我らが財務相の「公債残高でいえば、オリンピックで金メダルが間違いなくもらえる水準だ」との発言が、笑いを誘ったというG7での報道があった。カナダでの冬季オリンピックの開催直前、G7もカナダでの開催、ウィットの効いた発言と受け取られたのだろう。政府の累積債務が早晩GDPの200%を超えると見られ、もちろん笑っていられるような内容ではない。ギリシャ問題に端を発したユーロ圏でのソブリンリスクの上昇は先週は . . . 本文を読む
本日は珍しく夕刻まで一歩も外に出なかった。東京は昼前から強烈な北風。昨日から日本海側では猛烈な吹雪で、いわゆる地吹雪というんだろうか猛烈な横殴りの雪だったとTVニュースでみた。関西在住者が多いのだが毎年5〜6名で年1回あるいは2回ほど2泊の日程で国内旅行をやっている。実は一昨年、メンバーの中に沖縄在住者がいる関係で、一度「地吹雪体験ツァー」というのをやってみようということになった。もちろん全員経験 . . . 本文を読む
ヨーロッパではソブリン・リスクへの関心がポルトガル、スペインへと広がり、また年末のような状況に。欧州委員会の動きも緩衝材にならず難しさを市場に見透かされている。ポルトガルの国債入札しかも1年債の入札が不調に終わったのがきっかけのよう。さきほどECBの理事会が終わり、トリシェ総裁の記者会見が始まっているが、「多額の財政赤字は金融政策に負担強いる」「一部の国の赤字、大幅に拡大している」としながらも「ギ . . . 本文を読む
給与計算など民間労務サービスの米ADPが集計発表する注目の1月の民間雇用統計が先ほど発表されたが2万2000人の減少となった。ロイターの調べでは市場予想は3万人程度。合わせて12月のデータが8万4000人減少から6万1000人減少に修正された。雇用者500人以上の企業体は1万9000人の減少。50人以下の中小は1万2000人のやはり減少。その中間、中規模の企業体は9000人の増加となっていた。明日 . . . 本文を読む
月替わりのNYの金価格。7営業日ぶりの1100ドル台回復。NYの取引時間帯の午前10時頃から上昇基調を強め、13時には1100ドル突破と時間の経過とともに堅調に推移。NYダウも同様の推移となっていることもあり、この日発表された米ISM(サプライ・マネジメント協会)が発表した1月の製造業景況指数(58.4)の結果が04年8月以来の水準に回復したことを好感し、市場のリスク回避姿勢が後退し金の買いにつな . . . 本文を読む
本日の予算教書演説は置いておいて、先週の一般教書演説。論点はいろいろあると思うが、政権発足時から一貫しているもののひとつに輸出の振興がある。今回は5年という期間を明示したが、昨年のオバマ政権発足直後から「米国民は消費を減らし貯蓄を増やす」、「(米国は)借金して消費する時代から脱却し、貯蓄して投資すると同時に、国内消費を減らして輸出を増やすべき」 という方針があった。それを9月には(わざわざ)G20 . . . 本文を読む
変化の早い時代ゆえ、1日以上経過してしまうと新たな要素、ニュースが加わり話題もすぐ陳腐化するが、FOMCは声明文で住宅市場について前回の「改善の兆し」を削除し、判断そのものを見送ったことが印象的だった。12月の米住宅関連データの落ち込みは、当初11月で終わるはずだった(4月に延長)初回取得に対する減税措置を狙った駆け込みの反動という指摘は、たしかにその要素はあるのだろう。ただし、やはり金融の目詰ま . . . 本文を読む
以下、今朝書いた市況。ご参考までに。
***************************************
「FOMC政策変更ナシ、気になる米住宅市場の悪化」
1月27日のNY市場の金価格は、上下に振れたものの結局下落。NYコメックスの先物価格は1084.5ドルと前日比で13.8ドル安と下げ幅を拡大した。
米FOMC(連邦公開市場委員会)での政策決定待ちというタイミングに加え、 . . . 本文を読む
11月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、前月比で下落。 主要10都市圏の住宅価格指数は前月比0.2%低下。前月は横ばい。前年比では4.5%低下した。11月の主要20都市圏の住宅価格指数は、前月比0.2%低下した。前年比では5.3%低下。市場予想は0.1%の上昇。
結局主要10都市圏は昨年4月以来7ヵ月ぶりの下落となったが、その幅は市場の関心を集めるほどではなかった。したがって、1ヵ月後の12月 . . . 本文を読む











