高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 ７月３０日

マス部隊の方々お疲れ様でした。多くの女王様マスをしてくださり感謝です。
今日は女性が多かったのでかなり多くの女王様マスをした。あまりに暑かったのでクーラー作動、しかし意外にも涼しいので汗がかけないと特に女性からは不評だった。やはりダイエットや健康維持は汗をかいたからこそトレーニングをした気持ちになる。あまりに暑くて運動パフォーマンスがさがるのもダメだが、しかし夏は暑いのが当たり前なのだからその環境でトレーニングするのも大事なことである。うちは人が多いのでサウナ状態になることもしばしばであるが、そういう時は除湿ぐらいにしてなるべく自然を保ちたいと思っている。

女性が多いので演技のテストに興味を示している人たちが増えてきた。今年もまたさらに何人かエントリーするだろうが、受けたい人はその指導用利用みたいなものに従ってトレーニングできるので申し出てほしい。尚演技は顔など体のへの直接のコンタクトはないので安心してエントリーできると思う。

高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 ７月２８日

梅雨が明けて連日暑い日が続く。暑い日にも関わらず連日たくさんの人がトレーニングのために来てくれて感謝である。今日も何組か女王様マスをやったが、かなりしんどそうであった。これは楽しいので運動パフォーマンスの限界をついこえてしまうからしんどい。修業と思って限界点を越えるのはかなりの意志が必要であるがおもしろければ楽に越えられる。この時期は熱中症に気をつけてマスをする前は水分を取ってのぞんでほしい。
MOBは女性の見学者や会員も多いので健康維持やダイエット目的の人たちにはトレーニングしやすい雰囲気のクラブだと思う。
またここに来たら気をつかわなくてはならないような上下関係があったり、ボクサーが上だと言うようなアホな暗黙のルールもないので堂々とトレーニングできるだろう。うちには中年や女性が圧倒的数をなしているのだが、たぶんそういうところがやりやすいのだろうと思っている。
MOBはホテルやレストランなどのようなサービスはないが、しかし共同体を運営する基本的な事柄として平等で楽しくトレーニングできるということを徹底して心がけている。時にはルールをまもらない人間には厳しく接するが、すべてはみんなが平等に楽しく安心してトレーニングできるためである。

あまりに暑い日がつづくのでトレーナーの体調も考えて暑い夜は除湿をすることにした。あの暑い中でみんな平等にミットを持ってアドバイスしてくれるのだからせめてやりやすいように、クーラーだと冷えすぎるのでなるべく負担がかからないように暑い時はトレーナーが除湿をオンにしてくれていい。

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今日はオープンと同時にかなり忙しかった。今日も男女比率はフィフティフィフティで相変わらず女性は早い時間に来てトレーニングをする。その女性の多い時間は当然女王様がある。このトレーニングは運動量も多いしディフェンスのトレーニングにもなるのでためになると思う。うちには○○部隊と言って、女王様を受けてくれる人たちがいる。この部隊は隊長、リーダー（副隊長と）がいて、隊長に勝手にさせられた人は迷惑そうであるが、しかしみなさん楽しそうに、トレーニングしてくれている。さらに女性が多い時はみなさんで割り振りして受けてくれるのだが、本当にみなさんご快く引き受けてくださる姿には感謝している。見ているとみなさん雰囲気もよく女王様を楽しそうである。楽しむと言ってもMではなく、ゲームのように楽しくうつ側とよける側が楽しみながらお互いトレーニングしている。女性が増えてきているので増員しなくちゃいかんといっているが、ただいま隊員募集。

８月２３日（日）ラッキーとの対抗戦に出場したい人は秋月、高本、古谷までお願いします。勝敗をつけるスパーリングのようなものでいい実戦経験にもなるのでトレーナーに相談した上で興味のある人は出場できます。

高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 ７月２２日

今日は見学者の人が多い一日であった。最近子供の入会や見学が多いのだが、いじめにあったり、学校があれているので何かあってはいけないということの心配でせめてボクシングでもと言う親も少なくはない。私も子供を持つ親なのでその心配はよくわかるが、しかしたとえ腕力が強くなって解決できる問題でもないだろう。私はこういう時保護者の対応能力が大事だと思っている。いじめがおこったり、暴力があった時にどこに相談すれば一番いいのか、そしてどういう対応をとればいいのかということをシュミレーションしておくことも必要なことで、今や教師には権限がないのだからそういうことがおこった時の一番いい対処法を考えてしっかりと持っていたら子供もある程度安心して学校に通わせることもできるであろう。
英語にもlike father like sonと言う言葉があるように、学校に行くのに髪をそめて南米のさかりのついたサルのように目立ことしか考えていない子供の親も同じような生き物だ、そういう学校のルールも守れない人間を学校のルールや話し合いなどで解決しようというようなこと考えないこと、どうしたら刑事事件に持って行けるかと言うようなことも考えて対処すべきだと思っている。アウトローくさい奴は事を学校が事を丸く収めることをよくわかっているので、たかをくくっているので強気にでて言いたいことを言う、だからけっしてそういうペースに持って行かれてはいけないと思っている。暴力をふるったり人をいじめるということは何があってもやってはいけないことなのだからその言いたいことだけを言うクズ理論に屈せずに毅然とした態度をとることが必要なことで、そのため後ろ盾も十分に考えておく必要もあるだろう。事実私はここでそういう人たちの相談の窓口を設け、自分の経験と知恵を生かしてそういうことに対処できるようなシステムをつくってやろうかとさえ思っているぐらいだ。

うちのクラブは暴力的なことに対して徹底して厳しい態度をとっているので、そういうDQNが入ってくると間違いなく居心地がわるくなる。根本的に世の中で正しいことや基準がここでは力などで逆転することはない、本当に一般の人たちが気軽に誰に気をつかうことなく楽しくトレーニングで来たらと思っている。ここでは私がボクシングでメダルをとったとかそういう評価よりももっと違うかたちで評価してくれている。またここではボクシングの実績よりも英語が話せるとかそういう能力を持った人たちのほうが貴重な存在、少なくとも子供たちにはコミュニケートしていく上ではいい影響を与えてくれる。

高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 ７月２２日

今日は連休明けで忙しかった。女性の比率も相変わらず高くうちのクラブはほぼ女性と中年の割合が占めるボクシングクラブだ。
今日会員の人がうちのクラブは中年の人に良く知られていると言っていた。ホームページの閲覧者数こそそれほど多くはないが、ブログの閲覧者数はかなり多くうちのクラブに関心がある人たちが意外と多いことに気づかされる。ある人は本当にそういう考えだったら行ってみたいと言っていたそうであるが、うちのクラブではたかだかボクシングができるからといって大きな顔はできないし、いわゆる力のあるものが一番有利にトレーニングできるという環境も決してつくらない。むしろ女性や子供、そして遠慮してくれている人たちが楽しく堂々とトレーニングしてくれることを望んでいる。
いつも辛辣なことを言うがボクシングなんかで本当の自信はつかない。ボクシングができるからと言ってきちんと人前で自分の意見を言えるわけでもないし、今はきちんと論理的な思考ができて意見を言えるようなそういう力が必要である。私自身人に物怖じしないで話していくし、人前で自分の意見が言える。それらは学生時代に訓練されたことでもあるが、しかし自分が自信を持って人に話すことができるのは言語能力をみがいたからであって決して遊びでやったボクシングのおかげではない。よく中高生さらに小学生の子供を入会させてくれる親に言っていることは、スポーツと言う場はいろいろな人種や人と出会う場であるから、そこで人と会話できコミュニケートできる能力を身に着けたらいいです。うちの会員は能力のある人たちがいるのでいろいろとコミュニケーションを持って自分の世界を広げていけばスポーツ以外でも訓練になると言っているが、これからどんどん広がっていくであろう世界でただスポーツができるとか腕力があると吠えてもむなしいだけだ、むしろそういうことはコンプレックスである。しかしスポーツすることによって自分の世界を広げるという考え方を持てば語学にも興味をもつだろうし、やらなければならないこともよくわかるであろう。格闘技のクラブはいかにももとやんちゃでしたとかやんちゃですというような人間が中心になりがちであるが、しかしここは体育会の常識ではなく、世の中一般の普通の常識と感覚をもって誰に気をつかうことなく誰でも気軽に楽しくトレーニングできるクラブにしたいと思っている。

親睦会は７月２５日土曜日７時３０分からデンテツターミナル前イビザにてもたれます。尚この日は６時３０分にて閉館します。

高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 ７月１５日

今日は昼から夕方にかけてかなり多くの人たちがトレーニングに来た。男女比率は女性が７で男性が３夏は女性の入会予定の人も多いので女性がかなり多くなると思う。うちのクラブは女性や子供連れが多くそういう人たちが楽しくここでトレーニングしている。ここで絶対にあってはならないことはたかだかボクシングができる奴が中心になることである。どういう目的や立場であってもみんな平等、リングも優先順位はなく、夜の人が多い時間帯でもミットうちやマスボクシングなどはきちんと順番を守って平等にやってもらっている。私がなぜここまで平等にこだわるかというのは私自身がマイノリティであるからだ。ここでは力が強いとか勢いがあるからというような人間がジムの中心になるのではなく、ひとりでぽっんとトレーニングしているような人に配慮できるような人間が中心になるようなクラブにしたい。言い方が適切ではないが弱いものに対して十分に配慮できるクラブでありたいと願って、そのように配慮している。

台風接近に伴い暴風域に入って風が強い場合はトレーニングを中止します。１６日の４時までにラインと掲示板にて伝えます。

高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 ７月１４日

今日は蒸し暑い日であった。今日の男女比はフィフティフィフティ比較的女性は早い時間に来るがMOBは女性会員が多いのが特徴である。ここ１年で会員数がかなり増えてトレーナーの数を増やした。一応４人のトレーナーが在籍しているがいずれもここで３年以上はトレーニングした人たちでうちの理念をよく理解し事情などもよくわかっているので本当にいい指導をしてくれるので感謝している。
ここは入会も場合によってはお断りしている。例えばこいつは雰囲気をこわしそうだというような乱暴な人間、前に元ボクシング経験者で女性に教えているのかナンパしているのかわからないような態度をとるようなうさんくさい奴は出ていってもらったが、ここはもとやんちゃですというような輩やたかだかボクシングができるような奴があつまってほえる場所ではない、目的に関係なくみんながコモンセンスを守って平等にトレーニングできる場である。
特にひとりだけポツンとトレーニングしているような状況はつくらないようにしている。とくにここはトレーナーたちがMOBの考え方をわかってくれていて、大人の対応ができるので気をきかせてミットを持ってくれたり指導してくれたりするのでかなり安心している。

８月２３日（日）のスパーリング大会出場したい人はトレーナー秋月、高本、古谷まで申し出てください。３分２ラウンドの試合形式のスパーリングでヘッドギア着用です。

高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 ７月１１日

蒸し暑い日が続く、日常はテリブルだがダイエットにする人にはダイエット日和である。今日は女性６男性４で女性のほうが多かった。最近は女性や子供の会員が目立ってきたが、うちはあくまで健康維持志向のボクシングクラブで決して体育会のようなトレーニングはしないし、また１５歳未満の（正確に言えば高校生未満だが）頭へのコンタクトは禁止している。
ただ中年のおっさんも多いのでマスボクシングや女王様のトレーニングはよくやる。マスや女王様はいくら女性と言えど実戦きちんとルールを守りディフェンスなどもおぼえてやってもらっているが、けがには十分に気をつかっている。
ここではかーっとなって敵意むき出しでなぐっていくような下品なスパーリングは完全に暴力とみなしている。またいいところをみせようと自分よりも実力のない人間をこれ見よがしになぐるという最低の行為も暴力だ。さらにここではいくら気合と言っても子供や女性が委縮するような言葉を発するのはご法度である。ここは中高生のクラブではないのだから、それなりのコモンセンスが必要である。みんなが気持ちよくトレーニングできるように配慮していきたいと思っている。

最近中年のおっさんたちが上達している。４０代が結構在籍しているのだがその４０代の人たちが徐々にボクシングになりはじめてきている。はじめはマスでも相手にならないのでほとんどうつことはなかったが、最近ではかなり手加減してではあるが多少のパンチを出してもらい、それをよけたりブロックしたりしてうつという行為ができてきていてボクシングになりはじめていることは非常にうれしいことである。たぶんこれらはトレーナーたちの教え方がいいのであろう、試合に出たいとと言う中年の人たちが出てきているが、あとは体重しだい頑張って出場してほしい。

高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 ７月９日

今日は雨であったがかなり忙しい日であった。男女比率はフィフティフィフティ親子でボクシングをしている人も何組いて楽しい時間であった。今日はトレーナーがフル活動でがんばってくれた。トレーナーはわけへだてなくミットをもって指導してくれるのだが、ミットをもってもらい指導してもらった人たち特に中年の人たちのモティベーションがあがることに気づく。ここは３０才以上の人の会員が目立つが私自身も見ていてこういう指導をしてくれたら楽しいだろうなというような指導をしてくれるのだが、いつもわけへだてなく人にあわせて指導してくれることに感謝している。

ここには運動が苦手な子供がくる。運動が苦手でクラブなどではついていけない子も少なくはない、運動させなくてはとお母さんがここに連れてくるのだが、その時かなり謙遜してこの子で大丈夫でしょうか？と言う。しかしそんなことを言ってはいけない。なぜなら誰でもスポーツするという権利はある。その子がいくら運動神経が苦手で体力がなかってもスポーツをやろうと言う気持ちがあればコミュニティの一員である。運動神経がわるい体力がないから人に迷惑がかかるというのは根本的に間違った考えである。
ボクシングはマイノリティが生き生きと競技できるスポーツである。私は異国でそのことを実感した。日本ではそうとは思えないが私が学生時代競技したところはhapaと言って混血の多い土地である。そこではマイノリティと言われる人たちが生き生きと競技していて、まあ多少の小競り合いはあってもボクシングと言う名においては平等だ、だから目立ちたがり屋が人と差をつけるためにでかいことを言って特別感を持たせたり、試合に出るものだけが優先などと言う考え方はない、そういう特別感をもたせる人間のほうが世の中で弱者じゃないのかと逆に思ってしまうが、ボクシングはたとえスパーリングをしなくても試合に出なくても誰でもできるスポーツだ、ここではこの考え方が土台となっているので中年や女性または運動神経がわるいという人も安心してトレーニングできる。

高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 ７月８日

私はrainy seasonは嫌いだ、ここ何日か雨ばかりのうっとうしい天気が続く。今日の男女比率はフィフティフィフティここは比較的早い時間に女性が多い。最近トレーナーとして教えてくれている人がいる。今日見ていて一生懸命健康維持の人もダイエットの人もわけへだてなく、その人に合わせて丁寧にわかりやすく教えてくれたいたのだが、たぶんこういうアドバイスだとモティベーションが上げるだろうなと思って感心した。うちでトレーナーをしてくれる人たちはもともとここで長く競技していて教えてくれるようになったのだが、やはり長くいたぶん家族と同じような気持ちで、こういう成長と言うか能力を知れたことは非常にうれしく思っている。

ラッキースターとの合同スパーリング大会は８月２３日（日）に予定しています。出場したいこと詳しいことは秋月トレーナーか高本トレーナーまで。