温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2017 ラストランディング・・・!?No3

2017-03-24 06:52:53 | 日記・エッセイ・コラム
異動内示も出て、後任の部長も決まり、いざ事務引継ぎとは思っているが、そちらのほうは後任には申し訳ないが、内示以後の残務処理が多く、まだ手をつけられない。
もう、3月31日退職間際の事務引継ぎになりそう。

でも、今までは全く感じなかった退職気分であるが、なんとなくラストランディングの滑走路に出てきたような気がする。

職場の送別会では思わぬ寄せ書きをいただいて、部下のありがたい言葉に感謝。
また過去に退職した同僚から、思わぬ記念品をいただいたり、普段にない年度末をやはり迎えている。

今日は、市議会本会議最終日。
今回の議会であるが、過去にこんなにあわただしかった議会もあまり記憶にない。
最終採決の結果を、少し緊張気味に迎える緊張感もそれこそ最後の試練を味わうことになる。

終わって、幼児から小学校、中学校と牧之原市の子どもの教育を今後どのように進めるかの重要な総合教育会議を私の部の所管で行う。

また、来年度各自治体、機関に派遣する職員の派遣辞令交付式もある。

それが終わって幹部職員の送別会。
ここが、おそらく定年退職の一連行事のピーク。
上司、後輩とともに同じく退職する同僚と、過去からの思い出を振り返りながら、一つの終止符を打つ。

先週の部の送別会とともに、今日以降のいろんな送別会で求められるあいさつでは、やはり言葉は同じ、感謝という気持ちである。
つきなみではあるが、上司、先輩、同僚、後輩に恵まれて、こんな私が無事退職させていただく。
そこには、その方々への感謝の一言しかいいようがない。

今日の議会終了後に、今年度退職する部長のあいさつの場が例年設けられている。
いままでは感慨深げに先輩の退任のあいさつを聴いていた立場だったが、いよいよ当事者に。

その場になって何を言うか、全く決めていない。
その場での雰囲気、感慨で、自然と口から出る言葉に任せる(!?)しかない。

さあ今日も頑張っていきましょう!


コメント
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