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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 8月29日

2018-08-30 | Weblog
今日は女性のほうが多かった。かっちゃんやふじもっちゃんが女性の人にミットをもってくれた。現在ふじもっちゃんはミット修行中、古谷トレーナーにこここうしてなおしてあげてとアドバイスをうけてミットをもってビギナーの女性を指導、よく笑い声が聞こえてくるが楽しそうC級検定に通って今度はB級を目指しているが、これからもボクシングを楽しんでほしい。ちなみに1枚目の画像の後姿はうちの女子部のリーダー的存在のかっちゃん。Tシャツのロゴ的にはかっこいいけど、女性が着るにはちょっとというロゴだが、しかし大半の人が持っていると言っても過言ではない。後ろのロゴは同じだが、前のマークはフランス語と日本語のバージョンがある。次回は10月に作る予定らしい。ちなみに私はもっていない。

私の監督(ちなみによくでてくるジョージではない)はヨーロッパ系の人でリングをおりたらジャントルマンであれとよく言っていた。ジェントルマンであれと言うのは作法を持つということ。作法とはマナーのことだが、競技者がマナーを持つということは非常に大事なことだ。日本の競技者はあいさつとか人に言われたことはきっちりできるが、マナーにかかる。自分たちは一生懸命やっているのはわかるが、よくあるのが本能的にまわりのことをおかまいなしにただならぬ雰囲気で汗をまきちらしトレーニングする奴。ひどい奴になると裸でトレーニングするのだが、時には叫び声をあげて、追い込んで疲れたらへたれこむというのは非常にみっともない。もう少し余裕をもてよと思うのだが、トレーニングする場は女性もいるし、年配の人もいる。そういう公共の場では相手を思いやる余裕が大事、そういう余裕のない奴を私は無作法な奴と呼ぶが、そのトレーニングの場をよくしたければ競技者がまず相手を尊重し、思いやり、作法を持つこと。それがなければ単なる中高生のクラブになってしまうであろう。作法と言うのは相手を思いやる気持ち、決して体育会が言うような礼儀ではない。ちなみにリーダーだった私には私なりの作法があった。それは相手を尊重することはもちろんのことだが、どんなにしんどかってもへたれこんで醜態をさらさない、何かを配られた時は一番最後、水を飲むときもうわーうまいとか言って本能むきだしでがぶがぶ飲まない。やせ我慢といえばやせがまんだが、しかしこういう余裕を見せることで、その群れの秩序は大きくかわると思う。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 8月25日

2018-08-27 | Weblog
今日は新入会者や見学者の対応ですごく忙しく動画がとれず。最近はこういう日がよくあるが、多くの人にこうしてクラブをおぼえてもらって光栄である。うちのクラブは雰囲気はすごくいいと思う。雰囲気がいいというのがのりがいいということではなくて、きちんとした人間の協力のもとクラブが健全に機能しているということである。女性のための女王様や子供のマスなんかも積極的にやってくれるおっさんたち。最近悪代官を会長といじる福ちゃんはよく子供のミットを持ってくれるいいお父さんだし、うちの男性陣は目的やうまいへた関係なく人をわけへだてしないで、快く積極的にかかわってくれるそういう彼らには本当に助けられていると思う。うちのクラブは子供や女性に悪影響だと思われる人間は入会させない。そしてそういう人間がいたらためらいなく退会してもらうようにしている。やはり社会人が安心してトレーニングできるようにするためには、武勇伝ややんちゃ話を自慢げに話すやんちゃですとかアウトロー、そういう人間は仲間をくつくるので排除しなければ健全でみんなが安心してトレーニングできる場にはならない。はっきり言うがうちは競技者中心のボクシングクラブではない、試合に出たいはもちろんのこと、ちょっとボクシングをやってみたい、ダイエットしたい、理由はどうであれそれぞれの目標を尊重して楽しくトレーニングできる場を提供したいと考えている。

土曜日は遠方から清水さんが来てくれた、その様子はメンバーのフェイスブックから見れる。遠方からわざわざ来てくださってありがとうございました。감사해요!

9月17日は佐藤代表が来高します。この日は3時から7時までジムをオープンします。その代休を10月9日(火)にします。





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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記8月21日

2018-08-22 | Weblog
休み明けはいそがしい。9月に向けて入会者や見学者が多くなってきた。うちのクラブは社会人中心のクラブ、アウトローくさい人間ややんちゃです、高校生未満で髪を染めている人間の入会はお断りしている。そして特に注意しているのは暴力的なこと、ここではマスでカーッときて敵意むき出しでなぐりかかって行ったり、あきらかに実力差があるのに相手をいためつけたり、いいところを見せるためにやりすぎる行為はすべて暴力とみなしているので、平和的な雰囲気の中安心してトレーニングできると思う。今日はおっさんたちの比率が高かったがおっさんたちもこの雰囲気があるから安心して楽しく余裕をもってトレーニングできる。中高生の運動クラブではない大人のスポーツクラブである。

今日もおっさんたちのマスがはじまる。よく動画をとってあげているが、その様子はそれぞれのFacebookで見られるようである。Facebookと言えば最近悪代官がFacebookのアカウントを開いたらしい、まだ少ししか友達申請していないので動画が十分に見れないので、できるだけ多くの動画を見れるようにみなさん申請お願いします。顔は怖いが結構シャイなのでよろしく。

韓国語で風はパラム、私はなぜかこの響きが好きである。台風の影響かよく風がふいているが、私が今まで風がすごいと思ったのがヌアヌパリと言うハワイの観光スポットである。実はここには心霊スポットにもなっているのだが、この付近を通るときは豚肉をもっていってはいけないそうだ。理由はこの付近は古戦場で昔豚肉は神聖な食べ物と言われていて、それをうらやましがってその霊たちが集まってくるそうである。私は夏少し強い風が吹くと向こうのジムでの楽しかった経験を思い出す。ジムで話す言葉は基本は英語、でもそこには私のようなHapaも多くいるし、様々な言葉を持った民族がそこで出会って、時には衝突したり、協力し合ったりしてトレーニングして、競技者として試合に出る。そこでの経験は本当に楽しく、大きな経験となったと思う。うちのクラブもいろいろな経験を積んだ人たちが集まる場所である。うちのクラブのアドバンテージはそういう人たちが集まって、たくさんの刺激をうけることができるということ、特に若い人はその人生の先輩たちから多くのことを学んでほしいと思う。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記8月18日

2018-08-19 | Weblog
今日は比較的涼しい日だった。でもジムは熱気で冷房が必要、今日も女王様やマスありの楽しいトレーニングタイムとなりました。8月の後半になって見学者や新しい人がさらに増えた。見学に来る人の大半は女性、時間的には8時までは女性が多く、そのあとはおっさんが多いと言った感じだが、8時以降も女性が来てもおぅさんたちが気を使ってくれるので安心、現に夜8時を回っても最近は女性が多く女王様の相手をしてもらっている。うちのクラブで平等ということを考えるときにまず考えるのは誰がマイノリティかということである。格闘技はまだまだ女性がマイノリティだ。うちのクラブでは裸でトレーニングしたり、やんちゃ話や武勇伝を自慢してはなすのはハラスメントだ。まだまだ日本の格闘技の世界は裸でトレーニングしたり、やんちゃ話や武勇伝をこれ見よがしに自慢する人間が多いようだが、女性や子供に害となるのでしないさせない。うちのクラブは基本的には社会人の集まり決して中高生のクラブではないので大人の管理が求められる。

福ちゃんが佐藤代表が来たときに、自分たちは自由にふるまいすぎてあれでよかったんですか。もう少しまじめモードで行けばよかってですかねえと聞いてきた。私はすかさずあれでいいですと答えたのだが、うちのクラブの人たちは本当に楽しそうにトレーニングしていると思う。佐藤代表とその先輩もうちのクラブは明るくていいと言ってくれたが、みんなが平等に生き生きとトレーニングできるのがうちのクラブのモットーである。うちのクラブの雰囲気は他のクラブには絶対にない。基本的にはうちはハワイのクラブで、私が経験してきた楽しい充実したボクシングをここで実践しようとしているからで、他にはまねができないというのはそういう体験をしていないと見えてこないものがあるからで。そして何よりもそれを支える哲学があるからだ。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 8月17日

2018-08-18 | Weblog
木曜日と金曜日は連続で佐藤代表が来高して指導してくれた。そのおかげで多くの人がジムにきてミットをもってもらって指導をうけていた。忙しすぎたので画像にとれなかったが、すごく楽しい時間であった。木曜日に来たときは隊長とご対面、隊長がフェイスブック申請させていただいてもいいですかと名刺代わりにご挨拶。隊長のボクシングの実力はたいしたことはないが、でもやはり長年在籍している重鎮とあって、ジムのここでは書けないような話も知っている隊長はろくでもない歴史の生き証人である。それを佐藤代表に話すとおおうけしていた。それにしてもたくさんの人のミットを持ってくれて感謝である。かっちゃんは片頭痛がするのに4ラウンドぐらいお願いしていたが、審判を長くやっているというのは競技の見方が違う。そういう人から指導してもらうということは大きいこと、特に女子検定を受ける人は次回9月にも来る予定なので見てもらったらいいと思う。

佐藤代表とも話したことだが、大した経験もないのに俺流を貫くのは賢明ではない浅はかだ。私はこういう人間は非学問的だと思っているが、学問でも比較なんとかというのがあるが、物事を比較するのは基本中の基本、それがわかっていないうちから俺には俺のやり方があると自分のやり方に固執する人間は成長できない。うちのクラブの人たちは人の話をよく聞いて、いろいろと参考にしてトレーニングしているが、そのこともあっておっさんや運動音痴が上手になっていることは確かなことである。佐藤代表は次回は9月に来高する予定。



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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 8月14日

2018-08-15 | Weblog
盆休みの期間中思った以上に忙しかった。たくまに夏休みはどこかに行かないのかと聞くと「いや、どこも」と、そしてまわりの大人たちもどこにもいかないのでじゃあジムにでもと言うことで来てくれているが、うちのクラブが老若男女問わず気軽な気持ちで来てくれて憩いの場となってくれていることはうれしいことだ。ボクシングと言うスポーツは素晴らしいスポーツだ。私はこのスポーツを通してたくさんのことを学ぶことができたし、何よりも学生時代にハワイで競技できたことはすごく楽しかったし、一番の思い出である。私はアマチュアスポーツにおいて一番大事なことは勝ち負けではなく、それを本当に自分は楽しんで競技できるかと言うことだ。本当にそれを楽しんでやっていたら勝ち負けなんてどうでもいいこと、現に私は最後の試合でまけてしまったが、しかしその競技人生が楽しかったので、その貴重な体験は私の永遠の思い出となっている。うちのクラブは勝ち負けにはこだわらない、大事なのは本当に楽しく競技できるか、そしてそのための環境をつくることである。

今日は男性も女性も混ざって男女混合のマスをした。A級とB級を受ける人たちなのでスライトにあててもらったが、うちの女性は上達がはやい。ここに来たときは運動経験がない、どちらかと言えばセンスがなかったけど、まわりの協力を得てどんどん力をつけて行く彼女らはうちの看板選手である。今年それぞれが検定をうけるけれども、その目標を目指して頑張ってほしいと思う。

下っ端オーラ満載の福ちゃんの散髪したての髪型何か気になる。ずっと見ていたら福ちゃんが「タラちゃんでしょ。タラちゃんでしょ」と言ってきた。ああ確かにタラちゃんの髪型に似てるとそこにいた一同爆笑、夜のジムはいつも福ちゃんが笑わせてくれる。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 8月10日

2018-08-11 | Weblog
今週はすごく忙しかった。車がこむのでひまかなと思っていたが、クーラーを入れてトレーニングが快適になったのか、みなさんよく来てくれる。今日は6:4で女性のほうが多かった。しのさんが8時ごろ来たら初めて見る人ばかりだと言っていたが、うちのクラブには様々な人がいる。様々な人と言ってもやんちゃです、アウトローくさいやつは男性女性を問わず入会をお断りしている。外見で申し訳ないが、近所の人に威圧感や不快感を与えかねない雰囲気の人間はクラブの評判がわるくなるし、まじめな人や女性の害になるので見学にもこないでほしいというのが本音だ。

ボクシング連盟の日本語がおかしい。みじかいコメントであれだけ間違った表現をするのには驚きであるが、この前は不安を見守るとか言ってたけど、不安なんか見守ったらあかんやろ。やはり公の場でコメントするのだから日本語は正確に言葉を選んで話す必要がある。はっきり言って私は公の場で言葉をきちんと話せない組織は信用していない。ビトゲンシュタインと言う哲学者は「Language game」の中で言葉に応じて人間が集まると言っているが、日本語をきちんと話すことはそれ相応の人間をひきよせるということだ。人間と言うのは言葉をもっている唯一の動物だ。指導するということは言葉を扱うことである。私は言葉を扱う立場として国語辞書は携帯しているが、わからない言葉やあいまいだと思う言葉があったら辞書を引くのは基本的なこと、私はそれでも言葉を間違うこともあるのだが、日本語は本当にむずかしい、その日本語で何かを伝えるのだから指導者は言葉を磨かなくてはいけない、指導者に語彙力がないとその集団の質につながる。常日頃から言葉を意識して、健全で正しい言葉で会話していれば、その群れはおのずとよくなっていくと言うのが私の考え方である。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 8月8日

2018-08-09 | Weblog
休みが明けて連日忙しい。猛暑でボクシング騒動があったにもかかわらず見学の人が多い。その見学者のほとんどは女性、最近は少し男性の数が女性よりもうわまってきた感があったが、たぶん9月には逆転しそうだ。11月にはA B C級とそれぞれ検定をひかえていて、それを目標に頑張っている女性たちの姿が見られるが、うちのクラブは女性が楽しく生き生きとトレーニングしているクラブである。でも女性が生き生きと楽しくトレーニングしていると言ってもアスリート中心のクラブではない。ダイエットや健康維持そういう目的の人たちが堂々とトレーニングできる場である。うちのクラブはボクサーとかやんちゃそうなやつが優先的にミットを受けてもらったり、幅をきかせれるクラブではない。すべての人たちが平等でかつ少し遠慮してしまう中年や女性などに配慮して、みんなが楽しくここでトレーニングできるようにしたいと思っている。この前指導サポートのかっちゃんが初めて来た人を見て「私がやりはじめた時よりうまい」と言っていたが、これは本当。来たときは佐川急便の飛脚のような動きでリズム感がなかったことは確かだ。でもここにはそういう運動音痴でも楽しくトレーニングできる環境があって、そのかっちゃんは11月にA級の検定をうける。うまくなるとかならないとかここでは問題ではないが、でもかっちゃんのように楽しくトレーニング出来たら誰でも上達できると思う。次回の検定頑張って。

隊長が来た。来たら書いてくれと言うので掲載。画像は同じ服なのでつかいまわしのように見えるが、しかしこれはその時の画像、やはり私の教え方がいいのかストレート系が上達、でも時々教えている時に目がおよぐので「説明がうっとうしいとおもっているんじゃないでしょうね」と言うとドキッとして「いやそんあことないですよ」と、隊長は列記としたここのスタッフ、女王様の相手はすべてうけてたちます(顔は商売道具なのでなしらしい)。今回も体力測定の結果のせます。見ていただいたらわかると思うけど、測定結果から見て、かなりの成果を上げていることがわかる。

2枚目の画像は竹やり訓練ではない、長老とヘタレ総長のディフェンスのトレーニング。よくこの二人はおっさん同士仲良くトレーニングしている。ちなみに動かないマスはこのふたりによって考案されたマス、長老がうごけないというのでヘタレ総長がじゃあ動かんマスしましょということでそうなった。うちのクラブはおっさんが多いが、でもよく考えたら人生の中で大多数をしめるのはおっさんの時期だ。ここでその長いおっさんライフを満喫してほしい。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 8月4日

2018-08-05 | Weblog
今日も暑かったがにぎやかな一日、女性も多かったので女王様の数も多かった。うちのおっさんたちはなぜかサービス精神が旺盛で自らすすんで女王様をやってくれる。今日も何組か女王様で楽しく気持ちよく汗をながしていた。最初は人をたたくなんてといっているが慣れてきたらすごい勢いでたたいてくるらしいが(福ちゃん談)、でもそれが正しい女王様のやり方これからも思い切りやってください。

人がまばらになる9時過ぎおっさんたちが集まってたわいもない話をするが、私はこのおっさんたちのチャットを工場(こうば)トークとよんでいる。昭和の時代工場の昼休み、たわいもない話をしてハハハッと笑う。そういう光景を思いうかべてしまうおっさんたちの会話。オリーブのおっさんたちはゆかいだ、その辺のお笑いよりもこのおっさんたちの会話のほうがおもしろい。野放しにしたらまわりにご迷惑がかかるから、うるさかったらクーラーけしますよと言っているが、今日もそのおっさんたちの工場トーク炸裂、でもオリーブのおっさんたちはチェゴ(最高)!

8月は日曜日と月曜日が休みです。山の日と盆は空いています。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 8月3日

2018-08-04 | Weblog
今日の前半はほぼ女性、たぶん前半だけではなく一日を通して女性が多かったように思えるが、たぶん9月はららに女性が多くなると思う。女性はたいてい格闘技のジムに来たら躊躇するのは、自分にできるかどうかということである。しかしうちのクラブは競技者だけを育成していないし、トレーニングに来る人たちの中には男性も女性もビギナーの姿がしばしば見られるので安心だ。最初にきてできないのは当たり前だし、できなくてはならないということはない。ダイエットや健康維持ならばそれなりに楽しみ方があるのだから、自己流でも危険でない限りは挑戦できることはやってみたらいいと思う。私がここに来て思うことは、会員の人が楽しくトレーニングできることだ。ここではボクサーが偉いという考え方はない。だから女性もおっさんも遠慮せずに堂々とトレーニングできると思う。

ボクシング関係者の人たちのインタビューの日本語がおかしい。無理がたたって忖度が出るとか脅迫されたほうが開き直る見たいなことを言ってたけど、笑ってしまった。隊長も気づいていたようだが、やはりテレビに出て質問に答えるのだからきちんと日本語でこたえてほしい。私の感想ではインタビューがこうだから問題も社会問題と言うよりもワイドショーみたいになって、本質よりもマスコミのえじきになっているような気がしてならない。言葉がつたないとこういう場で利用される。

ラッキースターはうちの兄弟クラブであるが、松山ボクシングクラブも山口トレーナーが在籍していたうちとは関係が深いボクシングクラブだ。フェイスブックからは松山ボクシングクラブの楽しくトレーニングする様子が伝わってくるが、ぜひ一度はこのクラブとスパーリング大会をもちたいと思っている。同じ四国で活動するので、互いに切磋琢磨し、励ましあいながらボクシングをひろめていきたいと思う。

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