稲武在住の友人からたくさんのたけのこをいただいたので、干したけのこを作りました。
干したけのこは、あく抜きしたあと水にさらさず、そのまま薄く切って天日に干して作ります。

2,3日干すとカチカチに固くなります。それを容器に入れて保存します。使うときは水で戻し、煮物にします。メンマのような食感と味わいがあり、生とは違ったおいしさです。他の食べ方もできると思います。場所をとらないので、いい保存方法だと思います。それに、日に干しているので栄養価も増すはずです。
ところで、こちら稲武では、育ちすぎと思われるようなたけのこでも、掘り出して食べます。普通は、頭が出るかでないかの、先っぽがまだ黄色いたけのこを、足で踏んで探し出すと聞くのですが、このあたりで売っていたりいただいたりするたけのこは、みんな頭の先が緑色になっています。
そんなたけのこは、あくが強くて食べられないにちがいない、と最初は思ったのですが、そんなことはまったくなくて、もう少しで竹になりそうなものでも、たいしたあくを感じないのです。
どういうことなのかわかりませんが、食べるところがたくさんあるのは、うれしいことです。
干したけのこは、あく抜きしたあと水にさらさず、そのまま薄く切って天日に干して作ります。

2,3日干すとカチカチに固くなります。それを容器に入れて保存します。使うときは水で戻し、煮物にします。メンマのような食感と味わいがあり、生とは違ったおいしさです。他の食べ方もできると思います。場所をとらないので、いい保存方法だと思います。それに、日に干しているので栄養価も増すはずです。
ところで、こちら稲武では、育ちすぎと思われるようなたけのこでも、掘り出して食べます。普通は、頭が出るかでないかの、先っぽがまだ黄色いたけのこを、足で踏んで探し出すと聞くのですが、このあたりで売っていたりいただいたりするたけのこは、みんな頭の先が緑色になっています。
そんなたけのこは、あくが強くて食べられないにちがいない、と最初は思ったのですが、そんなことはまったくなくて、もう少しで竹になりそうなものでも、たいしたあくを感じないのです。
どういうことなのかわかりませんが、食べるところがたくさんあるのは、うれしいことです。
先日のマクロビとっても楽しかった!忘れてしまった「籠と風呂敷」次回まで保管お願いしま~す
アクの抜けきらないたけのこをほしたらどうなるか、やったことがないので、残念ながらお答えできません。
わたしは、ここに書いたようにぬかの汁でゆでたものをそのまま切って干していたのですが、九州に親戚のある友人の話では、水につけたタケノコを切って、ただ干しているはずだ、といっていました。
いま、水につけたタケノコがあるので、薄切りにして干してみようかと思っています。
お試しになったら、どうであったか、教えていただけるとうれしゅうございます。