市街地整備特別委員会

11月15日(月) JR高槻駅北東地区・ミューズ高槻、4年後には整備完了へ!

 今日は朝7時から、JR摂津富田駅北口で朝立ち

 午前10時から市街地整備特別委員会が開催されました。

 冒頭、先日亡くなった大川肇議員を偲んで黙祷、委員会の席には花束も供えられました。

 委員会では、JR高槻駅北東地区市街地整備の進捗状況と施設計画変更について市側より説明が行われました。

 4月開校の関大ミューズキャンパスに続いて、現在工事中の愛仁会リハビリテーション病院は来年7月開業、阪急不動産が建設中のマンションA棟「ジオタワー高槻ミューズフロント」(450戸+店舗)は2012年6月完成へ予定通り工事が進捗。

 工事通行止めとなっていた弁天踏切も高架橋が完成し、12月24日から供用開始。これに伴い、迂回シャトルバスも12月末で運行終了となるそうです。

 施設計画変更では、来年度着工予定の阪急不動産の住宅B棟が当初450戸から480戸に。

 同じく、複合棟A・B棟も当初の商業・業務・スポーツジム施設から、商業業務部分を縮小して、新しく分譲マンション370戸を増設。

 JR高槻駅北口から関大キャンパスまで各施設をつなぐ橋上デッキも含めて、いずれも、4年後の2014年には完成予定。

 ミューズ高槻に新しく生まれる住宅戸数は1,300戸、計画人口では3,261人となる計画です。

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