黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

教室に飛んでくる虫は、噛まない、刺さない、鳴かない。

2020-06-15 17:02:17 | Weblog

梅雨のスキ間ですね。
新型コロナ、こうなってくると「東京で流行している病気」というか「東京の怪しい方面で感染する病気じゃないのか」という形勢ですが、しかし予想外の無関係なところへ飛び火するからやっかい。
東京都、あいまいなユルいことばっかり言ってないで、バキッと感染防止を徹底してください。どうもプライバシーがウンヌン、営業の自由でモゴモゴと、対策全般が歯切れが悪い。誰かに何か言われたときに責任を負いたくないという姿勢だろうか。
東京での感染が続くと、日本全体が…。生徒たちも家庭も企業や商店も、みんな大変ですから。
「東京の人、シャキッとしてください!」*滋賀県在住の男性,年齢不詳,学習塾勤務。
梅雨のスキ間にしては日差しが強い。
「ウイルスは紫外線に弱い」などと考えてしまいます。雨が降ったら「ウイルスが洗い流されるはず。しかもヤツらは湿度が高い環境は苦手じゃなかろうか」と思う。妙な癖がついた。
おうみ進学プラザは徐々に普通の指導へと。まだ徐行運転ですが、気合はフル運転。
広報チームは動画の撮影と、夏のPR活動を全力で。
ホームページに登場した真壁&久末先生の作品、虹と先生たちのデザインが素晴らしい。
「ピンチをチャンスに」と After the storm comes the rainbow.
を表現しています。名作。
全国学習塾2020年・夏のPRデザイン部門のアカデミー賞最優秀作品賞…そんなのがあれば…間違いなし。
これぞ自画自賛ですけど、ものすごく良いと思います。実は下の方で私も頑張っているのですが、どうでしょうか。
講習会を企画運営するチームもフル回転です。
日程や時間割を決めにくい状況。しかし、ソウメンのつゆのように出汁をきかせて濃厚に。生徒たちにはツルツルと爽やかに勉強してもらいます。歯ごたえ、のどごし、コシも楽しんでいただける夏のプログラムを用意していますよ。
夏の風を受けて、虹に向かってツルツル♪
そうなると、うむ、私が用意しているオリジナル教材は難しすぎるかもしれないが…エイヤッ!
*ここで注意。生徒たちは「虫がー!」と叫びますが、窓を開放で。世論に流されてはいけないのです。
教室に来る虫は、噛まない、刺さない、鳴かない。

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