3年ぶりの天体ショー 皆既月食

10月8日(水)　学習支援教室も皆既月食で中断

　今日は事務所でWAKWAK通信の原稿作成と12月開催のボーダレスアート展の広報チラシの校正作業。

　ボーダレスアート展の一環として開催するアートワークショップは今回、子どもゆめ基金助成金事業として採択されたのですが事前に募集チラシ記載内容が助成金事業に合致しているかの審査が求められます。

　今日の夕方、最終稿に近いゲラ原稿について子どもゆめ基金から回答がありました。

　「あなたの夢や希望を巨大壁画キッズゲルニカにえがこう」というタイトル記載は、「事業名である『巨大壁画キッズゲルニカをつくろう』とは異なる」「『あなたの夢や希望』は事業名タイトルにはないので削除」との修正指摘。

　「同趣旨で募集表現上の違い」と主張したのですが、「それなら申請事業名の変更申請が必要です」とのことでやむなく再度、デザイン事務所に修正をお願いしました。

　修正するほどのことでもないとは思うのですが、国立青少年教育振興機構はお固いですね。ムムム！

　夜は、毎週月水開催の学習支援教室わんぴーすに出席しました。

　ところで今日は3年ぶりとなる皆既月食。学習支援教室も「皆既月食を見たい」という中学生の熱い要望で、しばし中断。

　私も月が欠けていき赤みがかっていく月の姿を中学生と一緒に観察。急遽月食の仕組みについて理科の勉強もしたわんぴーすでした。