温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2020 ももの手術

2020-02-07 06:53:04 | 日記・エッセイ・コラム
我が家のペット、老猫ももは、御年16歳。
だいぶ年を取っているが、食欲はあり、元気はつらつのまだまだ長生きする勢い。

ただ、頭に大きなこぶができている。
ちょうど3年前、耳の中に出来物ができ、それを取る手術をした。
https://blog.goo.ne.jp/oishi21/e/30a5019de16af85831619406239df45d

その手術も無事に済み、その後は耳には出来物が全くない状態だったが、今度は頭の真上にこぶができる。
このこぶの中には、血と人間でいえばリンパ液が溜まり、常にパンパンの状態。

そこにきて、それが痛いのか、わずらわしいのか、ももはあの鋭い後ろ足の爪で搔き裂き、頭を振りたくる。
そうなると、中に入っていた血やリンパ液がそこら中に飛び散って、家の中が汚れる。

ただそれ以上に、きっとももは大きなこぶを頭にかかえ、わずらわしい日々。
美貌も損なわれて(!?)いる。
だから、高齢の猫で体力が心配だったが、思い切ってこぶの除去手術をする。

3年前もそうだが、まったく家の外には出ないももが、いきなり手術となると、だいぶストレスと体力が心配。
獣医からも、高齢の猫であるためにそこは十分承知したうえでの手術を説明された。

でも、なんとか昨日午前中に入院して、その後の手術で午後4時には手術が問題なく終わったとの連絡。

ただ、高齢ながらの腎臓の弱りのため、1日点滴を処置するので、迎えが今日の午後4時とのこと。
これで何とか、ももはわずらわしいこぶもなくなりすっきりして、また、こちらは洗濯物などもなくなり、もものいちいちの行動に心配することもなく、ゆっくりできそうだ。

モモはどんな美人になって帰ってくるのか・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!









コメント
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