黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

情報の摂取がナマコ状態になるのじゃなかろうか。

2017-04-17 14:42:05 | Weblog



インターネットによる情報の洪水について。
AKB48・チーム8の群馬県代表・清水麻璃亜さんは、学校の授業が終わってからAKB劇場の「ミネルヴァよ風を起こせ」公演に駆けつけて出演して、翌日は幕張メッセ(これはどこだ???)に駆けつけて握手会に行って、そしてその次に福島県に移動したが、新幹線の中にキャリーバッグを忘れて、それは無事に仙台駅で回収してもらって、自宅まで送ってもらえることになった。福島県では、舞木香純さんとのコンビで「バーベキュー会」に出演して…。
文武両道、東奔西走、縦横無尽、切磋琢磨。
が、それがどうしたとも言えます。現代社会には情報があふれているのだなあ。海底にすむ生物には、ナマコのように特別な努力をせずに、周囲にある有機物を適当に吸い込んで生きているのがおりますが(これは最近読んでいる新書から)、現代人も情報について同じようなことになるのじゃないか。うむ。ナマコになってはいけません。
そして、清水麻璃亜さん、バッグが見つかってよかったね。忙しく大活躍。身体には気をつけてください。これで「次の握手会には滋賀県から駆けつけます」と言い出したら…それはないか。たぶん、ない。
桜が終わって、若葉へ。そこらじゅうに花びらが散っています。
おうみ進学プラザは「さくらキャンペーン」から「青葉キャンペーン」へと進みますよ。写真は本社事務センター。ここから各地の教室へと教材や連絡が。
次に守山教室の村上先生。おうみ進学プラザの英語では、オリジナルのリスニングCDを活用しています。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業風景と、そして休憩時間に小学生が描いた似顔絵。後ろの方の私の写真と比べてください。本物の方が100倍も男前ですよね。
そして、次の春へと頑張る河合塾マナビスの高校生たち。

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