小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2018年8月の小田原は猛暑となって厳しい暑さの日が続いた。屋外で過ごすのはうんざりしたが、晴天の日が多く散策途中や仕事の合間に夏らしい風景を撮影することが出来た。 9月1日、午前中のスクランブル交差点。朝からカンカン照りで8月らしい暑さ。スクランブル交差点角の風景は再開発によりこの夏で見納め。 8月5日、東町の呑海禅寺。本堂前の地蔵の上ではピンク色のサルスベリが咲いていた。地味な地蔵と花のコントラストが面白い。 8月8日、午後6時過ぎの早川の国道135号。台風接近で国道135号は普段と比べ交通量が少なくガラガラ。今年は台風が多く発生しそうなので被害が出ないと良いのだが。 8月10日、午前中の三の丸憩いの広場。広場の片隅で向日葵が咲いていて夏らしい風景。原っぱとなっている三の丸憩いの広場は数年後に市民ホールが整備される。 8月12日、午後7時前の早川河口左岸からの風景。箱根方面の山で雷雲が発達して稲光と雷鳴が激しい。コンデジで落雷の瞬間を撮影するのは大変で20分近く粘ってようやく落雷の風景をおさめることが出来た。 8月13日、酒匂川の河原近くにある飯泉のセメント工場。セメントサイロの向こう側には真っ白な積雲と青空。夏の盛りらしい風景。。 8月17日、本町の国道1号沿い。街路樹のサルスベリが見頃で白やピンクの花を咲かせていた。背景の青空によく映えて華やかな眺め。 8月23日、午後7時過ぎの板橋地蔵尊。大祭で本堂には多くの参拝客。露店や本堂から漏れる灯りを眺めると夏が残り少なくなってきたことを実感する。 8月24日、午前8時過ぎの板橋地蔵尊。大祭二日目は参拝客も少なくてのんびりとした雰囲気。個人的には二日目の朝に参拝するのが好み。 8月31日、昼前の県立おだわら諏訪の原公園。8月の最終日も真夏の暑さとなったが駐車場近くの遊歩道脇ではコスモスが咲いていた。季節は着々と秋へと移り変わってゆく。
秋の始まりの9月。小田原ではどのような風景を見ることが出来るだろう。

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