自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

自分では片付けられない(女房が道志にやってきた)

2021年10月19日 | なかま道志

一昨日の東京方面です。

この日は道志も晴れるかと思います。

雨の降る中、中央道から道志に入りました。

目的はタイトルどおり、道志(別荘)の片付けです。

とは言っても、引き払う訳ではありません。

きっと、車の運転ができるかどうかで、4~5年先考えています。

中央道も最初は空いていたのですが、小仏トンネルの手前くらいからハザードランプを付けて渋滞気味になりました。

途中で事故表示が出ています。

2台による衝突事故のようです。

発生したばかりかと思います。

そして、先ずは養魚場に向かいました。

頼まれた、稚鮎の甘露煮をお渡ししました。

番犬にならない次郎です。

もう私に慣れていて吠えません。

場長の霧〇さんもアユの活用(調理方法)などを拡大したいのでしょう。

女房に依頼がありました。

私には子持ちアユの燻製を作ってくれないかとのことです。

雨のため、養魚場の水量も多かったですね。

生き物を扱う商売は大変です。

そして、自宅に入りました。

雨に打たれているオキナワスズメウリです。

もうじき、実が赤くなるかと思います。

布袋草の花もそろそろですね。

完熟のトマトが収穫できました。

当然、サラダにしてくれました。

さて、部屋の片づけです。

さすが主婦で、片付け上手です。

てきぱきと判断し、これは捨てる。これは誰かにあげると分けていきます。

この布団2セットは貸別荘の方に差し上げます。

夕食前に温泉に行くことにしました。

紅椿の湯です。

キャンプ場のヒロさんから割引券をいただいて、1時間600円でした。

JAFの会員でも、期間限定で同額の割引になります。

3つの湯殿があって、露天風呂は少し色づいた葉を見ながら温まりました。

「ラーほー」?ラーメンとほうとうの合わせたものなんでしょう。

次男坊の土産にしました。

薪ストーブに火を入れました。

釜で飯を炊き、ヒロさんからいただいたサツマイモも乗せました。

普段の私の生活を味わっていただいています。

なんだか納屋の中みたいね!と言っています。

そう言われれば、確かに・・・。

いろいろな工具などに囲まれています。

飯も炊きあがってきました。

美味しそうにできました。

50年連れ添った女房・・・。

金婚記念旅行は要らないねと、薪ストーブを前にして至福の時間を過ごしています。

寒い日になるとのことで、たくさん着込んだと言っていました。

夕食の準備です。

こんな姿も、お互いに健康でいられるからでしょう。

感謝しています。

豪華な料理ではありませんが、これで十分です。

庭の花を摘み取って、グラスに生けていました。

お月さんも雲がかかり、はっきりとは見えません。

昨日は女房だけ帰宅するので、大月駅まで送ります。

送った後は、自宅に戻りいただいたアジサイの株や畑仕事をしていました。

なんか気持ちが安らいでいる自分がいます。

いただいた環境にありがとう!と言いたいですね。

 

Hiro