アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

9月のどんぐり工房草木染め講習会

2018-09-24 14:23:19 | 草木染め
   9月の染め講習は、秋の色の代表・茶色を出したくて、アベマキを使いました。

   色が出るのは主にカクト。でもどんぐりそのものからも色は出るので、いっしょに。

   左は、絹の指なしソックスをアルミ媒染したもの、右は綿ソックスを鉄媒染したものです。

   もう1種類は枇杷の葉。この時期に染めるのは初めてですが、なかなか美しい色が出ました。

   ピンクに近い赤。枇杷の生葉は冬に染めることが多いのですが、その時はもう少しだいだい色が強いような気がします。今回の色は乾燥した葉で染めたときの色に近いように思います。

   いつものことですが、同じ綿でも、織り方や厚みによって出る色が違います。

   アベマキのアルミ媒染なのですが、不思議なことに、このワンピース、縫い目も織りの違いもないのに、曲線の模様のところで色が染め分けられました。なぜなのだろう。

   どんぐりの里から毎年頼まれている草木染セットに入れるために染めたエコバッグ。どんぐりの里だから、どんぐり染め。セットの中の一つにかならずどんぐりで染めたものを入れるのはいいアイデアだな、と今書きながら思いました。これまで思いつかなかったけれど、今回からそうしよう。

   こちらは参加者のお一人が、夏のバーゲンで何枚も購入した男物のTシャツ。左下はアベマキの鉄媒染、隣は枇杷の鉄媒染、上の右はアベマキのアルミ媒染、左は枇杷の鉄媒染。

   今月もいい染めができました。10月は、14日日曜日に開催します。今度は、常連の参加者のお一人が、ご自分の畑のトマトの茎葉を持ってきてくださいます。トマト染めははじめて。たのしみです。お申し込みは、どんぐり工房まで。 
   
   




  
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吉村医院・うぶやの会フリマに出店します。

2018-09-23 10:47:12 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
  数年前から出店させていただいている、うぶやの会フリマ。うぶやの会とは、自然分娩で有名な岡崎市の吉村医院で出産したお母さんたちの会。活動は多岐にわたるようですが、年に数回開かれるフリーマーケットでは、不要になった子供服とほしい子供服の交換会をおこなっています。

  お持ちする予定なのは、名倉産の無農薬とうもろこしをたっぷり使い、とうもろこしの芯でとったスープを入れて仕込んだコーンブレッド、米粉で作ったなんちゃってカスタードクリームを詰めた、乳製品・卵不使用のクリームパン、粉と塩と酵母だけのまったくこねない大きなパン、それに穀物クッキー2種とアニス入りオートミールビスケット、ブルーチーズクッキー、ココアと甘夏のクッキーなど。

   ケーキは、できれば小麦を一切使わずに作ったおからカステラを。設楽さんのひらがい名古屋コーチンの卵を使っています。ブルーベリーの実をたっぷり使ったスコーンも、おもちしたいとおもっています。

   詳細は、以下の通りです。

   *日時  9月26日水曜日 12時~14時
   *場所 岡崎市 吉村医院広間
  
  アンティマキのほか、骨董のむろまちさんも出店なさいます。掘り出し物の陶器がお値打ちです。

    
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とよたまちさとミライ塾のリハーサルをしました。

2018-09-12 18:33:52 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
   きょうは、雨の中、稲武のどんぐり工房でとよたまちさとミライ塾のリハーサルを実施。奥三河Three trees+の3人~こころざし工房のゆきえさん、hikarinoのマリさん、アンティマキのわたし~で、半日楽しみました。

   今年初の体験メニューにしたのは、ゆきえさん指導の手ごね石鹸づくり。石鹸素地などとアロマの精油に花びらやクレイそのほか好きなものを混ぜて袋の中でこねるだけでできる石鹸です。

   こちらは、マリさん作。ラベンダーの花びら入りです。お月見団子風。

   ゆきえさんはカレンデュラの花ビラ入り。リーフがかわいい。

   わたしは沖縄の泥炭を選びました。ついついパンとケーキとおにぎりの形に。

   コネコネするのがたのしくて、時を忘れました。おひとりで大きな石鹸一つにしてもいいし、こんな風に小さな石鹸をいくつか作ってもOK。いつものゆきえさんのつくる天然素材だけの石鹸とは少し異なりますが、てがるにできるこんなのもたのしい。

   工房の石窯では、ちょっとだけこねて作るタマネギフォカッチャを焼きます。

   それと、お昼には全くこねずに作る大型パンもみんなで分けていただきます。こちらは、小麦と塩と酵母と水だけでできたシンプルなパンです。

   スープは、ゆきえさん作のダルカレースープ。

   ココナッツミルクや香辛料のの割合が私にはちょうどいい感じで、おいしくいただきました。

   私たちの講座では、このほか、草木染めでエコバッグかバンダナを染める体験と、マリさんの指導でセルフケアの方法を学ぶ体験も。盛りだくさんの一日を企画しました。   

  私たちの講座は、10月20日と11月17日。詳しくはこちらをご覧ください。私たちの講座の申し込み開始は、9月30日10時からです。パンフレットは、官公庁など市内の要所においてあると思います。稲武では、どんぐり横丁とどんぐり工房にあります。種々の魅力的な講座満載。ぜひご覧ください。
  

   


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chieさんの「一汁一菜から始めよう!だし料理教室」のご案内

2018-09-10 13:30:00 | マクロビオティック
   10年目を機に、一昨年再スタートした大阪のChieさんの料理教室。今年も秋の稲武で開催します。

   chieさんは、マクロビオティックを学んだあと、蕎麦職人、器作家、老舗昆布問屋、妹のイラストレーター・ヒロさんなどとのコラボレーションを全国あちこちで展開。

    数年間、毎夏イタリア・トスカーナ地方に滞在し、現地の人から当地の郷土料理を学んだり、日本食を食べて貰ったりと食の交流がきっかけになって、自国の食文化の素晴らしさを再確認しました。

   そして、いまも毎日家族のために台所に立つお母さんから受け継いだ、本物の味の大切さを伝えたいという強い意志のもと、だしをベースに素材のおいしさを追求する料理にたどりつきました。

写真右がchieさんです。以下写真は、昨年秋の講座のものです。


   一昨年、chieさんから届いたメッセージを、再掲します。

  「料理は、シンプルであればあるほど、ひとつひとつの材料の吟味や手順、調理の仕方が大事なものになります。新鮮な野菜を選び、ちゃんと出しをとり、伝統的につくられた調味料を生かしながら一汁一菜をつくれば、栄養満点。おいしい出しのおつゆを飲むと心と体がほっとします。出しの香り、味わいはこころに安らぎを与え、気持ちを落ちつかせてくれます。

    海に囲まれた日本は、豊かな食材にあふれ、さまざまな調理法が工夫されてきました。米と大豆をベースに、昆布、鰹節、煮干し等で出しをとり、旬の野菜や魚を美味しくいただく。それは決して難しくはありません。

   忙しいお母さんが、沢山のおかずをつくらないといけないと、後ろめたく思う必要はないのです。季節を感じ、手間を惜しまず心を込めて 。食材の持ち味を最大限に引きだして、家族のために「いい味」を一緒に作りましょう。これが、日本から発信されたマクロビオティックのかなめだと、私は思っています」

   詳細は、以下の通りです。
*日時:10月28日日曜日・29日月曜日 10時から15時
*場所:どんぐり工房 稲武地区
*講習料:4000円(材料費込)
   別途、施設料として、100円から200円いただきます。
   なお、10月25日以降のキャンセルは、講習料を全額いただきますので、ご了承ください。 
   その際、レシピはおくらせていただきます。
*定員 それぞれ15名
*問合せ/お申込み アンティマキ     
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映画「陸軍」

2018-09-04 15:46:23 | 映画とドラマと本と絵画
   昭和19年11月にできた陸軍省後援の国策映画。話には聞いていましたが、すごい映画です。

   前半の主人公は笠智衆。父親の影響で軍人を志すも、病気で挫折して戦地に赴くことなく退役。家業の質屋を継ぐことを潔しとせず、廃業。妻が開いた荒物屋の奥で、「大日本史」を読む日々を送っています。

   「皇国日本」に対する志が強すぎて、なかなか周囲とあいいれません。そんな彼を支えるのが田中絹代扮する妻。夫の口からしばしば出てくる軍人勅諭をいつも耳にして、自分も夫同様に国に仕える身とおもっています。彼女の口癖は、「息子は天子様からの預かりもの」。だからいざ出陣となったら、「天子様にお返しする」のだとことあるごとに口にします。そのために立派な息子に育て上げるのが母の務め。そのためには、夫よりも時には厳しく息子に当たります。

   そんな彼女がいつのまにか主人公になります。もっとも、田中絹代が登場してからずっと、彼女の身のこなしや表情、口調の真に迫った演技は、他の役者たちと格段の差があり、目が離せません。彼女の演技をより際立たせるために、笠智衆のような棒読みの役者を配したのかとおもうくらい。

   父親の頑固ぶりは、同じように愛国者である軍属の男(東野栄次郎)とも相容れません。東野扮する男のほうはまだ筋が通っていますが、笠智衆扮する父のほうはむちゃくちゃ。でも、それが称賛にあたいする態度として描かれています。その間を取り持つ形で存在する田中絹代なのですが、最後の場面で、一切が覆されます。彼女たちの息子が出征するシーンです。

   はじめ、田中絹代は見送りを拒否します。掃除にいそしむ彼女が丁寧に描かれ、そのうち遠くで出征する兵士たちの行進のラッパの音が。彼女の顔のアップになり、煩悶する彼女の心が、体の動きによってより鮮明になります。そして家の外に走り出て・・  ようやく行進する息子に巡り合い、泣いたような笑ったような表情で彼を見つめつつ、転びそうになりながら走ります。この間、たぶん15分ほど。この15分のために、これまでの茶番のような描写があったのかとおもわれるくらいの圧倒的なシーンです。

   調べたらなんとこのシーン、You Tubeで見られます。監督は木下恵介。軍部の検閲を通すため、脚本にはこのシーンは1行しか書かれていなかったそうです。火野葦平の原作でも、母親の存在は小さいらしい。監督の演出と田中絹代の演技のたまものです。すごい!

   ところで、この映画に出てくる「軍人勅諭」。兵たちに配られた軍隊手帳に載っています。私の父の遺品にあったはずとおもって探しました。布のカバーにおおわれていて、その上に、さらにセルロイドか何かのカバーが。


   父は戦地に行かず、陸軍の内地勤務のまま終戦を迎えました。手帳に挟まれた父のメモによると、士官になるとこの手帳の携帯は不要となったそうなので、下士官になるまでの2年足らずの間、持っていただけらしい。

  字は赤で書かれています。こんなにきれいな状態を保ったまま、ほんとに父はちゃんと暗唱できていたのでしょうか。この軍隊手帳だとかゲートルだとか、父はずっと死ぬまで捨てずにもっていました。何を思って、ずっと残しておいたのでしょうか。戦争中の話は子供のころからいろいろ何度も聞いたつもりでいましたが、まだまだ私の知らないことがたくさんあるようです。 
    
   
  

   
   

   
   
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とよたまちさとミライ塾に、奥三河Three trees+は今年も参加します!

2018-09-04 14:07:49 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
  第一回目から参加している奥三河Three trees+。今年も「豊田ならではのまちさとを体験する60のプログラム」の一つとして、参加します。

  今年も昨年に引き続き、こころざし工房のゆきえさん、hikarino主宰のマリさん、それにアンティマキの三人が一緒に講座を開きます。題して、「奥三河Three trees+と一緒に山里の工房で手仕事を楽しもう!」。

  内容は、いつもながら盛りだくさんです。エコバッグかバンダナを選んでいただいての草木染め。こねずにつくるカンパーニュ。昼食には、石窯で焼いたフォカッチャとともに、スタッフが作ったスパイスたっぷりのカレースープを召し上がっていただきます。

  そして午後は、石鹸素地を使った手ごね石鹸づくり。その後、マリさん指導で、アロマの香りに包まれながらセルフケアの方法を学び、一日の疲れを癒します。最後に草木染め作品の水洗いをすませて講座終了。

  毎年盛りだくさんの内容で、お得でたのしいと好評をいただいている企画です。講座ナンバーは37.

  日時は、10月20日(土曜日)と11月17日(土曜日)。10時から3時まで。場所は稲武地区のどんぐり工房です。石窯は、工房の庭にあるピザ窯を使い、染めも、紅葉の始まる山を眺めながら楽しんでいただきます。講習料は4500円。昼食付きで、お土産には、自分で染めた草木染め作品、石鹸、マリさん作のマッサージクリームなどがつきます。

  お申し込みは、9月30日10時から。webのみのお申し込みを受け付けております。すでに、講座内容だけは、web上で紹介していますので、街と山里双方の、工夫を凝らした講座の数々を、ぜひともごらんください。
   

  
   
    
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草を採り草を食べ草の話を聞く会 秋の会をひらきます。

2018-09-02 14:44:36 | アンティマキの場所に生きる動植物
   草を採り草を食べ草の話を聞く会、今年の秋の部は、10月12日金曜日に開きます。

   講師はいつも通り前田純さん。稲武の野原で草を採取し、どんぐり工房で調理し、彼の話を聞きます。

   写真は昨年秋の会のものです。採ったのは、ミゾソバ、スイバ、イノコヅチなどなど。

   調理は前田さんレシピとアンティマキレシピの二本立て。昨年秋は雑草をたっぷり入れたご飯や、ちぢみ、みそ汁、クッキーなど。

    前田さんのもとには、大手の商社の社員が「この先必ず来ると思われる食糧難の時代に備えて、雑草の利用も視野に入れたいから」と言って訪れることもあるのだとか。雑草という食材の可能性、高そうです。

   当日のレシピ、何を作るかこれから検討。考えるのたのしみです。

   写真は夏に撮った野原のセリの花。草の会の採取地です。セリが今年はやけに増えているのを、春さきの講習会で前田さんが発見。でも、花が咲くまでに至ったのはその一部です。この暑さと水不足でなくなったみたい。いろんなことを知らせてくれる雑草です。前田さんのお話は、多岐にわたる草の話が満載です。ぜひごいっしょに、学んで食べてあそびましょう! 詳細は以下の通りです。

  *日時 10月12日金曜日 9時50分~3時ころまで
  *場所 集合はどんぐり工房(稲武地区)
      採取地は稲武地区内個人宅 
      調理はどんぐり工房
        車で移動します。
  *申し込み・問い合わせ アンティマキ
  *参加費 3500円 前田さんのお土産付き  
  *定員 15名
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石窯で遊ぶ会の報告

2018-09-01 10:50:15 | 稲武のモノ・コト・ヒト・バ
    稲武の大きな石窯で遊ぶ会が、先日夏休みの終わりに、豊田市街地の親子グループの主催で開かれました。わたしとキヨミさんは、そのお手伝い。9組のご家族、総勢22人がお越しくださいました。

    残暑の厳しい快晴の日。久しぶりに炊いた石窯は、さすが熱くなるのが早くて1時間半ほどで適温~400度くらいになりました。

    お子さんは、2歳くらいから中学生まで。女の子たちと低年齢の男のたちは、パンの成型、ピザ生地伸ばしはもちろん、野菜切りから洗物まで、率先してやってくれました。その意気込みにびっくり。洗い物を始めたお母さん(本人のお母さんではないかもしれない)を見つけるや否や、「あ! 私もやる!」と走り寄って並んで洗い始める子もいました。

    この日のピザは、ごくシンプル。オーストラリア産有機強力粉と薄力粉、国産の有機全粒紛で仕込んだ生地に、オリーブオイル、トマト、ナスの薄切り、ニンニク、バジルを散らし、モツアレラとピザ用の溶けるチーズをのせたものです。

    このピザ、かなりおいしかった! 生地も、これまでの中力粉より、さらに柔らかく食べやすい気がしました。いつもはふちを残す子供が、ふちも完食したとおかあさん。

    スープは夏野菜のガスパッチョ。稲武・名倉産のトマト、キュウリ、ピーマンなどをフードプロセッサーにかけて、オリーブオイル、梅酢、塩、バルサミコ酢で味付けしました。こちら、大人には好評でしたが、子供にはイマイチ。来年は桃とかなし、はちみつなどなにか甘いものをいれてみよう。

    ピザとスープの昼食の間、1本の生地量750gのカンパーニュを二次発酵させます。

    いつもは、芝地にイスとテーブルを出して食事していただくのですが、稲武と言えど、かなり暑かったこの日は、日陰で食事&歓談。

    男の子たちの何人かは、窯の面倒を見るキヨミさんの手伝いを果たしてくれました。

    最後の焼き菓子は、まるごと甘夏ジャムとチョコレートのスコーン。一人1本のカンパーニュとスコーンがお土産です。

    暑かったのですが、時折吹く風は秋らしいさわやかさ。日なたでは遊べませんでしたが、子供たちは木陰で棒切れや石ころで思い思いに遊んでいました。参加者たちは、異口同音に「子供たちがこんなに好きなように遊べる場所はなかなかない。市街地だと禁止事項が多くて、施設の職員に叱られるのではと、親も神経を使うので、なかなかただただ遊ばせておく、ということができない」「遊びに飽きたら、寄ってきて調理を手伝う。また飽きたら遊びに戻る。子供たちが自由にやっているのを見て、うれしかった」との感想を伝えてくださいました。

    文字通りの「石窯で<遊ぶ>会」になり、私たちも満足の一日でした。ただし、この日のカンパーニュ(写真を著り忘れました)は、温度が高すぎたせいもあって、過発酵のため、最後の焼成で思い通りには含まらなかったことが心残りです。

    さて、今月の30日に、私たちの主催する稲武の石窯で遊ぶ会を開催します。要項は以下の通りです。
*日時 9月30日 10時から3時ころまで
*場所 豊田市稲武地区夏焼町 ハウスポニー
*参加費 4000円
  カンパーニュ1本、ピザ1人分、焼き菓子、野菜スープ1人分
  〇1家族の場合、ピザとスープ1人分を1000円でサービスいたします。
*申し込み・問い合わせ アンティマキ

     秋の稲武も美しく、すがすがしい空気に満ちています。ぜひご一緒に遊びましょう。





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