・・・寒くなると、一寸した寒さが気になるようになる。
我が家のトイレでは、窓のみが、ガラスを挟んで外気と接している。
其れだから、冬の早朝などでは、トイレの暖房を入れても、窓を伝わる寒気が降りてきて、寒さを感じる。
家を新しくした時に、居間や人がいる場所の窓や戸のガラスは二重窓にしてあるが、トイレの窓のみは一重ガラスです。
そこで、トイレの窓を二重戸にすることにした。
DIYの店に行って、40㎝×60㎝の0.5ミリ厚みのアクリル樹脂を買ってきた。
窓枠の桟はツーバイフォーの木材を製材し、透明アクリル板をさし込む切り込みを桟に丸鋸の刃で入れた。
上がトイレの窓枠に製作した内窓を取り付けた写真です。
作った内戸の取付は、差し込んであるだけなので、寒くない時は、外す予定です。
これで、早朝の寒さが少し和らぐのではと思っています。