黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

山塚先生の「アイロン講座」の2。

2017-06-29 11:02:22 | Weblog

事務センターでテキストを作る作業に飽きて、外へ出てボンヤリ&ポケーッとしていたら、小規模なデモ隊のような行列が通過。やや高齢年代分布で、穏やかな集団でした。
「広島、長崎、ビキニ環礁、福島」と連呼しつつ歩く。あれれっ???前の三つは正真正銘の核兵器だけど、福島の場合は根本的に違うものじゃなかろうか。科学的なデータも完全に別の次元ですよ。
これって福島の人を激励しているのかな。悪気は無いにしても、なんか風評被害を煽り立てているように聞こえますけど、私の考えすぎか。「いい歳をして、中学校の生徒会活動の続きのような感覚なのかなあ。悪い人たちじゃないのはわかるけど…」と。善意というのは、ときとしてものすごく失礼なことになるから、気をつけないと、私も。
梅雨前線がゆっくりと北上して…と言っているけど、なかなか降りません。大丈夫か。これで梅雨の後半になって各地で大雨の被害という展開は困ります。適度にお願いしたい。
さあ、今日も本社へ行って夏期講習会のテキストを作りますよー。がんばるよー。
答えを文章で書かせる問題を大増量。図やグラフを見て、自分で答えをまとめるタイプをたくさん組み込みます。これ、男子が苦戦しますよね。今年の夏期講習会では、男子に頑張ってもらう。男性社員も頑張ろう。おうっ!
写真は山塚先生のアイロン講座の後編。パリッときれいになったおうみ進学プラザの夏ハッピで、生徒たちを応援します。応援といえば、高校野球の県大会の組み合わせ抽選が行われて、それぞれに対戦相手が決まりました。彦根東高校は第1シードながら、なかなか厳しい激戦ゾーンに入りました。膳所高校も強敵がたくさん。草津東高校、東大津高校なども…甲子園への道は険しいのだなあ。生徒たちの顔を思い浮かべています。高校球児、がんばれー。
事務センターの星本さんが、できあがった教材やポスターを教室へ。どんどん送り出されて行きます。夏期講習会の宣伝用のプリントも完成。「さわやかで、かっこいいですね」を自画自賛の私。夏が近い。
ラストは応援団の加野先生。もう一人いますけど。
健闘を祈りつつ、私は地味にテキスト作りへ。

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