今日は女性のほうが多かった。かっちゃんやふじもっちゃんが女性の人にミットをもってくれた。現在ふじもっちゃんはミット修行中、古谷トレーナーにこここうしてなおしてあげてとアドバイスをうけてミットをもってビギナーの女性を指導、よく笑い声が聞こえてくるが楽しそうC級検定に通って今度はB級を目指しているが、これからもボクシングを楽しんでほしい。ちなみに1枚目の画像の後姿はうちの女子部のリーダー的存在のかっちゃん。Tシャツのロゴ的にはかっこいいけど、女性が着るにはちょっとというロゴだが、しかし大半の人が持っていると言っても過言ではない。後ろのロゴは同じだが、前のマークはフランス語と日本語のバージョンがある。次回は10月に作る予定らしい。ちなみに私はもっていない。
私の監督(ちなみによくでてくるジョージではない)はヨーロッパ系の人でリングをおりたらジャントルマンであれとよく言っていた。ジェントルマンであれと言うのは作法を持つということ。作法とはマナーのことだが、競技者がマナーを持つということは非常に大事なことだ。日本の競技者はあいさつとか人に言われたことはきっちりできるが、マナーにかかる。自分たちは一生懸命やっているのはわかるが、よくあるのが本能的にまわりのことをおかまいなしにただならぬ雰囲気で汗をまきちらしトレーニングする奴。ひどい奴になると裸でトレーニングするのだが、時には叫び声をあげて、追い込んで疲れたらへたれこむというのは非常にみっともない。もう少し余裕をもてよと思うのだが、トレーニングする場は女性もいるし、年配の人もいる。そういう公共の場では相手を思いやる余裕が大事、そういう余裕のない奴を私は無作法な奴と呼ぶが、そのトレーニングの場をよくしたければ競技者がまず相手を尊重し、思いやり、作法を持つこと。それがなければ単なる中高生のクラブになってしまうであろう。作法と言うのは相手を思いやる気持ち、決して体育会が言うような礼儀ではない。ちなみにリーダーだった私には私なりの作法があった。それは相手を尊重することはもちろんのことだが、どんなにしんどかってもへたれこんで醜態をさらさない、何かを配られた時は一番最後、水を飲むときもうわーうまいとか言って本能むきだしでがぶがぶ飲まない。やせ我慢といえばやせがまんだが、しかしこういう余裕を見せることで、その群れの秩序は大きくかわると思う。
私の監督(ちなみによくでてくるジョージではない)はヨーロッパ系の人でリングをおりたらジャントルマンであれとよく言っていた。ジェントルマンであれと言うのは作法を持つということ。作法とはマナーのことだが、競技者がマナーを持つということは非常に大事なことだ。日本の競技者はあいさつとか人に言われたことはきっちりできるが、マナーにかかる。自分たちは一生懸命やっているのはわかるが、よくあるのが本能的にまわりのことをおかまいなしにただならぬ雰囲気で汗をまきちらしトレーニングする奴。ひどい奴になると裸でトレーニングするのだが、時には叫び声をあげて、追い込んで疲れたらへたれこむというのは非常にみっともない。もう少し余裕をもてよと思うのだが、トレーニングする場は女性もいるし、年配の人もいる。そういう公共の場では相手を思いやる余裕が大事、そういう余裕のない奴を私は無作法な奴と呼ぶが、そのトレーニングの場をよくしたければ競技者がまず相手を尊重し、思いやり、作法を持つこと。それがなければ単なる中高生のクラブになってしまうであろう。作法と言うのは相手を思いやる気持ち、決して体育会が言うような礼儀ではない。ちなみにリーダーだった私には私なりの作法があった。それは相手を尊重することはもちろんのことだが、どんなにしんどかってもへたれこんで醜態をさらさない、何かを配られた時は一番最後、水を飲むときもうわーうまいとか言って本能むきだしでがぶがぶ飲まない。やせ我慢といえばやせがまんだが、しかしこういう余裕を見せることで、その群れの秩序は大きくかわると思う。