黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

早春の近江八景・堅田平松。

2007-03-02 14:55:46 | Weblog
近江八景は堅田落雁ですね。雁が空から琵琶湖に舞い降りる姿ですね。風流なものだ。「○○三景」などの表現は近江八景が元祖起源本家なのだそうで、これは自慢してヨロシイでしょう。
で、堅田教室へ。まず途中下車して西大津教室に寄りました。ここには膳所教室にいた西川先生が教室長として赴任。張り切っていましたね。「あっ。新学年になったので、自分レポートの用紙が必要。無い!じゃあ唐崎教室に行って、もらってきまーす」と車でブーンと。フレッシュ西大津の春です。
堅田教室には平松先生が教室長として赴任しています。国語の文集作りの責任者として活躍しました。この先生は真野教室からの異動です。しっとりと京風堅田教室になりますよ。
堅田では授業を見学。中3の社会をM先生が、理科をI先生が担当。若い先生なので、ベテランの私が「ここがダメ。ここもダメ。まだまだ訓練が足りませんね。反省して、改善しなさい」と厳しくアドバイスをするわけです。が、M&Iコンビの授業は非常によろしかったです。テキパキと進めて、説明も良かった。
何も言わないのも格好がつかないから、まぁ色々とアドバイスしましたが、若い元気な先生というのはいいですね。そりゃあ私だって、自分が生徒だったら「福井先生よりもI先生の方がイイよー!」と言いますね、絶対に。こりゃあうかうかできんぞ。今日は野洲教室で算数と数学。がんばります。
写真は、野洲教室の中3の生徒たちに熱く語る真壁先生。熱く、大声で、そして長い話でした。私、次の出番で廊下で待っていました。長かった。でも、本当に中3の生徒たちが心配なのだなぁ。真壁先生のクラスの諸君、頑張っているところをさらに頑張ってくださいよ。野洲教室で、嗚呼、紅の血は燃える。
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