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お盆のお墓参り

8月16日(土)お盆のお墓参り

 なかなか家族の都合がつかなくて、遅ればせながら市北部の神峯山寺にお盆のお墓参り

 今回は妻は腰痛、長男夫婦家族は夏風邪でダウン。

 次男と孫たち、妻の妹といつもよりは少ないお参りでしたが、両親の墓をきれいに掃除、お花と線香を手向けてきました。

暑さを少しでも和らげようと、午前中にお参りしたのですが、木立を抜けて墓所に来るとさすがに猛暑で汗びっしょり。

孫たちも熱中症対策で水筒のお茶を補給しながらお墓参りを終えました。

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全国子ども食堂支援センターむすびえHPで日韓子ども食堂フォーラムが掲載

8月15日(金) 全国子ども食堂支援センターむすびえHPで日韓子ども食堂フォーラムが掲載

 8月9日、韓国のこども食堂運営者チームが高槻市のタウンスペースWAKWAKを訪問し、現場視察と意見交換を実施。

 翌10日の関西万博会場での日韓合同フォーラム「子ども食堂から考える社会の再興と未来」の発信イベントが全国子ども食堂支援センターむすびえさんのホームページで詳細に紹介掲載されました。

詳細は以下URLをご覧ください。

 【ご報告】大阪万博にて、日韓合同でフォーラム「こども食堂から考える社会の再興と未来」を開催しました - 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ|認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ

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関西万博会場で日韓子ども食堂フォーラム

8月10日(日)関西万博会場で日韓子ども食堂フォーラム

 昨日に韓国子ども食堂団体の訪問に引き続き、認定NPO法人全国子ども食堂支援センターが主催する「日韓子ども食堂フォーラム」関西万博会場で開催され出席しました。

 フォーラムは2時開会で認定NPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえの三島理恵理事長と昨日富田NikoNikoひろばにも訪問いただいたソウル市孔陵青少年文化情報センター長/イ・スンフンさん、釜山総合社会福祉館館長/チョ・ユニョンさんの3人が登壇してのセッション。

 「子ども食堂から考える社会の再興と未来」をテーマに、韓国の子ども食堂・活動をスライド・動画を交え紹介。

 二部に分かれてのトークセッションでは「子ども食堂が持つ意義」を中心にそれぞれ通訳を交えながら議論。

 社会的孤立が進行する中で単なる食事提供にとどまらず子どもたちが社会とつながる場、子どもたちがけがえのない存在として認められる場というのが共通して強調されました。

 トークセッションでは昨日訪問の富田NikoNikoひろばにも言及いただき、「子どもたちが主体的にかかわった運営が行われ、とても温かみを感じた」との言葉もいただきました。

 会場は万博会場内西ゲートに近いヒューチャービレッジ。

 私は午前11時過ぎに万博会場入りしてこの日ナショナルデーであったカザフスタンのイベント会場と予約なしでは入れる各国共同運営コモンズ館でキルギス等の展示を見学。

 行きは大阪メトロ夢洲駅に近い東ゲートから入場しましたが、会場に西ゲートから東ゲートに歩いて戻るだけで約40分かかるため、そのまま西ゲートからシャトルバスでJR桜島に出て帰宅しました。

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韓国子ども食堂団体が富田NikoNikoひろばへ

8月9日(土)韓国子ども食堂団体が富田NikoNikoひろばへ

 認定NPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえの紹介で訪日中の韓国子ども食堂団体のみなさん11名が富田NikoNikoひろばを訪問されました。

 訪問いただいたのはソウル市ユースセンター、釜山総合社会福祉館でそれぞれ子ども食堂を運営されているみなさん。むすびえからも三島理恵理事長ら二人も同行されました。

 食堂の黒板には大学生スタッフの手で、「歓迎」のハングル文字も書かれで訪日団を歓迎。

 韓国訪日団のみなさんはNikoNikoひろばでの子ども食堂を実際に見ながら子どもたちが作ったお好み焼きで一緒に食事。子どもたちが秋に仕込んで手作りみそも初めてみそ汁として蔵出しふるまわれました。

 その後、タウンスペースWAKWAKの事業紹介を岡本工介業務執行理事兼事務局長から行い、通訳を介しながら韓国訪日団のみなさんと質疑交流。

 韓国のみなさんからは、行政との関わりや居場所機能について熱心な質疑も交わされ交流会を終えました。

 アテンドいただいた認定NPO法人むすびえ理事長はじめ関係者のみなさん、ありがとうございました。

 

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東欧ルーマニアから帰国しました

8月8日(金)東欧ルーマニアから帰国しました

 私たち夫婦も今年で結婚50年の金婚を迎え、2年ぶりにアニバーサリーの海外旅行

 夏季休暇を取り、先月31日夜に関空からイスタンブールを経由して、東欧ルーマニアへ。

ルーマニア中部にある第二の都市クルージュナポカというところから北部ウクライナ国境に近いシゲットウ・マルマツィエィまで旅してきました。

 ウクライナ難民支援やフードパントリーにもかかわっている現地ガイド同行で地域の伝統的文化生活や市場巡り、木造教会群等を回ってきました。

 日本の猛暑を逃れ、現地は湿気もなく朝15度、日中でも29度という別世界。

 宿泊は個性的な伝統文化を残す現地ペンションで食事も美味しく最高でした。

 日本には8日(金)夜に無事帰国しました。出発前から妻の体調は万全ではなかったのですが、現地で金婚50年のメッセージとプレゼントまでいただくサプライズも。良い思い出の旅になりました。

 

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生活応援・緊急食糧支援(第9回)を実施しました

7月29日(火)生活応援・緊急食糧支援(第9回)を実施しました

 昨年2月に続き富田富寿栄住宅入居者を対象とした生活応援・緊急食糧支援を7月28日(月)・29日(火)の両日にわたり実施しました。

 食糧支援は今回で9日目。今回は猛暑の中なので登録58世帯のみなさんに、二日間の好きな時間帯にタウンスペースWAKWAK事務所に取りに来ていただく形での配布としました。

 今回も認定NPO法人ふーどばんくOSAKA等から食糧をご提供いただき各世帯に24品目5.9kg分、総計で342.2Kgを配布させていただきました。

 今回はいつもより多い食糧提供があり、世帯ごとに小分けして袋詰めする作業も大変でしたが、物価高騰で生活が苦しい中、みなさんの笑顔が見られるのが何よりです。

 

 

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四中校区教職員研修会&富田富寿栄盆踊り大会実行委員会

7月29日(月) 四中校区教職員研修&富田富寿栄盆踊り大会実行員会

 今日の午前中は四中校区教職員研修が開催されました。

 これまでは「富田物語」として新しく四中校区に新転任されてきた方を対象にWAKWAKで主催してきましたが、今回は夏休み期間中に校区教職員研修として開催されたものです。

 対象は校区の第四中学校・富田小・赤大路小の教職員のみなさん。

 講師として関西大学社会学部教授・内田龍史さん、タウンスペースWAKWAK業務執行理事兼事務局長・岡本工介からそれぞれ部落問題のとらえ方や富田地域での取り組みや大切にしていきたい事を中心に話されました。

 校区の先生方もどんどん世代交代がすすみ、これまでの取り組みの継承も重要な課題です。

 夜6時から、地域の夏の大きなイベントである伝承富田富寿栄盆踊り大会の第1回実行委員会を開催しました。

 開催日時は9月第一土曜日である9月6日(土)午後5時半からに決定。ポスター・チラシも完成しました。

 実行委員長には勝部忠雄富田まちくらしづくりネットワーク会長、副実行委員長として富寿栄連合自治会、富寿栄老人会、富田支部、タウンスペースWAKWAKなど各団体代表を選出。事務局の任務分担等についても確認されました。

 引き続き、7時から出店者会議も開催。これから、関係者への案内送付、寄付協賛金のご依頼等準備が本格化します。

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富田富寿栄住宅二期入居者の部屋号数決定

7月27日(日)富田富寿栄住宅二期入居者の部屋号数決定

 富田富寿栄住宅は現在の19棟508戸から高層3棟310戸へ全面建て替えが当初予定通り進行中です。

 一昨年9月の富寿栄住宅A棟(91戸)第一期入居に続いて、本年11月にはB・C棟(229戸)が完成見込み。

 12月には現富寿栄住宅入居者全世帯が建て替え後のB・C棟に第二期入居移転の予定です。

 今日は新しくB・C棟入居移転が決定した方を対象に希望する部屋を決めていただく部屋決め会

 午前10時から3LDK、3DK,2LDK、1DKと型別に希望者の方に集まっていただき、くじ順に希望する部屋を決めていっていただきました。

 午後からは最も部屋数の多い2DKの希望者の部屋決め。

 時間をずらし全部で13回に分けて部屋希望が決定されました。

 日曜日ほぼ終日、事務に当たっていただいた高槻市住宅課のみなさん、移転支援委託の長谷工コーポレーションのみなさん、お疲れさまでした。

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さにすぽ夏祭り&親子映画会&同窓会

7月26日(土)さにすぽ夏祭り&親子映画会&同窓会

 記録づくめの猛暑の中ですが、今日は午前中、社会福祉法人つながりさにすぽ夏祭りが開催

 夏祭りにはつながりが運営する各事業所のみならず、他の事業所も参加。家族会つながりも出店して多くの人でにぎわいました。

 祭りのハイライトは神輿屋台の引き回しです。サニスポ利用者が引手となって掛け声とともにサニスポ周辺を一周しました。

 隣のふれ合い文化センターでは人権まちづくり協会による夏休み親子映画会も同時開催。地下大ホールはエアコンもきいていて外から入ると別世界。こちらも多くの親子連れでにぎわっていました。

 午後からは小学校同窓会に参加。みんなそれなりに歳を重ね、60数年ぶりに合うと誰が誰だかわからない。懐かしい話に花が咲きました。

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フードドライブ回収

7月25日(金)フードドライブ回収

 今日は午前中に、毎月末をめどに行っているフードドライブ回収のため、認定NPO法人ふーどばんくOSAKAとの連携でご協力いただいているイオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店へ。

 今月は総数170品目、26.0kgを回収させていただきました。月により回収品目は違うですが、今月はお菓子類がたくさんありました。

 夏休み中なので子どもさんのいる家庭にとっては大いに喜ばれそうです。

 回収させていただいた食糧品は事務所で賞味期限を再確認して、フードドライブ対象世帯に仕分け配布させていただきます。

 いつもご協力ありがとうございます。

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PALC自由学校・社会的連帯経済推進フォーラムさんが富田地区フィールドワーク

7月21日(月・祭)PALC自由学校・社会的連帯経済推進フォーラムさんが富田地区フィールドワーク

 三連休最終日、参議院議員選挙開票の余韻冷めやらぬ中ですが、今日はPALC(アジア太平洋資料センター)自由学校社会的連帯経済推進フォーラムさんが共催するスタディツアー「社会的連帯経済を探す旅2025」を受け入れ

 ご参加のみなさんは19日(土)から二泊3日で箕面北芝地区富田地区を訪問。「部落解放運動を基盤に多様な協働を展開するまちづくりの戦略から学ぶ」がテーマです。

 スタディツアーのみなさん12名は箕面から電車で移送して9時半に富田地区・コミュニティスペースNikoNikoに到着。

 最初に岡本工介業務執行理事兼事務局長より富田地域におけるまちづくりの歴史とWAKWAKがめざすまちづくりについてガイダンス。

 その後、富田地区・旧寺内町を歩いてフィールドワーク。

 NikoNikoに戻って、昼食をはさみながら参加者のみなさんとフリーディスカッション。様々な視点からまちづくりへの社会的評価もいただき大変刺激的でした。

 猛暑の時期のフィールドワークがさすがに暑かったですが、参加者のみなさんの意識の高さにこちらも勉強になりました。企画いただいたPALC自由学校のみなさん、ハード日程の中、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。

 

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参議院議員選挙の投票

7月20日(日)参議院議員選挙の投票

 今日は参議院議員選挙の投票日

 妻は期日前投票を済ませていましたが、私は午前中に投票所となっている富田小学校に。

いつもは体育館で行われる投票ですが来意区間にエアコンが未設置のため、今回は西館特別棟1Fの工作室が投票所となりました。

投票所といっても工作室は普通の教室の広さなので受け付け、記載台を設置するとさすがに手狭ですが暑さには勝てません。

出足も好調のようで投票率アップが期待されます。

さて選挙結果はどうなるのでしょうか。

 

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ボーダレスアート教室「石ころアート」

7月19日(土)ボーダレスアート教室「石ころアート」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 今回は石ころにペインティングして作品に仕上げる「石ころアート」に挑戦しました。

講師の先生が河原で集めてきていただいた様々な石の中から好きな石を選んで、まず何を描くかを真剣に思案。

描き始めると石の凹凸とあいまって深みのある作品に仕上がっていきました。

 ボーダレスアート教室は8月はお休み。次回は9月13日(土)開講です。

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児童生徒による校区平和集会

7月18日(金)児童生徒による四中校区平和集会

 地元校区の富田小・赤大路小・第四中学校児童生徒による平和集会への子どもたちの手作りの案内をいただき出席しました。

 一般的には一学期最後の日となりますが、高槻市は二学期制なので連休を挟んで夏休みを迎える最終日ということになります。

 主催は四中3年生、富田小・赤大路小6年生による「富田小、赤大路小、第四中学校平和の集い実行委員会」の児童生徒で「四中校区平和の集い」として赤大路小体育館を会場に開催。

 一部では赤大路小・富田小6年生のみなさんからはそれぞれ「平和学習で学んだこと」「広島修学旅行」について全体発表。

 「私達にとっての心の居場所が失われる戦争、修学旅行で学んだ命の重さ、みんなに居場所がある学校づくり」への決意が素敵でした。

 第四中3年生のみなさんからは「長崎平和折り鶴アートの取り組みを通して高槻四中平和宣言を披露。

 平和のバトンを私達が繋いでいく、平和の対局にある戦争、ジェノサイド、誹謗中傷、差別等戦争をなくすために何が出来るかを考え続け、思考停止せず考え続けると決意が延べられました。

 二部特別企画では大阪大空襲を経験した久保三也子の証言を基にした「軍国少女がみた戦争」(ビースおおさか)を上映。
 
 引き続き、子ども家庭文庫風の子文庫さんによる「イマジン」「この計画は秘密です」の絵本読み聞かせと手話歌による「手のひらを太陽に」が披露され、最後は児童生徒さん全員による全体合唱「地球星歌~笑顔のために」で閉会しました。
 
 午後からは9月14日(日)開催のNPO協働フェスタ実行委員会を開催し、チラシ広報の内容、全体概要について協議決定しました。

 

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市有功者会市長意見交換会&地域包括ケア会議

7月17日(木) 市有功者会市長意見交換会&地域包括ケア会議

 今日は午前中、市理事者・議員経験者で構成される市有功者会と市長との意見交換会に出席。毎年、年1回この時期に開催されています。

 交歓会には市総合戦略部長も出席し、今年度施政方針概要に基づきあり市政全般について意見交換。

 私からは富田のまちづくり推進と大阪北部地震を受けた災害時要援護者支援について要望をさせていただきました。

 午後から富田地域包括支援センター主催の地域包括ケア会議に出席。

 今回はいつもお世話になっている馬場雅貴司法書士(リーガルサポートおおさか)さんから「成年後見制度」について講演。その後、グループに別れて一人暮らし高齢者への支援で困っていることとについて話し合いました。

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