<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

暗がなければ明がない 死がなければ生がない

2017年05月28日 23時55分59秒 | Weblog

明暗。暗がなければ明がない。明がなければ暗がない。単独と言うことはない。互が互を立てるためにある。互を成立させるために互を必要としている。つまり一対ということである。片方を切り捨てるというわけにはいかない。互いが互いの背景になっている。明は暗を背景にしているし、暗は明を背景にしている。こうやって互いを生かすのである。

生死の生もそうである。死によってはじめて生が誕生する。死を持たない生は根無し草である。根のない花は水を吸えないで干涸らびる。生を持たない死もしかりである。死だけでは死ねない。必ず生を控えている。両者は表裏一体である。単独と言うことはない。こうして互いを生かすので在る。恐れることはない。無有恐怖(むうくふ)の世界である。われわれはいつも無有恐怖の世界にいるのである。

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集落のイノシシ料理会 これから

2017年05月28日 11時35分51秒 | Weblog

朝6時から外に出た。寒い。妙に寒い。薄手のジャンパーを着込んだ。そして白トウモロコシの列の隣に黄色トウモロコシ苗を植えた。7株。8時に朝ご飯。食パンを一枚トースターで焼いてバターを塗って。それと味噌汁一椀。済ませたらまた畑に出た。さすがに陽射しがきつい。梅の木の大きな日陰の下に入って草取りに励んだ。藪カラシという草は地中に根を張って増える。藪でも枯らしてしまうほどに勢いがある。至る所に発芽して這う。蔓草である。始末に負えない。日陰から日当たりに出て作業を進めた。11時半に切り上げた。さすがに汗を掻いた。お風呂場でシャワーを浴びた。すっきりした。これから集落の行事に参加する。公民館に集まって今日はイノシシ料理会が催される。女衆は午前中から出て料理を作っている。料理が好きな男衆も加わっている。イノシシは集落の山で捕獲したものらしい。罠を数カ所設置されている。ビールも飲める。集落の人以外も参加できるので制限の50人を越えているようだ。すぐになくなってしまうかもしれない。急げ!

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