高知のボクシングジムMTオリーヴボクシングクラブの日記 ６月２７日

今日もかなり暑い日でした。
この季節は湿度と気温が高いので、エクササイズをするにも多少体力がいりますが、みなさんがんばってエクササイズに励んでいます。
この暑い時期は確かに体重はおちますが、ほとんどが水分なので、できるだけ練習中に体を休めて、十分に動ける状態でエクササイズに励むことが賢明だと思います。
よくクラブの外に入ったり出たりして休憩している人がいますが、エクササイズの効率を考えたらある意味効率がいいでしょう。

サーキットトレーニングの効果で、下半身がかわりつつあります。
観察してみていますが、最初来た時よりも下半身が細くなった人が結構いて、効果があらわれていると思います。
年齢がある程度言ったら、効率を考えてエクササイズしなければだめです。
そのためには自分の体を知り、トレーナーにいろいろと質問してください。


ダイエットでお悩みの方はメールか電話にて受け付けています。

高知のボクシングジムMTオリーヴボクシングクラブの日記 ６月２５日

今日は夕方からかなり忙しくなりました。
昼間は暑いので、少し涼しくなってからと思ったのでしょうか、かなり多くの人たちでにぎわいました。
オリーヴは体験や見学者および入会者が毎月３０人以上あり、ジム内はかなり人の動きがあります。
自分でも結構人気があるなあと思っているのですが、その大半は社会人で健康維持やダイエットを目的とする人たちです。
ですからここは基本的に会員のプライベートを守り、個人の権利と言うものを尊重します。
個人がここに来て安心して練習できるために、師弟関係や先輩後輩の強い結びつき、またはグループ化をさせないように、あだ名やちゃんづけで呼ぶことはお互いにしていませんし、私自身も個人的に会員の人と特定な付き合いをせず、ある程度距離を置いて付き合うようにしています。
しかしだからと言って無責任な態度ではなく、相談事には応じますし、特に女性のダイエットのことに関しては意見を聞いて改善できるようにしています。
ただ私たちの立場では常に客観しして物事をみなければならない、特に企業や専門職の社会人を相手にしているのですから、中高生の先輩後輩や師弟関係程度ではいけないわけで、何事においても客観的でかつ適切なアドヴァイスが求められると思っています。
また会話力も電話で問い合わせをいただいたらお分かりいただけると思いますが、なるべくやさしく、社会人に接する上でふさわしい言葉をつかい、あまり語彙力や表現力がひくいと勘違いされてしまいますので、その点も含めて適切な言葉を選んでいます。
時々格闘技のジムは怖い、乱暴そうだと言う人がいますが、私自身乱暴な言葉やそういうたぐいのことは好きではありませんし、そういうたぐいの人たち（ジムではおとなしいけど他ではわからない）の入会もお断りしていますので、安心していただけると思っています。

あと試合まで１週間になりました。
みなさん順調に調整がすすんでいます。
今回は車をだしてくれる人と他県から応援に来てくれるトレーナーも含めての７人ですが、せっかく他県まで行くのですから十分に楽しんで帰ってきたいと思っています。
韓国語では「試合まであと１週間みなさん気をつかってがんばりましょう」です。
ちなみにかつてのわがチームはリングに上がる前に「Alea jacta est（サイは投げられた）」と言いました。

高知のボクシングジムMTオリーヴボクシングクラブの日記 ６月２３日

今日もかなり多くの人が練習に来られました、中学生は試験１週間前ですが、一応ここでは英語の勉強に関しては面倒をみるといっていますので、みなさん持ってきて勉強しています。
英語はこれからというかもう今では、何をするにも不可欠な言語です。
子供に英語を意識させるかさせないかと言うことは、将来においても大きな意味があると思っています。
サッカー選手なんかは外国でプレーするためにまずその国の言葉をおぼえていますし、ダイエットも含めほとんどのスポーツの情報は外国から英語を通して入ってきます。
英語を今から話せと言うのは難しいですが、しかし関心を持つと言うことは非常に大事なことで、せめて片言ぐらいでも話せて、その感覚がつかめれば、新しい発見があり、考え方にも大きく影響すると思います。

オリーヴはビギナーばかりのボクシングクラブです。
そしてここは社会人ばかりですので、まったく経験がなかっても入ってきやすいですし、同じ条件立場の人たちがほとんどですので、自分もできるという気持ちになることは確かなことです。
現に４０代の人が１年前にはじめて試合（非公式ですが）に出場しますが、今まで運動経験がなく、普通のまじめなお父さんががんばろうとする姿に励まされますし、それはある意味誰でも自由に練習でき、また自分の好きなように思い切ってチャレンジできると言うことが言えると思います。
オリーヴではよく言うようにボクシングで強かっても、非常識で会ったり、それ以外は何も知らないと言うような人が一目置かれたり、偉そうにできるというような雰囲気はありませんし、先輩後輩や師弟関係などもありませんので、そういうしがらみを気にせずのびのびとエクササイズできると思います。

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高知のボクシングジムMTオリーヴボクシングクラブの日記 ６月２２日

今日もかなり暑かったです。一日の練習でかなり汗が流れ体重が落ちたのではないでしょうか？
試合まで後のこすところ１０日みなさん順調にと言うか、マイペースですがだいぶ仕上がってきました。
今日は冗談で、猫だましとカエルとびをするかと言っていましたが、たぶんそれで反則を取られたら、次行く時気まずくなるのでやらないと思いますが、奇策があれば何か考えて出したいと思っています。

暑い日が続いていますが、今が体重をおとすチャンスです。
今の時期はおちる部分がほとんど水分なので、戻るのも早いですが、しかしそのことを何回も続けていけば１キロ、２キロとおちていくことはまちがいないでしょう。
またよく言いますが、サウナスーツは着ないほうがいいです。
実際に汗はよくでますので、あえてサウナスーツのよなものを着る必要はありませんし、むしろそういうものを着用するとばててしまい肝心の運動ができないですので、エクササイズはTシャツなどの薄着で行ってください。

よく私が使うバイリンガルやトライリンガルは２か国語を話す人はバイリンガル、バイはギリシャ語でバイスクールなどはタイヤが二つあるので、そういう呼び方をすると思いますが、トライリンガルは３か国語を話す人、トライ（トリス）は３でトライアングルやトライアスロンなどがそうです。
ちなみに３か国語以上を話す人はマルティリングアルです。

高知のボクシングジムMTオリーヴボクシングクラブの日記 ６月２１日

今日はかなり暑く、湿度もかなり高かったです。
不快指数は高まりサンドバッグをたたくには絶好の日和でした。
今年から中学生に上がった子供たちの体力がかなりつきました。
毎回ひととおりやれば、全身を鍛えることができるサーキットトレーニングを最低することにしていますが、そのせいかかなり体力がついたと思います。
ここに来ている子供は、みんなおっとりしていて、若さに特有のあまりかーっとするような感じもみうけられませんし、やられたらやりかえすというようなタイプでもないので、へん闘志を煽るようなことを言ってもだめなので、体力をつけることを第一に考えてトレーニングしています。
ただここはしっかりした大人が多いので、そういう人たちとふれることでコミニケーションの勉強には十分なると思います。

ここではおもに３０代のおっさんが夜な夜なリングでたたき合いをしています。
しかしたたき合いと言ってもみなさん仕事があるので、これ以上はというルールがあるので、まずけがをすることはないでしょう。
誰もそういう本格的な独特の世界に入っていくことはないでしょうが、しかしみなさん本気で楽しんで遊んでいる様子がうかがえます。
今回年長の人が試合に出ますが、私はこれこそ最高の遊びの極みだと思っています。
遊びと言うと目くじらを立てる人間がいますが、しかしそういうことに目くじらを立てる前に、その遊びの定義から考えなくてはならないです。
ここで言う遊びとは自分が仕事以外に夢中になれることで、仕事をして家庭を持って、そして誰に言われることなく、自己責任で試合にのぞむということはきちんとした社会人でないとできないでしょう。
正直そういう日常をほったらかしにしてボクシングに夢中になるよりも、尊いことだと考えています。
その方が冗談で「試合会場で、あのおっさん何しにきてん」と言われるんじゃないですかと言っていましたが、いやいやメインイヴェンターです。
今回は３ラウンド終了することが目的、これが最後の試合じゃなく、はじまりです毎年１回は進歩して出ると言っていました。

高知のボクシングジムMTオリーヴボクシングクラブの日記 ６月１９日

今日は雨でした、今日は比較的女性のほうが多い日でした。
今週は久しぶりに他県からトレーナーの方々が来られていました。
オリーヴはよく他県からトレーナーやゲストが来られます。
一応来られる人の中には私に興味がある人も少なくはなく、たいていは出張か里帰りのような感じで、立ちよってくれます。
来られる人はあいている時間帯、あるいは終わってから訪ねてくれたりと様々ですが、私自身は仕事やその他の話が聞けるのでたいへん貴重な時間であると思っています。

英語クラスは毎週土曜日に持っています。
２人のネイティヴと教室が離れているのでSKYPEでの会話になりますが、今日は１時間ぐらいの会話をしたと思います。人数の関係やその人のレヴェルなどによって時間はまちまちですが、ネイティヴの講師も日本語が少し話せますし、日本人と会話することに慣れていますので、安心して会話ができると思います。
またレッスン中はサポートする人が横についていますので、アドヴァイスを受けることができます。

ダイエットでご相談のある方は、メールか電話でお問い合わせください。

高知のボクシングジムMTオリーヴボクシングクラブの日記 ６月１６日

今日も多くの人が、エクササイズに来られていました。
みなさん忙しい中、こうして来てくださってたいへん感謝です。ここはほとんどがビギナーからはじめた健康維持や趣味程度でやっている人たちですが、しかしそれはそれで真剣に真面目にその趣味に取り組んでいると言ってもいいと思います。
毎年ここでは２回そのレヴェルにあわせた試合に出場していますが、中にはその大会で優勝した人たちもいます。
私も実際２足のわらじをはいていますが、やはり仕事をしながらボクシングを続けると言うことは、そこに魅力がなければできないわけで、その魅力が、社会人でも気軽にボクシングができるような楽しみであったり、趣味として本気でうちこめるという理由で、そういう試合に出ると言うのは一種の趣味の極みであるといってもいいでしょう。
オリーヴの基本的な理念は、ボクシングはサブであるということです。
My hobby is boxingと言うようなことを軽々しく日本で言うと、おこる人もいるでしょうが、あくまでボクシングは趣味、そう割り切って思いきり楽しんで下さったらいいです。


今日女性がシャドウボクシングをまちがってエアボクシングと言っていましたが、このネーミングはいいと思います。
これからオリーヴでは時々女性にはエアボクシングと言う言葉を使おうと思っています。
他にはない斬新な言葉ですので、うけるかもしれませんね。

相変わらずクラブに興味を持ってくださる人が多いです。
ここに来られる人たちのほとんどはおとなしい人たちばかりで、会員の人たちもアウトローっぽいのとか、DQNっぽいのはいませんので、安心できますので、興味のある方は一度見学に来てみてください。

高知のボクシングジムMTオリーヴボクシングクラブの日記 ６月１４日

今日もかなり多くの人たちが練習に来てくれ、９時をすぎてからも熱気がありました。
最近こういう状態が多いので、マスボクシングなどのパートナー練習がしやすいです。
マスなどのパートナー練習は、ダイエットの人にとっても体力を消費しやすく、また技術をおぼえる上でも重要な練習です。
オリーヴは特に夜の部がかなり多いですので、こういう練習ができる機会が多いです。
ここはひとりびとりがしっかりしていますので、仲良しクラブみたいな存在はなく、練習したい時に近くにいる人に声をかけて練習しやすい環境にありますので、是非このアドヴァンテージを利用してください。


時々中学生が英語の宿題を持ってきます。ここはインターナショナルを目指しているので、試合でまけても英語で赤点はとるなといっていますので、一応時間をさいて見ています。
最近感じることですが、中学生が若干この英語習得に関して興味と言うか、やる気がでてきています。
よくサッカー選手などを例に挙げて、諸外国の言葉を学び、理解する事が、スポーツにおいていかに大事なことかと言うことを伝えていますが、ここではスポーツだけにこりかたまらずに、バランスと言うものを常に考えて教えています。
またまわりの雰囲気もボクシングばかりやってきた、それしかしらないというよりは、文武両道のバランスのいい人たちですので、子供たちだけではなく大人においても人間関係は非常に安心できると思います。
土曜日中学生のための英文法のクラスを持つ予定です。






　

高知のボクシングジムMTオリーヴボクシングクラブの日記 ６月１３日

今日は月曜日とあって、予想通り多くの会員の人が練習に来ました。
今日は多かったので、女王様やマスボクシングを中心にしましたが、先月、そして今月と多くの人がマスや情様デビューをしました。もう６月の半ばにさしかかりました。これからどんどんとさらに暑くなり、汗をかきやすくなります。
よく汗を出すためにサウナスーツを着てエクササイズする人がいますが、サウナスーツを着ると確かに汗が出ますが、しかしそれは体の水分が汗になって出ているだけで、実際に運動してのカロリー消費は十分に行えていないです。
つまりサウナスーツのようなものを着こむと、運動する前からばててしまい、本当にやらなくてはならない、エクササイズがおろそかになってしまうと言うことで、運動の効率を考えたらむしろ夏は薄着でエクササイズするほうが賢明です。

試合に出場する人たちは、そろそろ階級を絞らなくてはいけない時期です。
階級はそれぞれ約４キロ単位で区切られていますが、自分の体調や年齢にあわせて選び、調整してください。
私から見たら日本人は減量をするというイメージがあります。
しかし本場アメリカでは、あまり無理な減量をせず、まず体重をおとすとどういうメリットがあるかということを考えて、そして階級を決めて、調整します。
またむこうでは大きいものにむかって行くほうが、勇敢だとされるので、あまり小さい階級にこだわりすぎるとチキンだと思われます。

女性の方でひとり短期間でびっくりするほど痩せた人がいます、体重自体は４キロぐらいの減ですが、しかし体脂肪も減り、体がひきしまってきましたので、実際は１０キロぐらいやせたように見えます。

高知のボクシングジムMTオリーヴボクシングクラブの日記 ６月１０日

雨でしたが今日も結構多くの人でにぎわいました。
ジム内はかなりヒートアップして熱気がただよい、ダイエットには最適でした。
最近さらに女性の利用者が増えて来ています。ダイエット目的の人がほとんどですが、オリーヴはおとなしい人たちばかりですので、やりやすいと好評です。
またダイエットに関しても興味があり、英語のサイトや文献などを見ています。
最近ではボクシング＝ダイエットというのはかなり古いです。
ボクシングと言うスポーツはかなり体力がいります。
ですから運動クラブのように体力のある人はそれなりにやせますが、しかし３０歳をこえて体力に自信のない人には少し、無理のあるスポーツかも知れないです。
オリーヴではダイエットとボクシングは別であると考えています。
簡単に言えば、ボクシングをダイエットに役立てるために方法でエクササイズをするということですが、なるべく体に負担がかからないような体作りをするやり方で、ボクシングの要素も取り入れて、楽しくエクササイズしています。
尚詳しいことを知りたい人や興味のある方人は電話か、メールにて受け付けています。