what's?? のなんちゃってアスリート日記

陸上競技と筋トレを中心に、日々の生活について書いています。100mで11秒5が当面の目標です。

階段

2007-01-30 22:08:37 | トレーニング

今日はジムでトレーニングの日でした。
メニューは
 ・準備体操&ランニング
 ・レッグカール 10回×4
 ・ハイプーリー 10回×3
 ・背筋 10回×3
 ・ベンチプレス 10回×4
 ・レッグプレス 10回×3
 ・ヒップアブダクション&アダクション
でした。
ウェイトトレーニングはほぼ週二回のペースを保ってやってきましたが、
今のところは多すぎず少なすぎず適当な量をこなせているようです。
それに比べるとちょっと走りこみの量が足りません。
なかなか平日に競技場に行く時間はありませんし…でもこれでは本末転倒です。
そこでベストな補強を見つけました!階段登りです。
居室が建物の九階なので、移動に階段を使えば手軽に出来ます。
しっかり前傾を保って一段飛ばしで行くと、
これは短距離のスタートに近い姿勢になりますから、かなり有効です。
一日四往復もすれば十分な補強になります。
知り合いに見つかると恥ずかしいので(笑)、一番人気の少ない階段を使うようにしていますが。
もっと早くから始めていれば…まあまだ遅くはないので続けてみようと思います。
それでは。


短距離走の「流れ」

2007-01-28 16:18:20 | 陸上競技
今日は夕方から天気が崩れそうだったので、昼食後すぐに陸上競技場へ。
今日は非常に収穫の多い練習が出来ました。

初めのうちは、どうもスピードに乗れず気持ち悪い状態が続いていました。
おかしいなぁと思いながらあれこれ考えてみた結果、
前傾姿勢が崩れて体が起き上がっていたのが原因だとわかりました。
スタートしてからしばらくは、しっかり前傾して地面を押しながらスピードに乗っていく必要があります。
ここで体が浮いてしまうと、スピードに乗れないままなんとな~くゴールまで行ってしまうことになります。
後から一生懸命足を動かしても時はすでに遅く、いいタイムは出てくれません。

100mの場合、走っている時間は10数秒しかありませんが、その中でも「流れ」があるわけです。
スタート、加速区間、中間疾走、ラストと四段階くらいに分けるとわかりやすいかも知れません。
特に前半の二段階でスピードに乗れなければ、後半いくら頑張ってもうまくいかないのです。
今日はあらためてそのことを痛感しました。
ただがむしゃらに走っていただけでは、速くはなれないんですね。

その後は300m×3本をやりましたが、しっかりと走りきることが出来ました!
これはこの冬の目標だったのでうれしい限りです。
やはり300mには300mの「流れ」があるわけですが、こちらの方もちょっとつかめたようです。
長くなりそうなので、また別の機会に書くことにしますが。
それでは。

またも…

2007-01-27 21:30:30 | ゴルフ
今日は師匠のKさん、ゴルフ部のY、Hとのラウンドでした。
このゴルフ場はおそらく日本有数の難易度を誇ると思われますが、
前回に続いて今日も打ちのめされました…
一つ一つのショットは以前よりレベルアップしてはいるんですが、戦略と言うか、
組み立てが全くなっていないことを痛感させられてしまいました。
他のゴルフ場ならばそれでもマアごまかしが利くんですが、ここではそうはいきません。
油断するとすぐダブルボギーが来てしまいます。
あれよあれよと言う間に引き離され、今日もKさんには惨敗でした。
まだまだ僕なんかは足元にも及びません。
やっぱり自分のゴルフはまだまだ荒いなぁと思いますね。
しかし、打ちのめされる度にやる気に火がつきます!
もっと練習して、コースではもっと頭を使って、いいスコアを出せるように頑張ります!

YとHの二人はこのコースは初体験でしたが、気に入ってくれたようです。
連れて行った甲斐がありました。
三人そろって散々な結果でしたが、本当に楽しくて勉強になった一日でした。
また明日から練習し直しです。
それでは。

八百長?

2007-01-25 22:56:43 | トレーニング&スポーツ観戦記

今日はどうしてもジムに行きたかったんですが、
たまっていた原稿を書いているうちにいつの間にか時間が過ぎてしまいました。
仕方ないので帰宅してからフリーウエイト等で補強という形にしました。
以前から相撲の四股踏みを取り入れているんですが、これがきついのです。
お相撲さんは何気なくやっていますが、やってみると想像以上に上がらないものですよ。
だいぶ慣れてはきたものの、まだまだひどいものです…
筋力と柔軟性を同時に鍛えられる素晴らしいトレーニングだと思います。

そういえば某週刊誌で大相撲の八百長問題が報道されて以来、大騒ぎになっていますね。
横綱・大関陣が事情聴取を受けるっていうんですから、大変なことです。
以前から相撲に八百長の話題は付き物ですが、実際はどうなんでしょうかね。
朝青龍はそんなことしなくても十分強いと思うんですが…
十年くらい前でしょうか、元小結・板井が大相撲はほとんどが八百長だと言ったのを覚えています。
まあそれは極端でしょうけどね。
ファンとしてはそういうことは無いと信じたいものです。
それでは。


もう一月末か…

2007-01-23 20:34:57 | ゴルフ

久々に更新を二日間空けてしまいました。
締切が近い原稿が三つほどたまっていまして、結構テンパっています…
といいつつ今週末は今年初ラウンドに行ってきます。
師匠のKさんとゴルフ部の仲間二人とのガチンコ勝負です。
この冬にやってきた練習の成果を出したいところですが、
久々のラウンドなのであまり気負わずに行くつもりです。
ゴルフの今年の目標は神奈川アマ決勝進出とパブリック選手権の予選通過です。
かなり厳しいことになりそうですが、なんとかしたいものです。
シーズンも近づいてきましたから、そろそろ試合を意識した練習に切り替える必要があります。
今週末のラウンドがそのきっかけになればと思います。
それでは。


行くぜ!世界陸上!!

2007-01-20 21:14:12 | 陸上競技

2年に一度行われる陸上競技の祭典、世界陸上が今年は大阪で開催されます。
日本でやるのは1991年の東京大会以来、2回目です。
次いつ来るかわかりませんから、絶対に行くぞと決めていましたが…
なんと今日の10時から予約開始だったのです!
気づいたのは11時過ぎでした。やべー急がなきゃ!!
日程は8月25日~9月2日で、各日午前・午後(というか夜)の二部構成になっています。
決勝はほとんど全てが午後の部で、午前は予選のみのようです。
そのためか、値段は3倍も違います!無理もありませんが…
しかも一日に見られる競技は限られていますので、狙いをしぼっていく必要があります。
お目当ては当然男子100mですが、開始はなんと夜の10時20分!
この日は多分帰れませんから、大阪に泊まることになりそうです。次の日は月曜ですが…
しかもS席は14000円!高いっすよねぇー。
でもこんな機会は二度とないかもしれません。見逃したら一生後悔するかも知れません。
どーすんのオレ?どーすんのよ?(笑)
で、やっぱり行くことにしました。

インターネットでチケットの予約画面へ。
次は席を決めねばなりません。
一番いい場所はゴールドシート(相撲で言えば砂かぶり?)と言いまして、とても手が出ません…
次にいいのはS席ですが、かなり細かく分けられています(下図参照)。


やっぱりスタートを間近で見られるS1か、じっくりレース展開を見られるS8,9あたりか、
あるいはゴールしてきた選手を見られるS12あたりか…
迷いました。しかし迷っている間にS1席は完売になってしまいました(汗)。
どーすんのオレ?どーすんのよ?(またかよ)
結局S2を選択しました。
次は枚数です。
本当は陸上部のみんなと相談して決めるべきだったんですが、とにかく焦っていたので…
みんな社会人ですし、そうそう日程が合うとも限らないし、でも一人は寂しいし…
どーすんの…(しつこいですね)
結局2枚購入しました。もう少し買っておいた方がよかったかなぁ。うーん。
やはり下調べが甘かったのです。反省してます。
ただ今日気づいたのは不幸中の幸いだったかも知れません。
せっかく行くんですから、あまりに遠くの席じゃ物足りないですしね。
というわけで後は代金の振込みです。忘れないようにと。
バタバタした書き込みでしたが、興奮と焦りは伝わったかと思います(笑)
それでは!


人名の読み方?

2007-01-18 21:01:21 | 歴史・文学・思想
漢字の読み方って実に多彩ですよね。
特に人名は全然読めないものも多々あります。
先週の大河ドラマで出てきた福島越前守は「くしま」と読みます。
以前はふりがなの間違いだと思っていたんですが…どうも正しかったようです。
ちなみに賤ヶ岳の七本槍の福島正則は「ふくしま」です。普通に。
去年の大河ドラマの主人公の山内一豊は「やまのうち」ではなく、
「やまうち」であるという説が最近は有力なんだそうです。
他には北条高広は「ほうじょう」ではなく「きたじょう」だったり。
後々の為に文献には全てふりがなをふっておくべきじゃないですかね?
今更遅いんですけど。
僕自身もよく名字の読み方を間違えられて苦労しています…
いちいち訂正するのも面倒なんですよねー。
かえって印象に残って覚えてもらいやすいという利点もありますが。
また、少し話は違いますが、歌道の世界などでは「有職読み」というのがあって、
訓読みの古人の実名を敢えて音読みにする風習があるそうです。
藤原定家を「ていか」、俊成を「しゅんぜい」と読んだりするのがそれです。
やはり日本語は奥が深いですね~。
自分の国の言葉なのに、まだまだ知らないことがいっぱいありそうです。
少しずつでも身につけていきたいものですね。 
それでは。

がんばれ!豊ノ島!

2007-01-16 22:35:21 | スポーツ観戦記
大相撲初場所も十日目を終え、終盤に入ってきました。
携帯でテレビが見られるようになったので、全取り組みを見ることが出来るようになりました。
予想通り今場所も朝青龍の20回目の優勝が濃厚ですが…
お気に入りの豊ノ島がここまで2敗できているのがうれしいのです。
新入幕の頃から注目していたんですが、
幕内ではなかなか思うように力を発揮できていませんでした。
それだけに今場所の活躍はファンとしてうれしい限りです!

豊ノ島は昭和58年生まれの23歳。第二新弟子検査からの初の関取です。
第一検査は身長173cm以上・体重75kg以上が規定でして、
以前はこれに満たない人は入門すら出来ませんでした。
身長が足りなかった舞の海が頭にシリコンを埋めたというのは有名な話ですよね。
その後、受験者層の拡大を狙って第二検査が導入されたわけですが、
やはり体格がものを言う相撲界ではなかなか厳しいものがありました。
そんな中、豊ノ島はかなりのスピード出世で幕内に定着したのです。
小柄ですが、正攻法な取り口も魅力の一つです。
普天王、雅山と同じくブログ力士でして、書き込みからも明るくおちゃめな性格なのがわかります。
今までどうしてみんなが注目してこなかったのかが不思議なんですが…
今場所の活躍でだいぶ知名度が上がってくれると期待しています。
このまま星を伸ばせれば来場所はおそらく自己最高位まで昇進すると思われます。
さらに上を狙って欲しいものですね。
それでは。

押し切れ!

2007-01-14 18:27:50 | 陸上競技

今日は午後から陸上競技場へ。
昨日、長袖のトレーニングシャツを買ったんですが、これが想像以上にスグレものなのです。
着ているだけでポカポカしてくるというか、体温を逃がさないようになっているらしく、
寒さもなんのそのです。
今日も本練習はそのシャツ一枚で出来ましたからね。
最近のスポーツウェアの技術革新には目を見張るものがあります。
同時に現代は昔と違って恵まれているんだなぁとも思ってしまいます。

昨日の練習は距離に重点を置いたので、今日はスピード練習をメインにしました。
以前から述べている、地面を「押す」感覚を確かめながら短めの距離を集中してやりました。
先週は「押す」動作の際に膝から下を意識しすぎたせいか、ふくらはぎをつってしまいましたので…
今週は体全体で地面からの反発を受け止めることを意識してみたところ、
うまくスピードに乗ることが出来たようです。
やはり走る際には小さな筋肉より大きな筋肉が重要なんですね。

隣では近所の高校の陸上部が練習をしていました。日曜なのに…
全国レベルの非常に強いチームなので(!)、練習メニューなど参考になる点が多々あります。
そんな中、監督が「もっと押し切れ!」という表現を使っていたのが印象的です。
やはり地面を「押す」感覚を強調しているということでしょうか(多分)。

いつの間にか一月も半ばに入ってしまいました。
おちおちしていると冬季練習もすぐに終わりが来てしまいそうです。
怪我に気をつけながら、自力をつけて来シーズンに臨みたいものです。
それでは。


歴史検定

2007-01-12 22:43:11 | 歴史・文学・思想

以前から何度か書いていますが、歴史って本当に面白いですよね。
実際にあったことだから、なおさら興味深いわけです。

歴史を学ぶことには二つ意義があると思います。
一つは純粋に知識欲ですね。
例えば戦国時代の武将の名前と功績を覚えて、この武将はすごく強かったんだとか、
あの武将はめちゃくちゃ頭が良かったんだとか、
会ってもいない人物についていろいろ想像するだけでも楽しいものです。
また、歴史の流れが頭の中でつながってくると、これもまた楽しいんですね。
そしてそれを仲間と共有できたりすれば最高に楽しいわけです。
もう一つは、歴史から教訓を得て、これからの生活に活かしていくことだと思っています。
立派な人物はどうやって成功したのか、またそうでない人物はなぜ失敗したのかなど、
歴史には人生のヒントがいっぱい詰まっていますよね。
もっと広い視野に立てば、どうして戦争が起こってしまうのか、
どうすればそれを回避できるのかといった問題にもなるでしょう。
もちろんこちらは永遠に答えの出ないテーマかも知れませんが、
歴史を学ぶことがその一助になることは確かです。

最近は特に後者の楽しみ方を重視するようになってきたんですが、
やはり歴史を知識としてしっかりと体系付けて覚えたいという思いもあります。
受験勉強でやった歴史はまさにそれなんですが、今では驚くほど忘れているんですね(汗)
あの頃はあんなに必死にやったのになぁ…
そんな中、ひょんなことから「歴史検定」なるものの存在を知りました。
せっかく見つけたんだから受けてみようかなという気になってきました。
別に何かの役に立つってわけではないんですけどね。
脳のトレーニングも兼ねて挑戦してみようかなと。
受験のときは歴史のテストなんていやだなぁとうんざりしていたんですが、
今になって受けてみたくなるとは…不思議なものです。
年2回、7月と12月に開催されるそうです。さてどうしようかな。
それでは。