完 難メンテ

2017年02月18日 | 2000GTV整備記録
つづき
原因不明な電気トラブルの原因を探すべく



水要る車の配線図まで勉強して頂く事態に発展し

あのヒューズは2本に別れてて一本はメーターのインジケータ、切れたら点かなくなりますね。
もう一本はリヤの熱線ガラスのリレーにつながってます。
メーターインジケータは最終全てアースに落ちるだけなんでショートしても警告灯が点くだけ、原因のほうではないですね。

って教えられても僕にはチンプンカンプンってのが正直なところ



もしかしてスイッチ?
って殺してしまった熱線のリレーチェック、問題なし



そもそもボッシュではないヒューズも怪しいとテストしてくれたり
(結果はかなりまともだったようです)


切れる時はイグニッションONの時でなく始動時ですねぇっと伝えると


オルタかも? 

そーいえば・・・変えてみてください 

あれって国産オルタ?

はい! ってやりとりのあと

あっ在庫持ってる!(何で? 爆)



ありがたい♪即交換

さぁこれで解決となりました

ではなくヒューズ切れ!



それからの事はカメロンパンさんの脳内だけになり絵では説明できませんが

バックに入れたら切れたのよ。2回連続で


ってメッセージがあり



バックランプの配線の断線が原因だったと連絡あり♪

たったこれだけのことで、ここまで悩まされるか・・・ってな事案でしたが
そういえるのも原因がわかったからで、似たようなので異音究明なんて、未だに解決出来ずにモンモンとしており、まぁこんなもんで済ませなかったカメロンパンさんありがとう

多分ラヴォイタで荷物沢山積んで積み下ろしした際にバックランプ配線傷めたと思う
バックに入れたときのみヒューズが切れるので、いつ切れたか気がつき難かったのが、原因究明をより難しくしたのでしょう



最後にカメロンパンさんからメッセージがあったのは

本国仕様のアルファロメオのバックはライトをポジションの位置でバック入れたら点くので、日本の車検に合わないからキーオンの電源に伊藤忠の最初に改造されてるはずです。
しかし普通ヒューズボックス付近で電源取ると思われるところ見たところに電源取る改造が見えないので元の配線のかなり見えない所からとる良い仕事がされてるんでしょう
あれだけ見てもあのヒューズからバックも使ってたのはわかりませんでした。もっとバラバラにしたらわかるでしょうけど(笑)

まぁ、スッキリです♪

この文章を読んでもわかる人格と真摯さに、偶然ですがここで調子悪くなってラッキーと思います。

更についでと殺したリアガラスの熱線も復活させてもらい、これで雨でもへっちゃら~かも♪


カメロンパンさんありがと~~
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