9月の末日で1年の4分の3が終わったわけだけど、会社にとっては年度の上半期の終わり。それで、組織替えとか人の異動とかがいろいろとあるので今日はその関係の宴会。自分も仕事は変わらないが所属する部が変わったりする。
今年のクールビズも今日で最終日。ノー上着、ノーネクタイは中学や高校の夏服の感覚。涼しいときにはノー上着がだめなわけではないから、昨日と今日は上着を着ていた。
さて、明日の朝は戸惑わずネクタイを結べるだろうか?
毎年クールビズ明けには気になることだ。
9月の末日で1年の4分の3が終わったわけだけど、会社にとっては年度の上半期の終わり。それで、組織替えとか人の異動とかがいろいろとあるので今日はその関係の宴会。自分も仕事は変わらないが所属する部が変わったりする。
今年のクールビズも今日で最終日。ノー上着、ノーネクタイは中学や高校の夏服の感覚。涼しいときにはノー上着がだめなわけではないから、昨日と今日は上着を着ていた。
さて、明日の朝は戸惑わずネクタイを結べるだろうか?
毎年クールビズ明けには気になることだ。
週初日のだるさとは違うけど、なんか今日も体が疲れている。
金曜から土曜にかけて、飲んで(軽くというよりかなり飲んだ)、運動して(自転車で約50キロ走り)、また飲んで(今度もかなり)とやった疲れが出てきたのではないかと思う。やっぱり、こういうのはやめたほうがいい。50代に入るまでもう1年半もない。20代や30代の頃とは違うのだと実感する。
晩飯はやよい軒。レモンステーキ定食をゆっくりと食べる。
秋分を過ぎると、どんどん日暮れが早くなってきた。どうもこの季節の夕方は、さびしいようなむなしい気分になる。
大型連休明けの月曜なので、いつにも増してだるかった。
食欲もあまりないから、晩飯はどこにしようかと迷ってなかなか決まらない。それで、南行徳メトロセンターのあまり入ったことがないらあめん花月に、ちょっと気分を変えるつもりで入る。
表に何枚もポスターが貼られて宣伝しているようなので、柳麺えびす屋というのにする。
食べてみると中華料理屋のラーメンっぽい味だった。でもスープにはスパイスがいろいろ浮かんであっさりし過ぎないようにバランスが取られていた。そんなにボリュームがないから、今日のような日にはちょうどいいメニューだ。
帰って一休みしてから、昨日買った新高梨をまず一個食べる。剥いてもさすがに大きい。
新高は香りがいい。何年も前に初めてこの香りを嗅いだときは、吟醸酒のフルーティーな吟醸香は新高梨の香りのことだと思った。果肉も別に固くはないが、大きいだけに一人で1個食べると腹がふくれる。
掃除・洗濯・クリーニング出しをやってから、祭り情報の探索に出かける。
伊勢宿の街頭自治会掲示板には例大祭の案内が出ていた。
今回は神輿の宮出しが午前11時から。3年前、6年前とも午前10時からだったから、1時間遅くなる。宮入の時間は午後6時で変わりなしだった。
江戸川放水路に出て休日の光景を何枚か写す。5連休も含めて、1日すっきりと晴れたのは前の日曜日ぐらい。夕方の天気予報を見ると、秋雨前線が北のほうにあって南から湿った空気が吹き込んでいるという。そのせいかも知れない。
江戸川放水路のあたりにいたのは昼頃。妙典公園のしおみばしから東西線の鉄橋のほうを写すと、ずっと上のほうの空に少しだけ雲の切れ間から青空が見えた。
このあとも、ときどき雲の切れ間から日が差すことがあったが、ほぼ1日こんな天気。
妙典駅のほうへ来たら、妙典センタービルからもサティの向かいのビルからも、中止になった妙典まつりのポスターは外されていた。このこともトップページレポートに書く。
昼飯は妙典高架下のらんぷ亭。
さんま一本定食というのが23日の水曜日に来たときも目に付いた。目に付いたというより、牛丼チェーンで焼魚の定食を出すということに驚いた。おそらくは注文してから焼くのではなく、焼いて保温しておいたのを出してくるのだろうし、いいのを選んで仕入れ、ていねいに焼いて出す店のようなことはないだろうとは思ったが、好奇心をそそられたので食べてみることにする。
思ったとおりレジで注文したらすぐに出てきた。さんまの大きさは中ぐらい。
会社の食堂(カフェテリア方式)でも、ときどきさんまの塩焼が出てくるが、それと同じような感じかと予想したら、ほぼそんな感じだった。会社の食堂ででてくるさんまの塩焼は決して絶品というようなものではないけど、食べたいと思うときは食べる。だから、来年もまた今頃、らんぷ亭でさんま定食があって、妙典かあるいは他所でらんぷ亭がある場所で昼飯時に出くわしたら、1シーズン1回ぐらいはと思って食べるだろうと思う。少なくとも今回のさんまは身が痩せているということはなかった。今年は豊漁というから、そのおかげだろう。
しかし、数年前のBSE騒動で一時、牛丼が消えて以来、牛丼チェーンもいろんなメニューを作るようになった。ランプ亭にはほかにサバの味噌煮定食もあった。この間、改装した相之川バイパス沿いの吉野家もメニューや店内の雰囲気が少し定食屋っぽくなった。牛丼チェーンがしだいに定食チェーン化しているようだ。
夕方にトップページレポートを作ってUPする。
晩飯は南行徳駅前のなか卯でダッカルビ丼と味噌汁。
帰りにメトロセンターのスーパーナカムラヤで市川産の新高梨2個パックを買う。
新高はでかいから、食べるのがちょっとしんどい。だけど、やっぱり1年に1回ぐらいは食べたい。今日買ったのは冷蔵庫で冷やしてから食べるから、明日と明後日になるが。梨は10月中旬ぐらいまであるから、また買うこともあると思うけど、10月になったらやっぱりみかん。特に出始めの青いみかんの香りと酸っぱさがいい。
昨日は飲んだが、今朝は8時過ぎには起きる。
掃除洗濯などは明日にして、まずは録画した番組を一本見て、11時半を過ぎてから折りたたみ自転車で出かける。流山橋まで往復してくるつもり。
行徳橋のところから江戸川放水路右岸のサイクリングロードに入り、市川大橋を渡って左岸の放水路0キロ標識のところから左岸のサイクリングロードに入る。
江戸川放水路は釣りのボートが多く出ていた。向こうに見える2棟の高層ビルは市川駅南のビル。
市川大橋から下るところで脇にクリーンスパ市川。
前にこのあたりに来たのは去年の1月で、この施設はすでにオープンしていたはずだが、なぜかはっきりとは覚えていなかった。だから、今回ようやく
「そうだ!このあたりに出来ていたんだ!」
と思ったのだった。
江戸川放水路・江戸川の左岸サイクリングロードを北上し、午後1時半過ぎに流山橋手前に到達。写真は武蔵野線の鉄橋でその向こうが流山橋。
最初のうちは薄い雲が空を覆っていたが、北上して行くと青空になった。これが三郷駅。
駅前広場に面したところにある松屋で牛焼肉定食を食べる。
今度は右岸のサイクリングロードを南下して帰る。江戸川は午前は北の風、午後が南の風になるパターンが多い。それだと、今日のような走り方には辛くなる。だけど、今日はずっと東よりの穏やかな風だった。川は蛇行しているから、東寄りに進むときは少し向かい風気味になるが、そんなに強い風でもないので、ほぼ快調に走れた。
途中、柴又の寅さん公園で一休み。後は一気に家まで帰る。
全走行距離は約54キロとなった。
家に帰りついたのは午後3時半を過ぎて、午後4時のほうが近い時間。片づけが済んだらシャワーを浴びる。
晩飯は上海飯店へ行く。
いつもの週末の午後6時~午後7時台と同じに今日も繁盛していた。
まずは生ビール。食べるものは2種類注文。そのうちのひとつ、生帆立のオイスターソース(小皿)がまず来た。
次いで鶏の唐揚げが到着。
生ビールは2杯のみ、そのあと紹興酒の小瓶。レギュラーメニューでなく、店内の黒板に特上くらげとある。1,200円と高いが小皿はできるのかと聞くと、できるということだったので小皿のほうを食べる。
ふつう、くらげは体のほうを使うらしいが、このくらげはもっとおいしい頭のほうを使っているということだった。それで、「特上」ということのようだ。実際、コリコリした感覚なんかもこれまで食べたことがあるくらげよりおいしい感じだと思えた。
紹興酒のあとは杏露酒サワー。締めの飯は麻婆丼。
これだけ食べれば、さすがに満足。
シルバーウィークはこの週末までと勝手に思っていたが、それもあと1日となった。
昨夜は夜中に目覚めたわけでもなく、ちゃんと眠っているはずなのに、会社でだるくて眠気に襲われる。家に帰ってきてから分かったけど、今日、ずいぶん湿気が多い。朝も急ぎ足で駅へ向かって電車に乗ったところで、じわっと汗をかいた。休み明けでだるいのもあっただろうけど、たぶん、この湿気の多さで眠れても、疲れがちゃんと取れなかったのかと思える。
晩飯はなか卯。季節もので再登場した坦々うどんにする。
さて、あと1日仕事したら週末。
5連休最後の日。8月に録画してまだ見ていなかった古い邦画も2本見てしまうが、一方、行徳雑学館関係のこともやる。神社の祭りやそのほかいろいろと秋のイベントが近づいてきたから、その情報をチェックしに行く。これまでもだいたいは街頭にある自治会の掲示板を見て、予定を確認している。
神社の祭りで今年、例大祭があるはずなのはどちらも3年に1度の伊勢宿と下妙典(妙典三丁目)。まず、伊勢宿へ行ってみるが、街頭掲示板には何も出ていなかった。豊受神社の境内も特に祭り準備の様子などは見られず、静かなもの。
3年前、6年前も、伊勢宿は10日から2週間程度前に掲示板に貼り出していた。ということは次の土日あたりになるかもしれない。
祭りではないが、関ヶ島の街頭掲示板には権現みちの舗装工事のお知らせが載っていた。権現みちは本行徳の区間のほうが長いが、掲示板に出ていたのは関ヶ島のほうだけだった。
市の道路交通部の名前で出ていて、この9月から来年3月上旬までが工事予定とのこと。出たのは8月のようだ。舗装というのは石畳風ということである。だけど、今日、権現みちを通った限りでは、工事が始まったらしい様子はなかった。
寺町通りに出て、徳願寺前に来ると8月ごろには参道工事で閉じていた門が開いていた。ちょうど晴れ間のタイミングだったので、この春に新しくなった山門を写してくる。
写したうちの1枚でトップページのレポートにする。
バイパスへ出たところでくるまやラーメンに入って昼飯。
味噌コーンバターを食べる。
妙典三丁目の街頭掲示板にはもう祭りのお知らせが載っていた。
春日神社へ行くと、境内の自治会館前にまだシートをかぶせた状態だったが、祭囃子の山車と、宵宮のイベントステージが準備中だった。
こちらもトップページレポートのネタにする。
去年も10月上旬には、妙典の4丁目、5丁目、6丁目側の自治会が主催する妙典まつりがあった。今年はどうかと思ったら、妙典センタービルのガラスのところにポスターが出ていた。
自転車で駅前広場やサティ周辺をぐるりと走ったが、あとはサティ向かいの店の壁に貼られていたぐらい。
これは富浜の自治会掲示板だけど、妙典の10年前に区画整理された地域にはこうしたタイプの掲示板が見当たらない。
もしかしたら、どこかにあるのかもしれないが、今日、旧成田街道側から妙典駅、サティのほうへ走った範囲では一つもない。こちらが心配してもどうなるというわけではないけれど、妙典まつりのようなイベントの周知はどうするのだろうかと気になってしまう。
夕方に行徳雑学館のトップページレポートを作成してUP。
晩飯はバイパスの吉野家で牛すき鍋定食。
連休最後の日の夕方はやっぱり気持ちがだるくなる。でも、2日働けばすぐに次の週末だ。
昨日は一日、運動をやったので今日は休養日。8月にケーブルテレビで昔の邦画をいろいろと録画したのがたまっているので、そのうち4本を見る。戦前の作品だと1時間ちょっとだとか、戦後のでも1時間40分程度の上映時間のものが多いので、もっとあとの時代のよりも時間が短かい。
そうなると、昭和40年代以降の2時間とかそれ以上の作品が残ってしまうので頭の痛いところ。
昼飯は南行徳メトロセンターのロッテリアで軽く。帰ってきてから布団を敷いて、1時間あまり昼寝をする。こういうのは休日ならでは。今の時期ならまだ風邪を引くほど涼しくはないし。
晩は笹かまやチーズちくわをのりで手巻きにしたのをつまみにして飲む。
飲みながら先週末届いた「ゴジラvsビオランテ」(検索して見つかったこちらも面白い)のブルーレイディスク版を見る。
「ゴジラvsビオランテ」といえば、鈴木京香なのだ。
奥にいるのは豊原功補。夏休みに見た「南極料理人」ではドクター役をやっていた。
鈴木京香のカットをもう一丁。
「ゴジラvsビオランテ」での鈴木京香のことというと、前にもこの日記に書いた。今年の1月11日の日記だった。
鈴木京香と豊原功補の上官役が高嶋政伸。ハイテク装備を使いこなし、ヤングエリート集団と呼ばれるメンバーのリーダーで、ゴジラ攻撃部隊の司令官という役柄。この映画の頃は、もみあげをみんな剃った当時流行の髪形をしていた。
対ゴジラ決戦の地-若狭湾へ向かうヘリの中の場面で左が高嶋政伸、右がどちらも科学者役の高橋幸治と三田村邦彦。
高橋幸治が仮眠している高嶋政伸を見て、
「眠っている顔だけを見ていると、この若者がこんな大部隊を指揮しているとは思えない...」
というセリフがあるが、若者だった高嶋政伸も、今年の大河ドラマ「天地人」では主人公のお父さん役をやっている。
「ゴジラvsビオランテ」は1989年の映画。もう20年の歳月が過ぎたのだ。初々しかった鈴木京香も40代に入り、いまやすっかり、ふつうにお母さん役をやるようになっているのだから。
5連休も明日で終わり。だけど、2日仕事をしたらすぐに土日。この5連休はゴールデンウィークと対比して「シルバーウィーク」と呼ばれているらしいけど、次の土日までシルバーウィークでいることにしよう。
朝8時半頃に折りたたみ自転車で出発し、篠崎水門を渡って江戸川右岸のサイクリングロードを北上し、まずは水元公園へ行く。
朝からどんよりとした曇り。水元公園も物憂い感じの風景になっていた。
水元公園を反対側に抜けて、中川沿いの道を北上する。このあと走った元荒川とともにサイクリングロードや遊歩道は部分的にしか整備されていない。
八潮まで北上してサイクリングロードが整備された区間に出る頃、30分、いや20分ぐらいの間だけど雲と雲の間に晴れ間が広がった。
やっぱり少しはこういう空が見えないと楽しくない。
さらに北上して、吉川市中心部へ通じる吉川橋のところで中川に元荒川が合流している。そこから元荒川沿いに北上する。この頃には空は元どおり、どんよりと曇ってしまった。
11時半過ぎに越谷駅前に着く。チェーン系の食べ物屋はひととおり揃っているが、画像の左に見える、行徳地区にないのであまり入ることがない中華の日高屋に入る。
バクダン炒め定食を食べる。もやしや白菜、豚肉などを辛子炒めにしてそれを「バクダン」というようだ。
地図を見ると、越谷の元荒川沿いに宮内庁埼玉鴨場があった。行徳には新浜鴨場があるが、埼玉鴨場というのが(外からしか見えないだろうけど)どんな感じが見たくなったので行ってみる。
門の感じは行徳の鴨場と似た雰囲気だったが、道路から通じる通路が延びていて、大阪の親の家に行ったとき、運動がてら外周をぐるっと歩いた仁徳天皇量の正面にやや近いように思えた。
中川も元荒川もサイクリングコースが整備されているのはごく一部分。遊歩道が作られている部分もあったが、舗装がでこぼこして今一だった。なので川に沿った県道を走ることのほうがずっと多かった。
県道が整備されていて、車もそんなに多くない区間はギアを通常よりも一段上げて走る。BD-1は折りたたみだが、多段ギアが付き、前かがみで乗るスポーツタイプの自転車。でも買ったときは容易に輪行できてあちこち行ける機動性の高さに引かれてだったから、スポーツサイクルの乗り方についての知識は全然なかった。だから、買って2年ぐらいの間は、できる限りトップギア(8段変則の8段)で走るようにしなければいけないように思っていて、とにかくがむしゃらに走っていた。時には向かい風のときにずっと8段目で走って脚がヘロヘロになってしまい、そのあとの予定コースで難渋したこともあった。
その後、ギアの選び方についての知識も徐々に増えて、トップの2段下の6段目を通常使用にして、無風で巡航速度時速20キロ、がむしゃらに走るより景色を楽しみつつのんびりと走るのが自分がBD-1に乗るときはちょうどいいところというのに収斂してきた。
だから今回、7段目でかなりの時間走ったのは実際のところ数年ぶり。今日のコースはほぼ平坦で、風向きがよかったこともあるが、脚が疲れてこない。これは、昼飯に食べた炒め物が唐辛子たっぷりだったのが効いているのではないかと思えた。
蓮田の中心部へ向かって蓮田から輪行するか、久喜まで行くかの分岐点に来たところで、まだ時間に余裕があったので久喜へ向かうことにする。交通量が少し多い県道を走る区間が長いので緊張したが、ようやく久喜の旧市街に来た。するとまた、雲の切れ間から青い空が見える。今日の天気はよくわからない。
東武線で久喜始発の半蔵門線直通急行に乗り、住吉で都営新宿線に乗り換えて一之江まで来て、そこから自走して家に帰る。全走行距離は約76キロになる。70キロ近くまで走ったことは最近もあるが、70キロ超えは去年の1月以来。
帰って荷物を片付け、シャワーを浴びてから居酒屋オンドリへ行く。祝日は営業している。
運動した日なので日本酒はやめておく。最初は生ビール。それと肉が食べたいので、焼き鳥セット。前はフルサイズのりんごドレッシングサラダが付くのだけだったが、今はハーフサラダが付くバージョンもある。そのハーフサラダ付きにする。
まず、ハーフサラダが来た。
次いで、焼鳥5種類各1本ずつのが出てきた。
次は今日のおすすめメニューからいわしのみぞれ煮。生ビールは2本飲んで、そのあとレモンハイにする。
締めはじゃが芋のスペイン風オムレツ。レモンハイのあと、ライムハイを一杯。
今日は日本酒抜きにしたので、確かに眠くだるくはあるけど、何とかこの日記は付けられそうだ。