2022年1月4日、気温が上がって雨が降り、雪が溶けてしまいました。
リトアニアは対ベラルーシ国境地帯に緊急事態宣言を発令していますが、今後大きな問題が起きなければ、今月15日に解除する方針であると発表しました。
ポーランドの国境警備隊は、ベラルーシとの国境に鉄条網のフェンスを張り巡らす契約を工事の請負業者と結びました。
それによるとフェンスは全長186キロメートル。全部で50トンの鋼が使われます。
ベラルーシ国内では変わらず麻薬が問題になっています。こういうニュースを聞くと、やっぱり世相を反映しているのかなと思います。
スタンフォード大学の教授が創立したコーセラのコース受講者ランキングが発表されました。
ベラルーシは11位です。受講できる言語にロシア語はないので英語で受講しているのでしょう。小国としては高い順位だと思います。
ベラルーシ人の間で一番人気なのはテクノロジーとデータサイエンスです。このコースのテクノロジー分野の受講者のうち最も多いのは日本人で、2位がベラルーシ人。
ベラルーシ人の前にいるのは日本人だけだ!・・・とベラルーシ人は大喜びです。
(やっぱり日本人がテクノロジー部門のチャンピオンで、それにほとんど近づいたベラルーシ人ってすごい!とベラルーシ人が喜んでいるところを見ると、ベラルーシ人の頭の中には日本人は世界一という固定されたイメージがあるのでしょうね。)
ただ、これはテクノロジー分野のコースを受講している人が多いというだけで、能力の高低のランキングではないです。
要するにテクノロジーをアメリカの大学のオンラインコースで勉強しようと努力している日本人が多いということです。
人口比から考えるとベラルーシ人もすごく多いですよね。
マリファナを吸って、自分の脳みそをゴミにしているようなベラルーシ人もいれば、英語でアメリカの大学の講義を受講して、脳を鍛え、ゆくゆくはスキルアップしようという立派なベラルーシ人もいるということですね。
そして脳を鍛えたベラルーシ人はよりよい収入を求めて外国へ出国。麻薬漬けになっているベラルーシ人はずっと国内に居続けるという未来図です。
リトアニアは対ベラルーシ国境地帯に緊急事態宣言を発令していますが、今後大きな問題が起きなければ、今月15日に解除する方針であると発表しました。
ポーランドの国境警備隊は、ベラルーシとの国境に鉄条網のフェンスを張り巡らす契約を工事の請負業者と結びました。
それによるとフェンスは全長186キロメートル。全部で50トンの鋼が使われます。
ベラルーシ国内では変わらず麻薬が問題になっています。こういうニュースを聞くと、やっぱり世相を反映しているのかなと思います。
スタンフォード大学の教授が創立したコーセラのコース受講者ランキングが発表されました。
ベラルーシは11位です。受講できる言語にロシア語はないので英語で受講しているのでしょう。小国としては高い順位だと思います。
ベラルーシ人の間で一番人気なのはテクノロジーとデータサイエンスです。このコースのテクノロジー分野の受講者のうち最も多いのは日本人で、2位がベラルーシ人。
ベラルーシ人の前にいるのは日本人だけだ!・・・とベラルーシ人は大喜びです。
(やっぱり日本人がテクノロジー部門のチャンピオンで、それにほとんど近づいたベラルーシ人ってすごい!とベラルーシ人が喜んでいるところを見ると、ベラルーシ人の頭の中には日本人は世界一という固定されたイメージがあるのでしょうね。)
ただ、これはテクノロジー分野のコースを受講している人が多いというだけで、能力の高低のランキングではないです。
要するにテクノロジーをアメリカの大学のオンラインコースで勉強しようと努力している日本人が多いということです。
人口比から考えるとベラルーシ人もすごく多いですよね。
マリファナを吸って、自分の脳みそをゴミにしているようなベラルーシ人もいれば、英語でアメリカの大学の講義を受講して、脳を鍛え、ゆくゆくはスキルアップしようという立派なベラルーシ人もいるということですね。
そして脳を鍛えたベラルーシ人はよりよい収入を求めて外国へ出国。麻薬漬けになっているベラルーシ人はずっと国内に居続けるという未来図です。