ジユースにして飲みました。

   佐藤君、御馳走様でした、さっそく、結果を手紙にして送りました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦労して微積分習う必要ある?

2018年06月16日 06時42分29秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・新聞の読者欄で表記の主題で、獣医師の公務員の方が、高校で学ぶ数学の知識は大学や社会に出て使う人はほとんどいないので、教養の範囲を超えているのではと云う意見を述べておられた。

   それを読んで私は、賛成とも、反対ともつかない気持ちでした。その理由は、社会人になって役に立った経験がある、多分、数少ない人間の一人なのです。

   高校の時は大学入試で勉強する学科の中で、数学だけでなく、どの学問も、現実社会と関連性など、見いだせないことが多く、入試問題を解くために、格闘していました。

   しかし、私の場合は会社にはいって、学校で習った「微積分」がこんなところに使うんだと納得したことが、長い会社生活で二回あった。

   一回はコンピューターが未だ、使われ始めた1960年代の終わり、コンピュータを使いこなすには、今と違って、全て、コンピュータ言語を使って、自分でプログラムを作成しなくてはならなかった。
   工場で、製品見積もりに製品の重量見積もりをするのに、製品外形曲線の図面から、寸法曲線を拾ってコンピューターで計算するには、外形を数式に置き換え、積分すると言う方法を使ってプログラムに書くという時に、微積分と云う考えが無かったら、プログラムは書けなかったと思う。 その当時のコンピューター言語には微積分の式はなかったためです。掛け算と足し算と割り算程度で体積計算するには微積分の知識が必要でした。

   もう一つ実社会で微積分が役立った経験は、設備のシミュレーョンをする電子回路を自分で半田付けして作って、オシログラフで、チェックする時、積分の電子回路のチェックなら、三角関数の波形を使うと公式通りにsinはcosinに、オシログラフの画面に変化して、現れるのを見た時に、学校で習った微積分はこういうところで役に立つんだと納得した。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする