一昨日の東京方面です。
この日は道志も晴れるかと思います。
雨の降る中、中央道から道志に入りました。
目的はタイトルどおり、道志(別荘)の片付けです。
とは言っても、引き払う訳ではありません。
きっと、車の運転ができるかどうかで、4~5年先考えています。
中央道も最初は空いていたのですが、小仏トンネルの手前くらいからハザードランプを付けて渋滞気味になりました。
途中で事故表示が出ています。
2台による衝突事故のようです。
発生したばかりかと思います。
そして、先ずは養魚場に向かいました。
頼まれた、稚鮎の甘露煮をお渡ししました。
番犬にならない次郎です。
もう私に慣れていて吠えません。
場長の霧〇さんもアユの活用(調理方法)などを拡大したいのでしょう。
女房に依頼がありました。
私には子持ちアユの燻製を作ってくれないかとのことです。
雨のため、養魚場の水量も多かったですね。
生き物を扱う商売は大変です。
そして、自宅に入りました。
雨に打たれているオキナワスズメウリです。
もうじき、実が赤くなるかと思います。
布袋草の花もそろそろですね。
完熟のトマトが収穫できました。
当然、サラダにしてくれました。
さて、部屋の片づけです。
さすが主婦で、片付け上手です。
てきぱきと判断し、これは捨てる。これは誰かにあげると分けていきます。
この布団2セットは貸別荘の方に差し上げます。
夕食前に温泉に行くことにしました。
紅椿の湯です。
キャンプ場のヒロさんから割引券をいただいて、1時間600円でした。
JAFの会員でも、期間限定で同額の割引になります。
3つの湯殿があって、露天風呂は少し色づいた葉を見ながら温まりました。
「ラーほー」?ラーメンとほうとうの合わせたものなんでしょう。
次男坊の土産にしました。
薪ストーブに火を入れました。
釜で飯を炊き、ヒロさんからいただいたサツマイモも乗せました。
普段の私の生活を味わっていただいています。
なんだか納屋の中みたいね!と言っています。
そう言われれば、確かに・・・。
いろいろな工具などに囲まれています。
飯も炊きあがってきました。
美味しそうにできました。
50年連れ添った女房・・・。
金婚記念旅行は要らないねと、薪ストーブを前にして至福の時間を過ごしています。
寒い日になるとのことで、たくさん着込んだと言っていました。
夕食の準備です。
こんな姿も、お互いに健康でいられるからでしょう。
感謝しています。
豪華な料理ではありませんが、これで十分です。
庭の花を摘み取って、グラスに生けていました。
お月さんも雲がかかり、はっきりとは見えません。
昨日は女房だけ帰宅するので、大月駅まで送ります。
送った後は、自宅に戻りいただいたアジサイの株や畑仕事をしていました。
なんか気持ちが安らいでいる自分がいます。
いただいた環境にありがとう!と言いたいですね。
Hiro