行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2018年8月30日(木)の日記

2018年08月30日 | 日記

父親がディサービスのお泊まりオプション(ショートステイ)で入ってる老人ホームへ面会に行ってくる。足腰の機能などが衰え、下の世話をしてもらわなければならなくても、内科的には丈夫なので食事もちゃんと摂って元気そうだ。でも、その状態では家で母親が面倒を見るには負担が大きすぎるので、そのままこの施設に入る方向で話を進めているということ。手続き的なことはまだ少し時間を要するようだ。

 

そのあとは、たまの大阪なので串カツ屋で飲み食いしてくる。JRの京橋駅で下りる。

ここは3年前のゴールデンウィークに降りたとき、昼間から営業している飲み屋がわりとあって、しかも観光地化されていない素のままの街であることに気が付いた。

駅の東口側は飲み屋も含めていろんな店が連なる。

その一角にある串カツの鳥の巣へ。

去年の夏休みに難波で映画を見たあと、地下街NAMBAなんなんにある鳥の巣に入った。その5年前の2012年の夏休みには地下街なんばウォーク(昔の虹の街地下街)の鳥の巣にも入っている(なんばウォークの鳥の巣はすでに閉店している)。

去年入ったあとで、ネットで調べると他は梅田の地下街と京橋の京阪電鉄高架下にあることがわかった。今回はその京橋の店に入ってみる。

最初の飲み物はビールで生中。

串カツの最初の注文分。

ビールが終わってタルハイ。この店ではチューハイをタルハイと読んでいる。聞くと、焼酎が樽で入ってくるからということだった。

串カツの次の注文分。

タルハイの次はハイボール(ブラックニッカ)。

次は一品ものできずし(しめさば)。

ハイボールはもう1杯飲む。

締めに自家製厚あげ

店内の雰囲気はこれまで地下街で入った店と同じような雰囲気だった。

店のおねえさんにこの京橋の店が本店かと聞くと、梅田の地下街にあるのが本店だということだった。

去年、難波の店に入ったあと、Googleマップで調べたら京橋店の近くにもうひとつ鳥の巣の名前が表示され、てっきりそれが本社のようなもので、だから京橋店が本店かと思ったがどうも違うようだ。今、Googleマップで見ても、去年見たようなものは表示されない。去年の表示が変だったのかもしれない。

本店でないわりに店内には芸能人のサイン色紙がいくつもあった。テレビの情報番組やグルメ番組で来たらしい。

テレビ的には地下街にある店より、地上の飲食店街にある店のほうが絵になるのだろう。それに梅田や難波の地下街だと人が多いから、ロケをやっていると人が集まりすぎていろいろと支障が出るからかもしれない。

なお、お会計は4,200円ちょっとだった。

 

店を出て京橋駅のほうへ向かうと、このコンビニが目に付いた。3年前に来たときはまだなかったと思う。ファミリーマートと薬のヒグチのコラボ店舗。

行徳駅前公園のそばにも同様のコラボ店があるから、つい目について撮影。


2018年8月28日(火)の日記

2018年08月28日 | 日記

午前6時には起きて朝風呂へ。ホテル浦島に2つある洞窟風呂で、昨日の忘帰洞とは別の玄武洞へ行ってくる。

朝飯は、昨日の晩飯と同じ会場でバイキング。今回はホテルのモーニング風にした。

最後に果物。

 

紀伊勝浦駅前からバスで那智山の那智大社へ。

バスの終点のすぐ近くから長い階段を上っていく那智大社の参道が始まる。

途中には店も並ぶ。

一の鳥居に到達。

さらに二の鳥居をくぐって境内へ。ところが拝殿を見たら、「えっ!」

何と改装工事中。工事用シートには本来の姿の写真が掲示されていた。

工事の覆いが施されていても内部は通常どおりお詣りが可能だった。

今回は時間に余裕があるのでいろいろ見ようと宝物殿にも入ってみる(有料300円)。

こうした施設の常で内部での撮影はダメ。

宝物殿の係りの人が教えてくれたのだが、拝殿が改装工事中の代わりにその後ろの本殿が特別に参拝できるようになっているという。そのほうへ行ってみる。

といっても、すぐそばまで行けるわけではなく、少し手前に賽銭箱が置かれていた。

そこから写した本殿の並び。複数の神様を祀っているので本殿も複数ある。

 

那智大社に隣接してある青岸渡寺へ。なんと、ここも改装工事中。

ここは25年前に来たときも覚えがある。西国一番札所だった。

那智大社へは過去2回来ているが、このお寺のさらに奥は今回初めて足を踏み入れる。

まずはお寺の三重塔と那智の滝が一緒に見えるビュースポットへ。

他にも拝殿があったり境内の売店があったり。

このお寺には七福神が祀られているということだが、その一つの大黒天へお詣り。

今日初めて、改装中でない、真ん前でお詣りできる拝殿に来た。

すぐとなりの売店を見ると、黒飴ソフトクリームの幟が立っている。

冷たいものが食べたくなってきたし、それじゃあと入って食べることにする。

黒飴ソフトクリーム(300円)。

那智の名物に那智黒という黒飴があるが、その味のご当地アイス。

一休みしたら、次は三重塔へ。

平安時代に建てられたが、戦国時代に焼失した塔を昭和の40年代に再建したものとのこと。再建されたお城などにも多くあるのと同じにように、コンクリート製でエレベーター付き。

宝塔ということで中には寺宝が展示されている。拝観料は300円。

2階と4階が展望台ということで、行きは階段、帰りはエレベーターにした。より眺めがいい4階へ上がると、展望台の周りは転落防止の金網。でも、那智の滝の方向には撮影用に穴が開けられていた。そこからの那智の滝。

 

反対側。カメラを高く掲げて金網の上から写す。山の向こうは太平洋のはずだが、霞んでいてはっきりとは分からない。

三重塔のところから裏参道で那智の滝入り口へ下りることができる。こちらは行きの表参道のような整えられた階段ではなく、そのままの石を積んだようなラフな造りの階段。上りも下りも足下に注意が要る。

下り切ると那智の滝前バス停のそば。そして那智の滝入り口。那智の滝一帯は滝を御神体とする神社で、飛瀧神社という。なので参道入り口の鳥居がある。

坂を下り、やがて滝が近づいてくる。

 

その脇に滝をもっと近くから拝める場所への入り口がある。設備維持のコストがかかるからだろうけど、拝観料は300円。なんか今日は300円というのが多いと、ふと思った。

入ってすぐのところに延命長寿のお瀧水がある。杯も置いてあるので一杯頂いてくる。

滝をもっと近くで拝める場所というのは、この舞台。

舞台から見た那智の滝。ここからだと轟音が間近。

 

そろそろ昼飯時。滝前のバス停と那智山終点バス停の間ぐらいにある、かいはみという店へ。”かいはみ”は漢字だと”貝岐”ということ。

お品書き。

昨夜も今朝もバイキングだったから、食べる量がどうも多くなる。なので、昼飯は軽くでいいかと思っていたが、やはり暑い時期に山の上を歩き回ったからか腹が減ってきた。

それで、名物をセットにしたもので、那智の滝名物 熊野ざるそばと生マグロ・めはり寿司の贅沢セット(1,250円)にする。

マグロの刺身は特別いいわけではないが、昨日のバイキングのよりはいいと思えた。

 

時間に余裕を持ってゆっくりと見て回るつもりだったが、それでも予想より早く一通りのところを回り終えた。それで、予定より1時間早いバスで紀伊勝浦駅前へ戻る。

乗る予定の特急までは約2時間。1本前の特急はもう出たあと。それで駅近くの喫茶・軽食の店で時間をつぶす。

東洋亭という店。

アイスコーヒー(400円)を注文。

キャリーバッグからタブレットを取り出し、待ち時間を使ってこの日記の昨日分を書く。最初はデジカメ画像から縮小サイズ版を作る。次にスマホのテザリングを使ってネット接続し、画像をアップロード。そして、日記を書く作業に入る。

そうするうちに列車の時刻が近づいてきた。駅へ向かい大阪のほうへ行く特急に乗る。

席は海側とは反対側で眺めはよくなかった。それで、日記を書く作業の続き。一旦、書き上げてUPする。

泊まったホテルの地図(Google map)を貼り付けようと思ったが、AndroidアンダーのChromeやアプリとしてのMapでは共有機能がなくてできない。それで、その部分は親のところに着いてから、母親のパソコンでやる。


2018年8月27日(月)の日記

2018年08月27日 | 日記

 夏休みに入っているので旅行に行ってから親のところへ向かう。父親がディサービスのお泊まりオプション=ショートステイにずっといるので、母親の方は前より楽なようだ。こちらもあまり心配することなく旅行に行ける。

朝の東海道新幹線に乗る。

東京駅のコンビニで買ったサンドウィッチとパンで朝飯。休日の家での朝飯とほとんど同じ。

名古屋で南紀方面の特急に乗り換える。

4時間ぐらい乗らないといけないので名古屋で弁当を買っておく。みそカツ弁当。なお、この特急、車内販売はないということだ。

途中、正午近くなったところで食べる。

午後2時過ぎにやっと目的地の紀伊勝浦駅に着く。

駅名は紀伊勝浦だが市町村名は那智勝浦町。

アーケードの商店街を抜けて港の船着き場へ。地方都市は今はどこでもこんな感じらしいが、駅前の商店街には人がいない。

今日泊まる宿はホテル浦島。勝浦湾の突き出した岬にいくつもの建物を持つ大規模ホテル。

宿泊客は送迎船でホテルへと向かう。同じ特急で来たらしきツアーの団体さんもいた。

岬だから地続き。道路もありそうだが、地図でもはっきりと現れていない。業務用の道路などはあるのかもしれない。

5分ぐらいでホテルの玄関前の船着き場に着く。

おひとり様向けの格安プランだったが、そういうプランだと泊まるのはいちばん古い本館。でも、古くからあるホテルだから改装もやっているようで、廊下はコテージふうだった。

「わけあり部屋」なので格安ということ。「わけあり」とは別に怪談じみた話があるのではなく、眺望がない部屋だからということ。なので、岬の丘陵の斜面しか見えない部屋かと思ったが、勝浦港は見えた。

ただし、見えるのは貨物船なども着くような桟橋だけなので、観光向けの風光明媚な海の風景ではない。

このホテル浦島には25年前に泊まったことがある。そのときに、すごく楽しいホテルと思えた。”男の子の気持ち”を呼び覚ますところがあった。

この写真は部屋へ向かう廊下の窓から写したもの。岬の丘にトンネルが造られ中を通路が通っている。

岬の反対側にもホテルの宿泊棟や露天風呂が作られていて、こうした通路を通って行く造りになっている。

これが子供の頃に見た特撮ものに出てくる秘密基地を思い起こさせた。「サンダーバード」の秘密基地であるトレーシー島だったり、「ウルトラセブン」の巨大地下基地である地球防衛軍極東基地などだ。

ホテル浦島の岩盤の向こうにメカの格納庫があって、岩盤が開いてサンダーバード何号やらウルトラホーク何号が発進していくわけではないが、地下にいくつも通路が通っているようすを見ているとそんな妄想が浮かんできたりする。

25年前に泊まったときは定期観光バスであちこち回った後、夕方にホテルに着いたから、この巨大なホテルの地下通路の行けるところすべてを”探検”することができなかった。その後、那智勝浦には2回泊まる機会があったが、いずれも浦島ではないところ。いずれまた泊まって、ホテルの中を探検して回りたいと思っているうちに25年が過ぎてしまった。

部屋で一休みして、自分の今日のメインイベントである”巨大秘密基地探検”を開始。

まずは、前回泊まったときは全然行けなかった岬の丘の上にある山上館と、丘の上に作られた狼煙山遊園へ。

山上館へは長いエスカレーター3基と短めのを1基乗り継いでいく。

東京あたりでいうと、深いところに作られた地下鉄駅にあるような長いエスカレーター。これを3つ乗り継ぐ。

3つ目を降りると狼煙山遊園への出口があって、山腹を歩いていく。

しばらく歩くと丘の上に達し、両側の展望が開けた。

太平洋側。

勝浦湾側。

岬の突端のほうにも展望台があるらしいのでそちらへ進むと、まず鳥居が現れた。浦島稲荷神社の鳥居だということ。

その浦島稲荷神社へお詣りしていく。

人が行けるぎりぎりのところにある展望台。

太平洋側。

その右、勝浦湾側。

帰りはさっきのエスカレーターではなく、山上館のフロントのフロアから丘を貫くエレベーターで一気に1階まで降りる。そして、地下通路を通って本館の方へ。

むしろ、ここからが本格的な地下秘密基地探検の気分になる。

一旦、本館のほうへ出て、別の地下通路を進む。

岬の反対側(太平洋側)に出ると、そこにはプールがあった。他に貸し切り展望風呂もあるらしい。

また本館に戻り、別のトンネル通路へ。これが本館の自分が泊まった部屋へ行く途中に窓から見えたトンネル。

ここは店舗もあった。開くのは夕方からみたいでまだ閉まっていた。他には観光名所や地域の歴史の展示もあった。これは鯨漁についての展示。

ホテル浦島全体のミニチュアもあった。

今向かおうとしているのが、次の写真で左上にある日昇館という建物。太平洋側で東側なので日が昇る方向にある。

行くとまだ営業開始前だったが、海に面したレストランがあった。

海に面した展望ロビーもあった。

戻って途中で分かれる通路を通り、勝浦湾側のなぎさ館へ。観光ホテルによくあるゲームコーナーがこの通路にあった。

なぎさ館に着くとここにも海を眺めることができるレストラン。

なぎさ館脇に参道っぽい通路があって、奥にお社がある。

名前は分からないが屋敷主大神をはじめいろいろな神様を祀っているようだ。扉が閉ざされていたが、ホテル浦島の会社としてのお社かもしれない。会社のビルの屋上にもあったりするようなのと同じで。一応、ここにもお詣りしてくる。

最後にお社のそばからホテル浦島の勝浦湾側を見る。

客室しかないようなフロアをうろうろすると不審者に思われそうだから、そういうことはやめておいた。だけど、丘の上の狼煙山遊園へ行き、さらに地下の連絡通路を通ってあちこち歩き回っただけで、1時間あまりかかる。特に最初の狼煙山遊園へ行ってくるだけで、ほぼ30分を要した。それだけ、このホテル浦島が巨大だということだろう。

暑い時期で汗もかなりかいたので、次は温泉につかる。太平洋側に開いた2ヶ所の洞窟風呂がウリのホテル。そのうちの一つの忘帰洞に入ってくる。25年前に来たときも、波の音を聞きながら入る温泉は気分が最高だと思えた。

 

”巨大秘密基地探検”も終わって、”男の子の気持ち”から年相応のオヤジの気持ちに戻り、夜の飲み食いへ。晩飯はこういうところの格安プランではたいていそうだがバイキング。

勝浦はマグロの水揚げが多い漁港なので、マグロも多く出る。最初はマグロ中心に取ってくる。

といっても、バイキングのマグロに極上のものなど出てはこない。そこは割り切り。

飲む方はまず生ビール。

本館の食事会場のレストランは大きく2つの区画に分かれていた。自分が通されたのは4人掛けテーブルが中心のエリア。個人で予約したお客さんたちはこちらへ案内されるようだ。

窓からは勝浦湾。

もう一つのエリアは大きなテーブルが並び、ツアーの団体さん向けのようだ。そして、そこでマグロの解体ショーが始まった。

自分はもう飲み食いし始めたので別に見に行かなかったが、やはりこういうのは団体さん向けのパフォーマンスなのだろう。

10年ぐらい前、両親と信州へのツアーで、まさに団体さんの一員で旅行したが、ホテルの夕食バイキングで通された場所は、今回の団体さんエリアと似たような雰囲気のところだった。別にマグロ解体に類する何かのパフォーマンスがあったわけではないが。

でも、やっぱり旅行のときの晩飯は今回、自分が通されたエリアのような落ち着く場所の方がいい。

ビールが終わって次は地酒。紀州の地酒で熊野三山の吟醸。

マグロ関係を食べ終えて、次は肉類を取ってきた。

飲む方はもう1杯でライムハイ。

そしてデザートに果物を少々。

 

飲み食いを終えてホテル内の店が並ぶあたりへ行ってみる。そこには居酒屋が2軒ある。

自分が泊まったおひとり様の格安プランは夕食あり・朝食ありで10,000円。これが夕食なし・朝食ありだと8,000円。夕食なしプランにして、夜の飲み食いをこういう居酒屋ですませる手もありそうだ。でも、ホテル内の居酒屋だと街の居酒屋より高そうだ。店の前のお品書きを見てもそんな感じだった。まあ、街の居酒屋へ出ても、プランの値段差の2,000円以上はかかってしまうだろうけれど。


2018年8月25日(土)の日記

2018年08月25日 | 日記

南行徳の医院へ行って痛風予防の薬を出してもらってくる。

そのあと、久しぶりに中華の龍公亭で昼飯。

冷し中華(1,000円)を食べる。

おととい、松屋で香味醤油ベースのソースを使ったハンバーグ定食を食べたが、すっぱい味が冷やし中華のタレのようだと思えた。そのとき、頭に浮かんだのが龍公亭の冷し中華。それで今日、医者へ行く予定があって終われば昼飯時なので龍公亭で冷し中華を食べようと思った。

やっぱりこの冷し中華の手作りタレはおいしい。暑い時期でもどんどん食が進んで完食。

前に龍公亭に来たのはいつかと過去日記を探すと、去年の7月下旬。今回と同じように南行徳の医院へ来た後に冷し中華を食べていた。それから1年と1ヶ月ぶりだけど、引っ越してしまうとどうしても疎遠になってしまうようだ。

 

昼飯のあとは葛西のいつもの床屋へ行って散髪。

 

夜はジャズライブのHot Houseへ行く。その少し手前で盆踊りの音楽が聞こえてきた。すぐ近くの桜場公園で福栄一丁目の夏まつりをやっていた。

8月最後の週末でもあるので、自治会の夏イベントもこの週末がラストになる。

Hot Houseへ着いた。

お通し。それと最初はビールから。暑かった日は最初のひとくちがおいしい。

ママさんのブログを見ているから分かっているが、ピアノの松井節子さんは2回目の骨折のあと手術をし、今はリハビリ専門の病院にいるということ。復帰するまではまだしばらくかかりそうだ。それで、土曜ライブ、それと木曜ジャムセッションでのピアノはピンチヒッターでいろいろな人が登場する予定となっている。

今日はアルトサックスがメインのカルテット。

アルトサックスは澤田一範さん。ベースは小杉敏さん。ドラムは渡辺文男さん。ピアノのピンチヒッターが大徳俊幸さん。

ピアノの大徳俊幸さん。
 

自分がジャズのライブでこれまでピアノ演奏を聴いたのは、ほとんどがHotHouseでの松井節子さんの演奏だった。ジャズの有名曲を集めたCDその他でいろんなジャズピアニストの演奏も聴いてはいるが、ライブで松井さん以外の人の演奏を聴く機会はこれまでたいしてなかった。

今日、大徳さんの演奏を聴いて、ジャズのピアノ演奏にも松井さんとは違った個性があることに気が付いた。「違った個性」という表現以上の、ジャズについてのボキャブラリーはないので、そういうふうにしか言えない。

逆に、自分がこの店に初めて来てからもう18年だが、それぐらい通って演奏を何十回も聴いていると、やはり耳も肥えてくるのだろう。それで、いつも聴いていた松井さんのピアノとは違った個性をもつ人もいるのが分かるようになってきたのだと思える。

ベースの小杉敏さん。
 

ドラムの渡辺文男さん。
 

 

今日は珍しいサングラス姿。たしか店のピアノの上の写真スタンドに、渡辺文男さんと亡くなった郷間和緖さんが一緒に演奏している写真がある。その写真の文男さんはサングラス姿。この写真は相当前からあったと思うので、自分が持っている渡辺文男さんの第一印象もサングラス姿。それを思い出した。

でも、サングラスを外しての演奏もあった。
 

そしてアルトサックスの澤田一範さん。
 

ビールの次の飲んだのはジャックダニエルの炭酸割り。

もう一杯は水割りで。

ステージは3回あるが、2回目のステージが一番混む。人が多いと空気が汚れるからか、休憩時間に表の空気を吸いに出る人は冬でもいる。しかも今は夏で、今日は猛暑。エアコンを付けても店内はかなりの熱気になる。2回目と3回目の間の休憩時間にはほぼ8割方の人が外の空気を吸いに出ていた。


2018年8月24日(金)の日記

2018年08月24日 | 日記

明け方近くに目が覚めて、カーテンの間から外を見たが雨は降っていなかった。ところが、目覚ましで起きてテレビを点けると都内からの中継では降っている。そうするうちに、家の辺りでも降り始めた。

ところが出勤の時間にはもう止んでいる。そんなに大きくない雨雲が通過したようだ。大きい傘を持って出たが使うことはなかった。

朝の行徳駅南側の商店街。地面はまだ濡れている。

 

晩飯はサイゼリヤエビとイカのドリア、それとわかめサラダ

帰りの時間も台風の影響はまだ残っているようで、南寄りの風が強めだった。


2018年8月23日(木)の日記

2018年08月23日 | 日記

東京周辺は夕方ぐらいから雨の予報だったが、結局、帰宅時間には降らなかった。午後8時半過ぎに外を見てもまだ降ってはいない。

西日本に台風が接近している影響か、今朝の出勤時間は不快なほど蒸し暑い。台風が行ってしまっても、この間の乾いた空気が再びやってくるということはなさそうだ。

晩飯は松屋。期間限定メニューの茄子とネギの香味醤油ハンバーグ定食を食べる。

ソースがハンバーグのソースとしては最初、変な味と思えた。少し食べて気が付く。これは冷やし中華のタレなどと同じく、酸味で暑い時期に食欲を増進させるのを目指したものなのだろう。だけど、そんなに食欲が湧いたわけでもなかった。


2018年8月21日(火)の日記

2018年08月21日 | 日記

2,3日前の予報では今日は雨マークが付いていたように思うが、すっかり晴れて猛暑となった。今のところ、降りそうなのは木曜日のようだ。

晩飯は松乃家ヒレかつ定食

カツの定食はこれぐらいのボリュームでよい。先週、ボリュームが予想以上にありすぎのカツを食べたためか、今日はとにかくそんなふうに思える。

 

そして、今日はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。


2018年8月20日(月)の日記

2018年08月20日 | 日記

空は一転して1日曇り。まだ気温は低めだったが、湿度は徐々に上がってきたようだ。明日はもっと本格的に蒸し暑さが戻ってくるとのこと。この週末のような秋の快適さは、今の時期ではホントに長続きしない。

雨が降るかもしれないということで鞄に折りたたみ傘を入れていったが、使うことはなかった。帰って今、この日記を書きつつカーテンの隙間から外を見ても降っていない。どうも明日のほうが降りそうだ。

今日の晩飯は東秀肉野菜炒め定食


2018年8月19日(日)の日記

2018年08月19日 | 日記

猛暑が一服して、まったりとした週末となる。昨日、今日と洗濯や掃除はやるが、過ごし方もまったりとなる。

今日の昼飯は買い物がてら行徳駅前二丁目の商店街にあるタイ料理のバーンクンポー

前回、来たのは行徳駅最寄り圏へ引っ越した翌月の2016年9月下旬。そのときはGoogleマップには、この場所に以前あったクアゲオターという店名しか出なかったが、今は「BAAN KHUN PHOO」と出るようになった。

L字型カウンター席からの店内。

食べたのはタイの焼そばであるパッタイ。具に海老とカニを選べるが海老にする。

 

夜もまったりついでに、明日からの仕事に影響しない程度に飲みつつ、録画してある映画を1本見る。今日のつまみはコンビニの枝豆チョリソー

まずは缶ビール350ml。コンビニに行くと期間限定のがよくあるが、今日買ったのはアサヒの期間限定で”100年のこだわり"

ビールを飲み終えたら、次は家に置いてある芋焼酎と麦焼酎で、一刻者赤麦全麹

もうどちらも残りわずか。

ロックグラスに注いでも、それぞれこれぐらい。

日曜の夜とはいえ、ちょっと足りない。それで、もう次のを買ってあるが、芋焼酎を開封。居酒屋でもよく見かける三岳

締めの飯も兼ねて、これもコンビニのだがサラダ巻き

 

秋のような爽やかな天気は週中まで続きそうだと思っていたが、夕方のニュースでの天気予報によると早くも明日から蒸し暑さが戻ってきそうだ。


2018年8月17日(金)の日記

2018年08月17日 | 日記

週末には涼しさがやってくると予報で聞いてはいたが、こんなに劇的だとは思わなかった。一晩で蒸し暑い空気が乾いた秋の空気に入れ替わっていた。でもやっぱり気温は高いから、会社へ着いたときは汗をかいていた。

帰りは午後6時過ぎに行徳駅に着く。今日の青空は見ていて気持ちがいい。

 

おとといのジャンボチキンが想像以上のボリュームで、昨日はずっとベルトがきつく感じていた。飯も軽いものにした。今日はベルトがきついとは思わなかったが、食べるほうはまだ昼も夜も軽いものにしておく。

晩飯はゆで太郎ぶっかけ鬼おろしそば