笑話

2019年04月10日 | Tools


明るい室内で夕方スマホで一発勝負撮影

スマホで確認してる時はまずまずにみえたのにブレブレな1枚
スマホの写真はスマホ内で観ると良い風に見えるようになってるのか?



これはコンデジ、前回と同じFUJI XQ1
条件は同じで1発勝負、やっぱりカメラはカメラ

被写体はキャノンEOS20D、僕が初めて買ったデジタル1眼
15年前のカメラ当時20万弱、今でもこの購入費がMy最高額
お気に入りで中古でもう1台買い足したほど

数年前、見た目重視な仕事なのにスマホ撮影なnapdesignさんに1台あげたんです
以前メニューのをスマホで撮影してる奴がいたけど、プロに頼むほどじゃないとしても、ちゃんとしたのはちゃんとしたので撮るべきかと・・・

ふと昨日カメラの事尋ねたら

「カメラ壊れて(シャッターボタン)修理してなく・・・・
修理するより買う方が安いかもっていわれてそのままやの」


言ってることは当然で真っ当なんだけど

チンクのバッテリーを「7年も一緒でゴミにするのは可哀想」って言ったり
割れたエンジンマウントの欠片すら保管してたりする変態にまともな事言われると違和感(笑)

そもそも「やの」って何?(爆)



悔しいからこちらの20Dで撮影
鉄のザラつき感とか



背景わからなくなるほどボケボケが良いわけじゃない!
ってのをきちんと表現してたりっと

見た目クラッシックじゃないけど今時のプラスチックなカメラじゃなくマグネシウムボディ、程よい重量が今使っても手に馴染みホールド性も良い感じ
レンズだって標準の安いズームだけど軽いしf3.5だし



まるで銀塩カメラで撮ったような質感で、改めて名機だとシミジミ(キャノンカメラミュージアム

「修理するより買う方が安い」、この超真っ当な言葉をアイツに言われるのが丸呑みできないって事で反抗的ブログUPなんだけど、自分で選んだわけでも、買ってないし思い入れ無いよなぁ(爆)



これは学生(1982年発行)の時に購入したお気に入りの切手(あやめの衣 岡田三郎助作)

先日時間があって寄った箱根のポーラ美術館に本物があり文字で表せない感動をした
偶然の出会いだったが、一気に切手の事を思いだし、この絵の前で何度も足を止め、今でももう一度観たいほど惹かれてる

良いものはどれだけ経っても良い
それは人と違う評価であっても変えられない

滅多に使わぬEOS7Dがあり、使えるEOS20Dがあるのに
今回の事で中古の20Dを検索するとイタジョブエントリー代程度で売られてる事に悲しみと、安いの全部買ったろうか!って勢いになりかけた

が、事実は買ってない、なりかけただけ
だって全て足したら、他のモデルを買う方が安いからって真っ当な事に気がついたからネ(大笑)


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