自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

切干(千切り)大根の作り方

2024年03月06日 | なかま道志ベース

先日、ブログでご縁のあった宮崎県に所在する「有料老人介護施設 いでゆの郷」のマネさん(代表者)から、乾燥した「千切大根」をお送りいただきました。

女房曰く、素材で作り方も異なると言っていました。

良いものは戻しも時間をかけなくても良く出来るそうです。

先ずはふやかして戻します。時間にして数時間とのことです。

質の良くないものはふやかす時間もかかるようです。

ざるにあけて水切りします。

これだけですと淋しいので、シイタケやニンジンなども使います。

東京の自宅でも原木にシイタケ菌を打って、育てては収穫しています。

当初は、道志で育てていましたが収穫時期を逸して、巨大になる過ぎたりしていましたので、持ち帰ったのです。

食べきれないほどの収穫できる時期になりました。あとは干しシイタケで保存します。

当初は道志の家で育てていましたが、収穫の時期を逸して大きく成り過ぎましたので、自宅での栽培することにしました。

自宅でシイタケを収穫できるのは贅沢な話かも知れません。

味付けして置くのも良いようですが、柔らかいのでそのままでも使えます。

先日も焼きシイタケにバターを落としていただきました。

ピーマンも焼いて美味しくいただきました!

さて、ここからです。先ずは油で軽く炒めます。(ここからは女房が作ってくれました)

程よい焼き加減のころに少量の水を加えます。

味付けですが、市販の汁の素、みりん、酒だけのようです。

そして、煮るように炒めるのです。

美味しい千切大根が出来上がりました!

女房曰く、良い原材料を使うと美味しく出来るそうです。

宮崎の「いでの郷のマネさん」美味しい千切大根をお送りいただきまして、ありがとうございました!

 

Hiro