朝は曇っていたけど徐々に晴れ間が出てきそうな予報。それに冬とは違って気温が高いから乾くだろうと思い、洗濯物はベランダに干す。昼が近づくにつれて徐々に日差しも出てきた。うちのベランダは午前中しか日が直接当たらないが、やはり気温が高かったおかげだろう、午後3時頃に取り入れたらきちんと乾いていた。
今日は行徳駅前で昼飯を食べ、葛西のいつもの床屋へ行って散髪してくる。
入った店は行徳駅高架脇のやしま。3ヶ月ぶりぐらいか。
もう7月が近い時期だけに冷しメニューが登場している。
その冷しメニューから冷しなす天味噌おろし蕎麦。
今日は6月の最終土曜日で、本来なら湊・水神宮の祭礼の日。今年は新型コロナウィルス感染防止ということで、旧江戸川堤防に露店(屋台)が並ぶのをはじめとして中止。今の自治会役員だけで船橋大神宮の神官を呼んで御祓いのみ行うということが、2週間前に見た街頭の自治会掲示板に掲示されていた。つまり神事だけでこじんまり行うということ。ただし御祓いを何時にやるかということは書かれていなかった。
それで、とにかく祭礼の日の本来なら賑わっているはずの時間に行って、今年のようすを記録することにする。午後5時頃のようすを写すために出かける。
湊の範囲に入ると、街頭自治会掲示板に2週間前にはなかった掲示。御祓いは今日の午前10時から行われたとのこと。
例年、祭礼のようすを写しつつ歩くルートを進む。まずは行徳街道に参道入口が設けられる場所。今年はもちろん何も設けられていない。
そこから旧江戸川沿いの道へ出る。堤防上に並ぶ屋台(露店)もなく、大混雑になっている午後5時も閑散としている。
水神宮へ。
お参りをしてくる。
まったく人が来ていないわけではなかった。水神宮へ向かって歩いているときや、そのあと堤防へ上がって水神宮を写そうとしたときなど、数分の間だったがその間にもお参りする人の姿があった。
屋台の姿がない普段通りの旧江戸川堤防。ウォーキングやジョギングをする人はけっこういた。
飲み屋へ行くのを再開して2週間半。今日は週末に飲みに行くことにした。
行徳駅前公園の東側にあるとり一へ。2月末に来て以来。
まずは生ビール。
お通し。
焼き物類6本と刺身類1品を注文。まず刺身類の地鶏ももタタキが来る。
ビールを飲み終えて地酒。前回はなかなか入荷しないので品切れだった黒龍が入っていた。その黒龍を一合。
焼き物類が焼き上がってきた。まずはかわ。
ぼんじりとねぎま。
なんこつと砂肝。
み(せせり)。
地酒はもう少し、四季桜をハーフで。
おすすめメニューにあった山形だし豆腐を注文。
山形だし××を最初に食べたのは、たしか松屋で何年かに1回ぐらいの割りで期間限定で登場する山形だし牛めしだったと思う。それを食べて、きゅうりベースで緑色が目立つ山形だしがお気に入りになった。今日も山形だし豆腐を見つけたら注文したくなった。
締めの飲み物は緑茶ハイ。
締めのつまみはこれもおすすめメニューにあったのだが、伏見とうがらし。
伏見は京都の酒蔵が多い地域の伏見のことだが、伏見とうがらしは実は初めて聞いた。どんなものかさっそく検索すると情報は出てくる。伏見で古くから栽培されている京野菜の一種ということ。
居酒屋で万願寺とうがらしを食べたことはある。とり一に前回来たときも食べている。それで伏見とうがらしが万願寺とうがらしと、どこが違うのか検索するこれも情報があった。同じものの別名などではなく、ちゃんと別物だということだ。
伏見とうがらしは見つけた情報ページでは辛味がない唐辛子とあったが、食べるとやはり辛味はある。でもふつうの唐辛子ではたまに激辛大当たりがあるが、今回食べた伏見とうがらしにはそういうのはなかった。