名古屋から発するブログつぶて・凡人のひとりごと

身の回り、世間のできごとをを日記風に記す(紙つぶてならぬブログつぶて)。

11月25日付のブログの訂正

2023-11-30 12:42:04 | Weblog
2023.11.30(木) 
 11月25日付けのブログ ー 猪瀬さんの法要の記事中「元子さんの夫」とあるのは「伸子さんん夫」の誤りでした。
 ご迷惑をお掛けしました。心よりお詫び申し上げます。

2023.11.28(火)藤井八冠に県民栄誉賞

2023-11-28 09:13:00 | Weblog
藤井八冠に県民栄誉賞
 大村秀章愛知県知事は27日の記者会見で、将棋の藤井聡太八冠(瀬戸市出身)に授与する県民栄誉賞の表彰式を11月30日に県公館で開くと発表した。記念品として、伝統的工芸品などの『彩釉七宝杜若文硯箱(さいゆうしっぽうかきつばたもんすずりはこ)と「鳳来寺硯」を贈る。 県は2018年に、藤井六段(当時)への県特別表彰の際、伝統的工芸品の「豊橋筆」を贈っている。
 一方、藤井聡太八冠の地元瀬戸市も、30日に名誉市民の推挙状を市内で伝達すると発表した。名誉市民は藤井八冠で9人目。功労金50万円のほか、市の花ツバキをかたどったメダルがついた「名誉市民賞」を贈る。
 藤井八冠の偉大な功績に頭が下がる。素晴らしい表彰の内容である。

蒲郡オレンジパークのみかん狩り

2023-11-27 10:31:26 | Weblog
202311.27(月)
  昨日26日、株式会社JTN主催の標題の行事に連れ合いと一緒に出かけた。名古屋駅を午前9時10分に集合して、出発は9時30分、途中一社でさらに別の客を拾って昼食会場へ。ここでは1時間ほどの時間をとって寿司料理を堪能した。さらに豊田まで足を延ばし、徳川家康のふるさと・豊田の松平郷の見学(約1時間)を経て、目的地の蒲郡オレンジパークへ到着。
 みかん狩りは約30分ほどの時間で、取る量は10個程度にして欲しいが、まあ、貴方のお任せという大雑把な約束。結果はその倍程度をいただいた。それでも小さなみかんばかりで何ともかさばらない量ではあった。なお不思議ながら、本ズワイガニ1杯のお土産がついていた。
 これで目的の時間は終わったが、帰路にラグーナテンボスでの買い物の時間が用意されており、約40分の買い物時間を楽しんだ、どの人も両手いっぱいの土産物であふれていた。この後、一路帰路について名古屋駅に向かったが、我々夫婦は一社で下車し、そこから名古屋市営地下鉄で帰宅した。午後6時を過ぎていて、もう真っ暗であった。気楽な旅であったが、みかんを堪能できたのは良かった。好天に恵まれた良い秋の1日ではあった。

猪瀬さんの49日の法要に出席

2023-11-25 14:36:26 | Weblog
2023.11.25(土)
 今日は妻の従姉妹(いとこ)元子さんの夫である猪瀬さんの49日の法要が岡崎市の「極楽寺(ごくらくじ)」で午後12時から営まれた。筆者と同年と伺っていたので昭和13年(西暦1938年)生まれである(享年85歳)。葬儀そのものは既に10月17日に行っていたので、それに続いての悲しい集まりである。
 猪瀬さんとは同年で気も合うことから、また釣り好きでも趣味が合い、一緒に釣りに出かけた仲でもあった。彼のご両親は既に亡くなっていたので、兄弟やお子さんたち25人程が集まった。和尚さんの念仏に続いて、家族、友人らが順次お参りした。筆者も彼の墓前でお参りしたが、これが最後のお別れかと思うと、ひときわ胸が詰まった。一緒に三重県の海で釣りを楽しんだ思い出が走馬灯のように頭を駆け巡った。このように釣り仲間を何人も見送ったのは寂しい限りで、ご冥福を祈るばかりである。


久しぶりの四木会

2023-11-23 19:37:30 | Weblog
2023.11.23(木)
 学生時代の合唱団で同学年だった仲間が集うサークルがある。毎月第4木曜日に集うことから四木会と称するようになった。もともとは水曜日であったが、木曜日が都合がよいということで、それも第4木曜がよいということで、こういう名前になった。四木会としては最初の集まりが今日の23日、正午から中区役所の地下にあるレストラン嘉文(かもん)で開催の運びとなった。会のメンバーとしては10人ほどいるが、今日はそうちの8人が集まった。ただ筆者は連れ合いが一緒だったので9人での会食となった。参加者は、江〇、大〇、岡〇、向〇、田〇、西〇、堀〇、竹〇夫妻である。
 料理は毎回、嘉文の定食をとっているが、栄のど真ん中にあるレストランとしては一人前1,500円と格安である。値段の割には質も量も十分満足できるもので、しかも、これは酒代を含んでの値段である。
 いつものことであるが、とりとめのない雑談であっという間の2時間ほどが過ぎ、午後2時にお開きとなった。みんな元気であることが何よりも会の楽しみでもある。
 次回は年明け1月の第4木曜日である。

米大リーグ大谷翔平選手、MVPに選出

2023-11-17 15:44:29 | Weblog
2023.11,17(金)
 米大リーグで二刀流で活躍している大谷翔平選手(29)が16日、今期のアメリカンリーグの最優秀選手(MVP)に2年ぶりに選出された。2021年に続く満票受賞で、二度目はメジャー史上初。
01年にマリナーズのイチロー選手が選ばれているが、日本選手で複数受賞は初めて。
 MVPはレギュラーシーズンの成績を対象に、全米野球記者協会会員30人の投票で決まり、大谷は全員から一位票を得た。大谷はエンゼルスで6年目となり、今季は打者で44本塁打、95打点、打率3割4厘をマーク。投手で10勝5敗、防御率3.14、167奪三振の好成績を残した。メジャー初の2年連続「2桁勝利、2桁本塁打」を達成した。
 シーズン終盤は右ひじ手術などで離脱したものの、最終候補に残っていたコリー・シーガ-、マーカス・セミエン(ともにレンジャーズ)の両内野手を上回った。
 太谷は2018年にプロ野球日本ハムからエンゼルスに移籍し、6シーズンを終えた今オフにフリーエージェントになった。受賞後に予定されていた電話記者会見は実施されなかった。
 大リーグの最優秀選手は、全30球団の本拠地から選ばれた全米野球記者協会2人づつの会員の投票で、レギュラーシーズンの成績を基に、ア、ナ各リーグで選出する。日本選手がこうした名誉ある賞を頂いたということは本当に素晴らしいこと。「大谷選手、おめでとう」 日本人は皆この思いで一杯である。

将棋の藤井八冠が竜王3連覇

2023-11-12 09:20:02 | Weblog
2023.11.12(日)
 将棋の藤井聡太八冠(21・瀬戸市)に伊藤匠七段(21)が挑戦する第36期竜王戦7番勝負の第4局が10,11の両日、北海道小樽市で指された。先手番の藤井八冠が129手で勝ち、ストレートの4連勝で3連覇を達成した。
 藤井八冠は2020年の棋聖戦5番勝負でタイトル戦に初挑戦してから、19回連続でタイトルを獲得。故大山康晴15世名人の持つ最多連勝記録に並んだ。通算獲得期数も、故米長邦雄永世棋聖に並ぶ6位タイとなった。
 対局は持ち時間各8時間の二日制で行われた。終局後、藤井八冠は「7番勝負はどれも難しい将棋だったが、充実したシリーズだった。」と振り返った。伊藤七段は「自分の力不足が顕著になった。もう少し盛り上げたかった」と悔しさをにじませた。
 竜王戦で3連覇を達成し、記者会見に臨んだ藤井聡太八冠の表情には充実感がにじんでいた。伊藤七段は同学年でもある。
 一方、タイトルの連続獲得数で故大山康晴15世名人の大記録に並んだことについては「そのことは全く知らなかったが、光栄」とあっさりした様子。八冠達成の初防衛にも浮かれず「今後も記録は意識せず、次のタイトル戦に臨みたい」と先を見据えた。これはもう天才としか言いようがない。
 以上は12日付け、中日新聞の記事によるものである。

戦争と平和の資料館ピースあいちのニュース

2023-11-10 09:27:17 | Weblog
2023,11.10(金)
 このニュースには、1945年6月9日の「熱田空襲」が記事として書かれています。
このブログをしばらく書いていなかったので、テストとして書いています。
「熱田空襲」とは1945年6月9日、愛知時計電機と愛知航空機をねらった米軍の空襲のこと。この空襲では、わずか8分という短時間で名古屋空襲最大の2000人を超える犠牲者が出ました。
米軍はなぜ時計会社をねらったのか。この空襲で2000人を超える犠牲者が出たのはなぜか。日米の資料を使って疑問を解いていく記事です。
 「6月9日空襲とは何だったのか」、公開されている米軍資料に加えて、戦争体験の絵、体験者の証言ビデオ、慰霊碑などモニュメントのマップ、日本本土空襲で初めて使われた2トン爆弾の大きさを実感できる展示物など「熱田空襲」を多角的に取り上げています。

 以上はテスト記事です。
 
 終わり。