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今日のMOB

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2016-06-30 | Weblog
うちのクラブは女性が多い。見学で言うと80パーセントが女性である。
最近はトレーナーたちの影響もあって演技のコンテストに出場する人たちが増えてきたことはクラブが活気づいていいことである。
うちのクラブでは女性ががんばって黙々とトレーニングしてい姿が見られるが、そういう今までボクシングやスポーツに縁がなかった人たちがダイエットでボクシングをはじめ一生懸命努力して何かをしようとすることは貴いことであり、その気持ちを全面的に後押しするのがうちのクラブだ。そして実際に演技とは言えどそこには勝敗がつくわけだが、しかし大事なことは進歩するためにトレーニングしていることで、勝敗がすべてではない、生き生きと楽しくトレーニングできたらいいということだ。演技や試合を基準にしたらどうしても自分に厳しくなってしまうが、しかしトレーニングする限り進歩しつづけている。あまりにも自分に対して厳しくなってその進歩を感じることがなければ、スポーツをやっている意味がない、それは修業だ。ボクシングはスポーツなのだから、そのちょっとした進歩にも目をむけつつ期待を込めて、ころんでも楽しく競技してくれたらいいと願っている。

今かなりの人に英語を教えていて教えることに余裕がなくなってきているが、中高生は別、なるべき時間をとって指導するので必要な人は言ってくれたらいい。英語は受験でも重要な科目なのでできるだけ手助けします。



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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 27日

2016-06-28 | Weblog
休み明けは人が多い。韓国語で「人が多くて」は公共の場で言ってはいけない日本語に聞こえることは有名である。今日も女性とおっさんが多い日であった。特に8時をすぎればおっさん指数が高くなり、男はほぼ40代っていうこともしばしばある。
うちのクラブにはマス部隊と言うのがある。これは女王様のパートナーをつとめてくれる男性のグループである。女王様のパートナーと言うのは聞こえがいいがとどのつまりなぐられやく、でもみなさん人がいいのでそのなぐられやくを進んでひきうけてくれるのだが、本当に感謝である。女王様はまず女性がオフェンスそして男性がディフェンス、でも実はこのトレーニングの醍醐味はよけることであって、相手のパンチをさっとよけるとしてやったりと支配感が出てなんか気持ちがいい、もちろん女性であってもあたればいたいが、しかしディフェンスとダイエットの効果的なトレーニングのひとつである。

熱中症に注意!気温が高く汗をかくので水をこまめにのんでサウナスーツなどもってのほか、運動していない人が着ると運動パフォーマンスがさがるので逆効果、こういう暑い時期はあまり着こまないでトレーニングするのが賢明である。

この前女性会員の人がうちに来る会員はいい意味で顔が違うと言っていた。殺伐とした雰囲気はなく、しょむないことで目立とうとするバカもいない、その方はおとなしいそうな人ばかりで安心しましたと言ってくれているが、この方だけではないそういうような意見はよく聞く。私が心がけているのは言葉のレベルと表現力の豊かさ、ヴィトゲンシュタインによれば人間はその言葉のレベルにあわせて集団を形成するから、責任者の言葉のレベルはその群れの雰囲気そのものに大きく関わっていると思う。
ここではアウトローお断りだが、しかしもしそういう奴がきても逆にいごこちがわるくなって出ていくであろう。ここでは体育会のルールではなく世の中のコモンセンスが基準である。たとえ競技ができてもえらそうにはできないし、偉そうにはさせない、たかだかボクシングができるぐらいでまじめに働いている社会人を差し置くクラブではないので安心してくれたらいい。



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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 23日

2016-06-24 | Weblog
今日も男女をとわず多くの人たちがトレーニングに来てくれた。
最近会員から体重がへったという話をよく聞く、おそらくこの時期はかなり汗をかいてカロリー消費をするからだと思うのだが、それは同時に基礎代謝が上がったからだと思う。基礎代謝は日常でカロリーを消費していく運動と言うか力のことで痩せるためにはまずこの基礎代謝をあげることが不可欠である。基礎代謝は筋肉量に比例するのだがやせようと思えばある程度筋肉をつけなくてはいけない、とはいっても女性がいやがるビッグマッスルではなくモデルのように体のラインを美しく見せるしなやかなボディラインをつける筋肉でボクシングはそのしなやかな筋肉を最適なスポーツでその理由はボクシングの人がトレーニングでシュッシュッと息をはいているのだが、その有酸素運動にある。私はボクシングを最も効率のいい有酸素運動と言っているが実際に効果がでていると思う。
ボクシングはハードで危険なスポーツだが、しかしここでは体力にあわせてトレーニングしてるので女性や40歳以上の人たちが多いのも事実だ。
また若い輩のような奴らが中心になって幅をきかせるなんてことはまずない。ここではっきりしていることはここは社会人が中心のボクシングクラブ、アウトローくさい奴がボクシングと言う競技の名のもとに集まって特別感を出していばれるようなところでもないし、そういう人間を入会させることはまずない。



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ジムからのお願い

2016-06-23 | Weblog
強制ではありませんが夏の間は特別な人以外はサウナスーツなどのウエアを着てのトレーニングはひかえてください。まず熱中症にかかってはいけないということ、ただでさえジムは人が多く湿度が高く汗を大量に書くのにあえてサウナスーツのようなものを来てトレーニングするのは危険、それで3分間動き続けると大量の汗をかき熱中症になる可能性があるので特別な人(減量をしている人など)以外はなるべくひかえるようにしてください。

女王様はヘッドギアを着用してください。女性のパンチとは言っても危険なので、あと女性が遠慮してオフェンスできないのでトレーナーたちと話し合った結果ヘッドギア着用を義務とします。

ミットうちの時はなるべくスムーズにお願いします。連日人が多くミットうちの時間を円滑に進めたいので、順番を言われた時はすぐにできるようにグローブを装着してください。3ラウンド後にお願いしますと言うような感じで伝えますのでお願いします。




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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 21日

2016-06-22 | Weblog
月曜日はオープンと同時に忙しくなる。今日の男女比率はフィフティフィフティ最近の男女バランスはいい。
うちのクラブは女性が半数以上在籍しているが女性はどちらかと言うと黙々とトレーニングしていて、男性がそれに気をつかうと言う感じだ。今日女性会員たちががここの男性ってゆずってくれますよねえと言っていたが、うちn男性陣は非常に女性に気をつかってくれる。そしてみんな仲良しだ、少し体調をわるくしてこなくなると何々さんは元気ですかとかどうしていますかと聞いてくる、フェイスブックなんかでもつながっていてお前らは女子高生かとさえ思ってしまうのだが、ここがうちのクラブのよさだと思う。仲良しだからこそ教え合い、助け合っている。さらに全員社会的信用のある大人なのでかたまると言うような感じではなく、日本人独特の和と言うものを尊んだ、助け合いのできる大人の集団だと自負している。よくうちの会員が言うことはトレーナーがここまで教えてくれているのだからと言う言葉だが、事実その言葉の通り一生懸命やってくれる。本当に律義である。

隊長がトレーニングしないくせにひやかしに現れたと言うことを伝えると「えっそれだけで帰ったんですか」となぜかうちでは隊長ネタは盛り上がる。隊長はボクシングはからっきしだが、存在感があるがある意味子供と女性になめられる大きな存在である。うちのクラブは隊長をはじめ個性的なキャラがたくさん存在するがみなさん親切で信用できる人たちだ。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月18日

2016-06-19 | Weblog
土曜日は女性の比率がいつもに比べてひくかった女性3男性7ぐらい、しかし前の日は7割以上が女性で女性が多いボクシングクラブだと思う。私はマイノリティなので常にクラブではマイノリティは誰かと言うことを考えて配慮するように心掛けている。
もううちでは女性はマイノリティと言うことはできないが男中心の格闘技の世界では女性がマイノリティである。だから怒号をひびかせたり、でかい声で叫んだりしない、裸でトレーニングするなんて言語道断、若気のいたりか何かしらないが敵意むき出しでなぐりあったり、暴力的な行動や発言など女性や子供が聞いていてひくなあと思ったり、怖いと感じる行為は禁止である。うちのクラブのモットーはフランス革命がかかげる「自由」「平等」「友愛」である。うちのクラブに来る女性のほとんどがひとりで来てトレーニングしている人たちであるが、みなさんひとりできて黙々とウオークアウトに励んでいる。女性の集団がかたまって仲良くやってますではなく、ひとりびとりが自由に権利を持って堂々とトレーニングできる場である。

語学を勉強ことで一番大事なことは予習と復習すること。年をとってからの学習はなかなか厳しいので予習や復習をしてもなかなか覚えにくいこともあるが、しかしそれを確実にすることで少しずつ上達している人もいる。厳しいことを言うが説明がわかりやすいからと他力本願になってはだめ、話したこと文法を確実に理解して使えるようにするためには予習と復習が大事だ。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 14日

2016-06-15 | Weblog
今日も多くの人がトレーニングにかなり忙しい日であった。男女比率は女性6男性4ぐらいの割合で女性のほうが多い一日であった。うちのクラブは女性が半数以上在籍している。女性はどちらかと言えばひとりで黙々とやっている人が多く、その黙々とやっている女性に気をつかうのが男たち、そしてその男たち、たぶん同じように気が弱い連中が集まっているから安心できるのだろうか男性は仲がよく、新しいおっさんが来たら宗教団体のようにやさしくふるまう。そんな女性に気をつかいおっさんたちにやさしくふるまううちのクラブのおっさんたちは本当にいい人たちである。
クラブの雰囲気も決して若い人たちが競技中心にバリバリとやっているわけでもなく、競技者だからと言って特別扱いしない、むしろアウトローくさい奴ややんちゃですは入会お断り、女性や社会人がトレーニングしやすいようにそういう輩は排除しているので安心していただきたいと思う。

トレーニングを続けてよく聞くのが肩こりがましになった。
たぶんパンチをうつ時に肩の関節をつかいほぐれるからだろうか、ボクシングをはじめた人特に女性からそういう話をよく聞く。





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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 11日

2016-06-12 | Weblog
土曜日は見学者や新しい入会者が多い。今日は女性の割合が少なく3割ぐらいであった。しかしうちは半分以上女性が在籍するクラブである。たぶんうちのクラブは女性率とおっさん率は世界一高いと言っても過言ではない。3人まわしのマスも必ずおっさんがひとりふたりまざっている。場合によっては3人ともおっさんということもあるのだが、本当におっさんが多いボクシングクラブである。

うちのクラブはおっさんや女性が多いので落ち着いた雰囲気はある。マスの時もかーっとなって敵意むき出しでなぐりかかっていくものもいなければ、いいところを見せようと出過ぎた行為や暴力ともとられるような行為をするものはまずいない、そういう行為を若気の至りや血の気が多いというようなことでとらえることがない、女性やまじめな社会人が多いので暴力に関しては徹底的に厳しく、またアウトローくさい奴やDQNやんちゃですはうちのクラブのカラーにはあわないし、雰囲気がわるくなるので絶対に入会させないと言うのがうちの方針である。

昨日ケーブルTVでアジョシをやっていた。
吹き替え版だったので見る気がしなかったが、この映画はなかなか興味深い映画だと思う。
主演を演じているのがウオンビンと言う俳優であるが、個人的には私が一番アジアでいけてると思う俳優である。ただ彼の場合は男らしさが際立つので最近の十代の女の子から見てどうかわからないが、どちらかと言うと彼は韓国人ぽくない顔だちだ。で肝心の映画であるが興味深いいい映画だからおすすめである。




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見学について

2016-06-11 | Weblog
最近見学者が多く特に7時以降は予約が入っていて対応できないことがあるのでメールか電話で日とだいたいの時間を伝えてください。
また高校生未満は見学の際、親の同伴が必要で、髪を染めた人や改造バイク的なものをのっているようなこちらが不適切だと認めた人はうちのカラーとバランスを考えて絶対入会させませんので安心してください。特にうちのクラブは女性やまじめな社会人が多いのでアウトローやDQNに対して厳しい態度をとっています。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 10日

2016-06-11 | Weblog
今日も多くの人たちがトレーニングに来た。女性が多かったのでマス部隊大活躍。普段は私の邪魔をするのでうっとうしいと言っているが、しかしマス部隊はこう言う時だけありがたい存在である。今日はマス部隊に新しいメンバーが、隊長をはじめはかの隊員はヘッドギアなしのマス、ヘッドギアなしと言うのは顔を当てないと言うこと、しかし新しい隊員はなぜか行けと言われてヘッドギアをつけようとしたので、これはお笑いの前ふりじゃないから笑いをとらなくていいぞ、と言われじゃあ顔なしでと、なぐられて笑わすつもりでおったんかと思ってしまったが、もちろん女王様はお笑いのねたではない、確かにねたのように見えるが、しかし女性は真剣、体力は使うし、汗はかくのでダイエットには最適である。

うちのクラブは女性が多い、今日も多かったので新しい女性会員が驚いていたが、うちのクラブに来る女性はたいていが一人できて黙々とトレーニングしている。男はどちらかと言うと親しくなった人と世間話をしているが、女性は黙々とトレーニングをしていて、女性の数が多くなるとなぜかストイックな雰囲気になるから面白い。観察していておもしろいと思ったのは、ほぼ女性がトレーニングしている状態で男性がひとり入ってくると男性は遠慮して隅っこのほうでトレーニングしている。そしてそれに対して女性は何も言わずただ黙々とトレーニングしている。しかしこれが逆だと男性が女性にかなり気をつかう。「ここあいてますよ」とか「今リングあきましたよ」とか、うちのクラブは女性がトレーニングしやすいクラブである。

私はよく人にあだ名をつけるなんちゅうやっちゃと思うが、もちろん親しくなって特にジムで指導にあたってくれている人たちにだが、貧乏神、ウグイス、ウーロン(ドラゴンボールのキャラクター)なんて言うあだ名もある。
学生の時むかつくハワイアンの奴にお前はコビトカバだと言ってやったことがある。コ#$トカバ?なんじゃそりゃと言うので綴りを書いてやったら、それを誰かに見せてコビトカバが何かわかったのだろうか?そいつは激怒しあいつは階級が同じだったら絶対にぶちのめしてやるみたいなことを言っていたらしい。

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