「理外の理」。金市場のみならず横断的な問答無用の清算手仕舞い売りが続いている。そこに新規のショート(売り建て)も機を見て入っている様相。金市場に絞るとクレジット・クランチ(信用危機)にともなったカネ詰まりの投げ売りによる下げが、次の投げを呼ぶ。そこに800ドル近辺あるいは割れで買った投資家が、相場つきの悪さに恐れ、手仕舞いすることで下げが止まらない。相場のリズムが壊れたのは否めない。いまの相場は行きたいところまで行くのみ。振り子は振り切れるところまでいかないと戻らない。それゆえ「理外の理」。
投資家は金市場の先行きに対し楽観的なのか悲観的なのか、それが先行きの大勢を決めることになる。
楽観から悲観に多くは傾いているが、それは目の前の暴落相場を見ているだけに無理からぬこと。人は目の前で起きている現象の延長線上でモノを考える。いまなら悲観以外の何モノでもないだろう。しかし、それは目先の相場を張っている人に限られる。長期で現物を保有しマージンコール(追証)も何も関係ない投資家、あるいは宝飾面を重視して保有したい消費者にとって、この下げは歓迎すべきものと映っているだろう。そこには悲観はなかろう。
そこの見極めを日々の相場を見ている者として、どうするか。これが当座の当方自身の問題。
3日ほど更新しなかったのには理由があり、9月8日の午前に体調急変。日頃から基礎体力には自信があるほうで、それがいけなかったのかと反省。何の予兆もなかっただけに、いくつかの仕事先と担当の方々には迷惑を掛けてしまった次第。改めてお詫び申し上げます。加療の上、本日より戦線復帰です。ただしモードは70%程度。
投資家は金市場の先行きに対し楽観的なのか悲観的なのか、それが先行きの大勢を決めることになる。
楽観から悲観に多くは傾いているが、それは目の前の暴落相場を見ているだけに無理からぬこと。人は目の前で起きている現象の延長線上でモノを考える。いまなら悲観以外の何モノでもないだろう。しかし、それは目先の相場を張っている人に限られる。長期で現物を保有しマージンコール(追証)も何も関係ない投資家、あるいは宝飾面を重視して保有したい消費者にとって、この下げは歓迎すべきものと映っているだろう。そこには悲観はなかろう。
そこの見極めを日々の相場を見ている者として、どうするか。これが当座の当方自身の問題。
3日ほど更新しなかったのには理由があり、9月8日の午前に体調急変。日頃から基礎体力には自信があるほうで、それがいけなかったのかと反省。何の予兆もなかっただけに、いくつかの仕事先と担当の方々には迷惑を掛けてしまった次第。改めてお詫び申し上げます。加療の上、本日より戦線復帰です。ただしモードは70%程度。
私は金だけの人生です、下れば買います!上がれば売りません!単純です。
多くの人は上がれば買いますが、下れば売ります。一体どこで儲けましょうや?
物事難しく考えれば、それはそれなりの答えがでますが私のように素人は単純でいいのでは?
安いと思えば買い、高いと思えば買わない!
今年に入っても高値でせっせと貯金に励んだおかげで、今回の下落では日々百万単位で含み益が消えてゆきますが、長期現物保有なんで気にしません。
といっても、これだけ上げ下げが大きくなると、長期上昇トレンドっていえるのかわからなくなるし、これでもかと売られるような今回のような場面では、先物でヘッジもせねばならぬのではないかと思ったりして。(火傷したのであまりやりたくないが)
お大事にどうぞ。
でも我がヤクルトが最高の負け方で阪神に☆3つ献上したのでいい薬になりましたでしょう。
お大事にです。
金はもうプロとプロのつぶし合いですなぁ・・・
リーマンが生き残れるかの瀬戸際なのに、工業品の金にだけ注目して、マネーの金には注目しませんか。
売った値段で買い戻したくないとねばっていたら、買った値段になりそうな金市場の下げ勢い、ビビってます。
お金持ちなら、現物買って「ブンブク茶釜」にして蔵に入れとけば良いのでしょうが…
協調利下げとか出てきて株と金を助けてくれないかしらと祈る毎日です。
日々の事実をもとに修正を加え続けることで、明日に向けた判断、行動の質を
高めることを志向します。
◆stage-00) 経済・ビジネス環境の認識
・景況感のグローバル企業とドメスティック企業の二極化
・企業利潤のグローバル化への再投資
・海外収益の資金還流のしくみなし
・価値づくりの進化が停滞 (モノ造り偏重)
・経験価値経済と消費価値経済が混在
◆stage-0) 日米国家財政不均衡への対応による矛盾増幅
・年金資産の増大
・長期金利の低位安定化の足枷
・低金利の資金供給を受けた米欧住宅価格の上昇
◆stage-1) グローバル化がもたらした資源有限性の再認識
・資源、農産物価格の上昇
◆stage-2) 行き過ぎた信用創造の修正
・デリバティブ崩壊による信用収縮津波(6京円×15%)
◆stage-3) 信用収縮の実体経済への波及
・実物資産(商品、株、不動産)から債券へ
・欧州での信用収縮インパクトが顕在化
・ユーロ通貨高の修正始まる
・信頼できる資産として貴金属(現物)への逃避始まる
◆stage-4) 資源、食料品価格の上昇が卸価格から消費者価格に浸透
・消費者物価の上昇を実感
・グローバル化による要素価格均等化で、名目賃金の上昇なし
◇stage-5) 信用収縮インパクトの公的資金による吸収
・金融不安、危機回避に向け、米欧日中央銀行による銀行への資本注入
・米欧日による1京円規模の国債増発
◇stage-6) 実体通貨の膨張(信用通貨制度への信頼感低下)
・米欧日長期国債金利の上昇
・債券から実物資産への動き始まる
・通貨不信の受け皿として、金資産への逃避始まる
・円の相対的価値上昇
◇stage-7) 新たな政党の枠組み、ポジショニングを模索 (日)
・合従連衡、群雄割拠、離合集散による連合政権へ
・将来に向けた課題構想、判断できず
◇stage-8) 財政資金不足を国債発行で補填 (日)
・団塊世代が税金(年金)を支払う立場から受け取る立場へ
(2013年に1,000万人の団塊世代の大半が65歳、完全退職者増加)
・歳入金額に占める国債費が上昇
・国債の市中消化不良による日銀引受が始まる
・円の価値が低下
◇stage-9) 新たな経済の枠組み、通念の勃興
・ユーロ、ドル、円、元の通貨バスケット制
・生活の目的を再認識(経済は生活の手段)
・経済・産業の発展から、一人ひとりの意識の成長・進化へ
・政治と経済と文化の再結合
~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~
人生という名の遊び場で、”いま、ここ”を、活かされ、すてきに活きる!
http://tokimeki510106.9.dtiblog.com/
たきがみ博士が選ぶ”すてきなメッセージ”のおすそわけ
http://tokimeki19510106.14.dtiblog.com/
たきがみ博士の”いま”を読み解く
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金現物しか やらない 私でも この半月で 3キロ
痩せてしまいました・・・
それで 思いました 金最良の 投資スタイルは
金現物の 月々の 定額積み立て かな?って・・・
日々の 価格で 購入量が 変わって
買った 価格さえ 分からなくなる お気軽さ・・・
これを 掛け捨ての ライフ保険料だと 思えたら
最高では ないでしょうか ?
でも資源不足は確実ですし、無理のない現物投資さえしていれば、きっと未来は明るいですよ。底まであと
わずか気を落とさず待ちましょう。