土曜日のオープンタイムは秋山トレーナーが来るのでそれを目当てに多くの中年のおっさんそして女性がくる。今日はひっきりなしに多くの人たちのミットをうけたり、マスをしたりとすごくたいへんそうであった。私も少しはミットうちを手伝ったが、いかんせん、持ってもらうことを期待してきている人が多いのでまかせっきり、でも彼はいやな顔ひとつせずやりましょうと誘ってくれる、そういうところを会員の人たちは見て勇気づけられるのだと思った。
ミクラスタケは本当にやさしくていいやつだ。でも顔がこわいのでいくら一方的にうけてやっているマスでも「ほらがんばって」とげきをいれたらしごきに見える。我々はミクラスタケのマスがするマスはパワハラマスと言っているが、今日は新人の友人を相手にうけてくれたでもその友人はうたれてもいないがミクラスの迫力におされて後退、あと30秒とコールされたときはすでにへとへとになっていたが、楽しそうなマスであった。
今日心理学を勉強してた人間と話をしていて言ったことだが、クライアントには二つのタイプがあると言った。ひとつはきちんと自分でその事柄を解決しようとする人間、そういう人間は同情されたり共感されることよりもむしろ客観的な意見を求めて自分で問題を解決していくタイプだ、そしてもうひとつのタイプはとにかく自己解決よりも相手に同情や共感を求める人間、この手のタイプは自分の問題を解決するよりも、むしろ話を聞いてもらって同情されることに重きをおくからややこしく、ひどくなるとその苦しみから解放されるかのごとく人に背後霊のようにつきまとう。おそらく人間はおいつめられたら後者になってしまうのだと思う。個人的な意見では完全な病をのぞいては、一対一のカウンセリングよりも集団的な癒しのほうが効果があると思っている。特にスポーツなどでアドレナリンとドーパミンを出して汗をかいて、いろいろな人とそこで交わって貴重な体験をする。おそらくその体験がその人にとって特別なものであれば、そのちょっとした体験が悩みを解決したり、苦しみから開放できるのではないかと思っているが、そういう場として存在し、その環境を整えることが現在のスポーツクラブには求められることのひとつだと思う。
ミクラスタケは本当にやさしくていいやつだ。でも顔がこわいのでいくら一方的にうけてやっているマスでも「ほらがんばって」とげきをいれたらしごきに見える。我々はミクラスタケのマスがするマスはパワハラマスと言っているが、今日は新人の友人を相手にうけてくれたでもその友人はうたれてもいないがミクラスの迫力におされて後退、あと30秒とコールされたときはすでにへとへとになっていたが、楽しそうなマスであった。
今日心理学を勉強してた人間と話をしていて言ったことだが、クライアントには二つのタイプがあると言った。ひとつはきちんと自分でその事柄を解決しようとする人間、そういう人間は同情されたり共感されることよりもむしろ客観的な意見を求めて自分で問題を解決していくタイプだ、そしてもうひとつのタイプはとにかく自己解決よりも相手に同情や共感を求める人間、この手のタイプは自分の問題を解決するよりも、むしろ話を聞いてもらって同情されることに重きをおくからややこしく、ひどくなるとその苦しみから解放されるかのごとく人に背後霊のようにつきまとう。おそらく人間はおいつめられたら後者になってしまうのだと思う。個人的な意見では完全な病をのぞいては、一対一のカウンセリングよりも集団的な癒しのほうが効果があると思っている。特にスポーツなどでアドレナリンとドーパミンを出して汗をかいて、いろいろな人とそこで交わって貴重な体験をする。おそらくその体験がその人にとって特別なものであれば、そのちょっとした体験が悩みを解決したり、苦しみから開放できるのではないかと思っているが、そういう場として存在し、その環境を整えることが現在のスポーツクラブには求められることのひとつだと思う。