名古屋から発するブログつぶて・凡人のひとりごと

身の回り、世間のできごとをを日記風に記す(紙つぶてならぬブログつぶて)。

パソコン不調で長い休止期間

2021-03-25 08:05:23 | Weblog
パソコン不調で長い休止期間
2021.3.25

 パソコンが動かなくなり、修理屋さんに何度も来てもらっていたが、やっと何とか動くようになった。
はたしてこれが投稿できるのか試しである。うまくいけばいいのだが、果たして。

運転免許更新のため認知機能検査を受ける

2021-03-02 08:15:46 | Weblog
021.3.1
 75歳以上の者が運転免許の更新を得るためには「認知機能検査」というものを受検しなければならない。
 受験した者には、上記の検査の結果通知と高齢者講習通知書が送られる。この講習を受講すれば高齢者講習修了証明書が交付される。
 その後「運転免許証更新のお知らせ」が、誕生日の約1か月前に送られる。これで晴れて新しい免許証が交付され自動車の運転が可能となる。

 今日、1週間ほど前に受け取った「認知機能検査通知書」を持参して午前、運転免許試験場に出かけた。連れ合いにも同行してもらった。
 検査の開始時間は3月1日午前10時40分であったので余裕を持って出かけたが、集まっていた受験者は30名ぐらいであろうか、うち女性が5名いた。
 検査時間は30分でその内容は
 検査1 時間の見当識 ―検査当日の年月日、時刻等を時計などを見ないで回答する。
 検査2 手がかり再生(記憶)―16種類の絵を見て記憶し、後でその絵の名称を書く。
 検査3 時計描画 ― 白紙に時計の文字盤を書き、指示された時刻の針を描く。

検査1と3は極めて容易であるが、検査2は描かれていた16種類の絵の名称を書き出せというものであるが、筆者はこの記憶力が全く衰えてしまって1個もかけなかった。あとで答えを見てみると、太鼓、ステレオ、ウサギ、やかん、飛行機などであったが、情けないことにいざ書けとなると全く思い出せなかった。情けないとしか言いようがない。

検査は以上で終了した。検査の結果が「記憶力・判断力が低くなっている」となった者は医師の診断書を提出することになる。医師の診断の結果が認知症となった場合は免許の取り消し処分等になるという。
自分の出来ばえから見ると「記憶力・判断力が低くなっている」との診断になることは明らかなので、医師の診察を受けなければならないであろう。
こういう話をしながら連れ合いと自宅へ帰ったが、いつまでもむなしい思いであった。今までにない免許更新であったが、いずれにしろこれが最後の免許になるであろう。なぜなら次回の更新は85歳になっているからである。