命輝け高槻第九コンサート実行委員会が発足

1月22日(火) 命輝け高槻第九コンサート実行委員会が発足!

 今日は、施設実習の最終日
 
 昨日に続いて、(社福)高志会が運営する地域密着型小規模特養・ケアハウス「プラネット」で実習をさせていただきました。

 今日は主に、認知症高齢者への対応を中心に、実際に成年後見を利用されている対象者の方との面談も行いました。

 その方の興味や誇りとしていたことなどを聞き取りながら、寄り添い支援の糸口を探る作業です。

 実習最終日ということもあり、市民後見人養成を担当する長寿生きがい課から担当者の方も「実習の状況」を見に来ていただきました。

 4日間の実習は日程的にはきついものがありましたが、得難い経験をさせていただきました。

  総合福祉施設れんげ荘の渡辺総合施設長、れんげ荘プラネットハウスの中村施設長、そしてスタッフ・利用者のみなさん、本当にありがとうございました。

 実習終了後、夜7時から「命輝け高槻第九コンサート」実行委員会に出席。

 このコンサートは障がいのある人たちも参加するバリアフリーコンサートで、高槻では2000年に市民会館大ホールで開催しました。

 それから実に13年ぶり、今年の12月21日(土)に高槻現代劇場中ホールでコンサート開催となったものです。

 今回はオーケストラも障がいのある人たちも参加している柏原青少年オーケストラが担当。

 前回とは違った形での開催となり、高槻市文化振興事業団も共催事業として支援いただけることになりました。

 私も、前回同様、合唱で参加出来るように頑張ります!

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