名古屋から発するブログつぶて・凡人のひとりごと

身の回り、世間のできごとをを日記風に記す(紙つぶてならぬブログつぶて)。

富士たびクラブで奈良~月ヶ瀬梅林と薬師寺を訪ねる旅に参加

2023-02-27 09:12:00 | Weblog
2023.2.26(日)
 南医療生協にある富士ツーリストの主催で実施された奈良の薬師寺を訪ねる旅に連れ合いと一緒に参加した。参加者は総勢25名であった。
午前8時半に観光バスに乗って南医療生協を出発し、伊勢湾岸道を走って途中亀山PAで休憩しつつ、名阪国道に入り白樫ICを経て、最初の目的地の月ヶ瀬渓谷にある「月ヶ瀬梅林」へ10時半に着いた。
 梅まつりの時期でそれを目指して着いたが、寒さがきつい今冬梅の開花が遅れており、未だ二分咲き程度の状態であった。約1万本の梅林風景を楽しむ予定であったが残念であった。それでも連れ合いを含めて多くの人達は小高い山を登り、風景を楽しんだようだが、筆者は麓の茶屋で茶をたしなみその帰りを待った。
 そのあと、白樫ICから再び名阪国道に戻り12時30分、途中の休憩所にあるレストラン(ばんか)で創作和食なるあわび膳を楽しんだ。食後14時に再出発し目的地の薬師寺に着いたのは午後3時であった。
 法相宗大本山薬師寺はチラシによると、天武天皇により発願(680年)され持統天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見たという。その後、平城遷都(710年)に伴い、現在地に移された。
 東西両塔有する薬師寺式大伽藍は我が国随一の壮美を誇っていたが、度重なる災害によって諸堂が灰燼に帰し、昭和初期に至っては辛うじて難を逃れた東塔だけが、往古のたたずまいを偲ばせていた。
 昭和42(1967)年、高田好胤管主により、お写経勧進による白鵬伽藍の復興が発願され、金堂、西塔、中門、回廊、大講堂、食道が再建され、白鵬伽藍の建物と壮麗な美しさがよみがえった。
 平成10年(1998)12月に世界遺産に登録され国際的にも注目された。夫婦合わせて1千円の拝観料を払って寺院を辞した。
 帰路は再び名阪国道をひた走り、途中「針テラス」で休憩とショッピングを経て再び伊勢湾岸道を走り、午後6時には南医療生協に帰着した。

少しづつ春らしくなってきました。

2023-02-25 10:20:21 | Weblog
 先日お知らせした「食事会」の詳細は下記のとおりです。お会いできるのを楽しみにしています。
なお、欠席される場合は20日までにお知らせください。

              記
     「内山シェフ監修のフランス料理を食す会」

  日 時  3月23日(木) 12時(時間厳守)
 
  場 所  リゾートトラストラグーナベイコートレストラン又は個室
        蒲郡市海陽町2-9-1  tel 0533ー33-9111

       (JRでお越しの場合は、三河大塚駅まで迎えのバスを配車します
        ので竹川までご連絡ください。)

  会 費  20,000円 みやげ付き(当日集金します)

  問い合わせ先
       竹川良子 TEL 052ー895-8174
               080ー2651-6265

  出席予定者
       構、千葉、佐藤、種子田、中村、吉見、寺倉、江口、後藤(?)
       の皆さんと竹川夫妻
         
       おしゃれしてもカジュアルでもどちらでも・ 
      
       

  会 費  20,000円 みやげ付き(当日集金します)


  

姉の見舞いと三木会への出席

2023-02-17 08:27:10 | Weblog
2023.2.17(金)
 昨日の午前、美保子姉の長女・卓美さんから姉の体調が悪いから見舞いに来てほしいとの連絡があって、連れ合いと一緒にその自宅方面の上小田井駅まで出かけた。駅には卓美さんが迎えてくれたので、その車に乗って姉がお世話になっているデイサービス施設へ向かった。施設には従兄妹の礼子さんとたかし君も来てくれた。
 姉の容態は、寝たきり状態で言葉も語りづらい状態であった。卓美さんによると、姉は医師の診察を拒否している有様で、改善の見込みは殆ど無いとのことで絶望的であった。その後、卓美さんを励ましつつ上小田井駅まで送ってもらって帰途に着いた。
 この日は、かねての同期の合唱仲間でつくった三木会なる集まりが正午に、栄の「嘉門」なる料理屋で予定されていたので、連れ合いも一緒にその集まりに出かけた。参加者は9人であった。たわいもない話を2時間ほど続けてお開きとしたが、良く知った仲間との集いは楽しいものであり、あっという間のひとときでもあった。

愛知県知事に現職の大村氏が当選

2023-02-06 09:49:57 | Weblog
2023.2.6(月)
 愛知県知事選は昨日5日に投開票され、現職の大村秀章氏(62)が新人4人を退け四選を決めた。
今回の選挙は、無所属で政治団体共同代表の尾形慶子氏(65)ら新人5人が大村氏に挑む構図となったが、大村氏の厚い支持基盤を崩せなかった。
過去2番目タイとなる6人が立候補したが、投票率は36.43%と低迷。前回の35.51%を上回ったものの、過去5番目に低かった。
 大村氏は4期目の構想として、県がんセンターを建て替えて、国内外のがん研究機関とのネットワーク化を目指し、医療分野で技術革新する拠点づくりに意欲を見せた。リニア中央新幹線建設問題で静岡工区の着工が遅れている問題では、大井川の水が工事で流出する懸念を示す静岡県に「しっかり働きかける」と明言している。
 四選した県知事は、昨年死去した故鈴木礼治氏(1983~1999年)以来となった。