行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2011年11月30日(水)の日記

2011年11月30日 | 日記

今日の朝や昼間は大して寒いとは感じなかったが、帰り道は風が冷たくなってきた。明日の朝は冷え込むようだ。

晩飯は南行徳メトロセンターの一心亭へ行こうと、浦安寄りの区画へ歩いて行くと照明が暗い。何だと思って見ると、写真で通路左側、3区画使っていたビデオレンタルの店が11月20日で閉店したということで、シャッターが降りていた。

メトロセンターは店が閉店しても、次の店が入るまでわりと早いほうだから、ここも早く何かの店が入って賑わってほしいと思う。

一心亭で食べたのは京都西京白味噌ラーメン。今日の無料サービスのトッピングはもやしかゆでたまご。この前、もやしにしたから今回はゆでたまごにする。


帰ってから、CS放送(うちはケーブルテレビ経由)でやっている「怪奇大作戦」で録画しておいた分を見る。

円谷プロが1968年から1969年にかけて作った特撮番組で、「ウルトラセブン」の後番組として半年間放映された。科学技術を悪用した犯罪に対し、SRIという組織が立ち向かう物語を描く。小学生のとき以来、再放送も含めて何度か見ているから、見たいという優先順位は高くない。

そうした中で、特撮場面が特に印象的な最終回の「ゆきおんな」だけは見たいと思えた。

科学で犯罪に立ち向かうという1話完結タイプの作品だが、最終回は科学が解明できていない超常現象の世界へと足を踏み入れて終わりとなった。

話の展開とともに雪女の絵が登場し、ゲストキャラの娘(左のほう)が絵の雪女が母親の顔だと言うのが伏線になる。

そして悪者に追われて草原を逃げる娘が、「お母さん、お母さん!」と叫ぶと...

地平線に巨大な雪女が現れる。 これがなんとも美しく、恐ろしい場面。


娘は母親にそっくりで、雪女が母親にそっくりという設定なので、娘役の女優が雪女も演じている。

巨大な人間は、着ぐるみの怪獣よりも生々しさがあるためか、子供のころ見たときも怖かったという記憶がある。「ウルトラQ」の「変身」に出てくる巨人も怖かった。

ところが、巨大化した人間でも「ウルトラマン」のメフィラス星人の回に出てくる、巨大化フジ隊員は怖いという印象は残っていない。「ウルトラマン」について書かれた文章で、メフィラス星人に催眠状態で操られているフジ隊員の無表情さが怖いというのを読んだこともあるが、自分がその回を見ても、そうとは感じなかった。フジ隊員がレギュラーメンバーで、いつもはどういう人物かが分かっているせいかも知れない。

それよりも、やはり怖さを感じるのは表情を持ち、悪意や敵意といった凶暴な意思をこちらに向けているのが分かる、そうした巨大な人間だと思う。「怪奇大作戦」の雪女も、「ウルトラQ」の巨人もそうだ。着ぐるみの巨大獣人だが、映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」のガイラも、人間は餌だと思っていてその意思を向けてくるから怖い存在だった。


2011年11月29日(火)の日記

2011年11月29日 | 日記

今日からなのか昨日、一昨日ぐらいからなのかは分からないが、南行徳メトロセンターに歳末大感謝祭のポスターが張り出されていた。ヒーローショーや餅つき大会などのイベントは12月17日(土)とのこと。

メトロセンターの一番行徳寄りにあるスーパーナカムラヤには、すでにお歳暮コーナーもできていた。

明日で11月も終わりだし、街がどんどん歳末モードになってきた。

今日の晩飯はなか卯カツ丼みそ汁

そして、夜はダンベルエクササイズで上半身メニューをやる。


2011年11月28日(月)の日記

2011年11月28日 | 日記

昨日と一昨日に飲んだので、今日の飯はあっさりしたものや軽いものにする。会社のカフェテリア式食堂での昼飯は魚メニューを選ぶ。晩飯は何にしようかと考えたが、野菜を補充することにする。となると、やよい軒の肉野菜炒め定食や中華ファミレスバーミヤンの炒め物が思い浮かぶが、たまにはほかのところのものも食べたいので、浦安で降りて駅前の日高屋へ。

このチェーンには野菜炒め定食と100円高い肉野菜炒め定食がある。今日はそんなに肉を食べたいとは思わなかったので、野菜炒め定食にする。

この野菜炒めが、やよい軒や東秀と大して違いがあるわけではないが、いつもの生活パターンと少し違うことをやるのも気分が変わっていい。

まだコートは着ていってはいないが、月変わりするあたりから最低気温がぐっと下がりそうだ。


2011年11月27日(日)の日記

2011年11月27日 | 日記

昨夜は酔いが回ってきたので、この日記を書き上げるのは途中であきらめ、でもなんとか風呂にだけは入って床に就く。続きは今日午前中に書く。

午後は映画を見に行くが、昼飯は電車に乗る前に南行徳メトロセンターの松屋カレー

南行徳駅で電車待ちの間、リニューアル工事が進みつつある状況が目に入ったので、ちょっと写す。平日朝の通勤時には気にする余裕自体があまりない。
ホームの壁は塗り替えられるようだ。駅に張られている完成予想図ではそこまでは分からなかった。左が新しい塗装で、ややくすんだ白。右側がまだ塗り替えられていない部分で、ちょっと黄色が買ったベージュ。

それで、思い出したが、かつての南行徳駅は、壁は上の写真の右側の部分と同じベージュだが、柱などの鉄骨部分がアズキ色だった。鉄骨部分がベージュに塗り替えられたのは、もう20年ぐらい前。自分が南行徳に引っ越してきたのは1989年だが、その前の4年間は原木中山の独身寮にいたから南行徳駅は毎日通っていた。そのころから鉄骨部分のアズキ色は印象に残るカラーリングだった。南行徳駅の開業は1981年だから、おそらくそのときから鉄骨部分はアズキ色だったのだろう。アズキ色がベージュに塗り替えられたのは、たしか1991年か1992年ごろだったと記憶している。
上の写真は西船橋方面ホームを写したものだが、自分が立っていた中野方面ホームで後ろを見ると、鉄骨も塗り替えられていた。明るいグレーになるようだ。

カラーリングが変われば、思ったよりも印象が変わるだろう。

映画を見たのは日比谷のTOHOシネマズシャンテ。

シャンテ前の広場といえばゴジラ像。せっかく一眼レフを買ったのだから、ゴジラ像も写す。

以下の2枚はポートレートモードを使って背景をぼかすようにする。

これぐらいアップで写すと、バックもけっこういい具合にぼけた。

 

見た作品はラビット・ホール

3週間か4週間前の日経新聞金曜夕刊の「シネマ万華鏡」で関心が湧いた3作品をここのところ見てきたが、その3本目。

幼い子供を不慮の交通事故で亡くした夫婦が、やがて気持ちがすれ違い、時には激しく罵りあいながら、徐々に悲しみを克服して行くという、喪失と再生を描く作品。新聞のレビューで読んだとおり、主人公夫婦とさらに、加害者となった少年の心の変化をじっくりと丁寧に描いている。とは思うものの、どうも今ひとつ入っていけない部分があった。なぜだろうかと考えてみると、ほんの4日前に「家族の庭」という、これもまた登場人物の心理をじっくりと描く映画を見ていて、そちらのほうは特に美形でない、ふつうの人に見える俳優を使っている。「ラビット・ホール」の主役夫婦が、絵に描いたような美男美女であることがおそらく、今ひとつ入っていけなかった原因だと思う。

 

映画が終わったのが午後4時半。今の季節だと薄暗い時間。シャンテのすぐそばのJR高架下にもつやき屋があって、その立地から目立つ店だ。

映画の終了が午後5時か5時半ぐらいならこの店か、満員なら周囲のビルにももつやき屋はあるし、あるいは銀座ならビヤホールもいくつかあるから、そういった店で飲んで食べて行くところ。でも、今日は時間が中途半端なので、変えることにする。帰りにスーパーで買い物もしていく。

昨日、気になっていた店に初めて行っていろいろと飲み食いしたので、今日は飲むのは控えて、今週のウィークデーにでもまた初めての店に行ってみようかと思っていた。その店は南行徳駅近くになるうまいもの屋an。でもネットで調べると火曜日が定休日とのこと。それに今週は月末月初の定期タスクもあり、急な仕事も入りやすい時期。さらに、例年12月の早い時期に人間ドックを予約して受けているのだが、例年、それが近づいてくると酒を控えるようにしている。なので、anへは今日、行くことにした。

これがそのうまいもの屋an。看板の下には無国籍なんでも居酒屋と書いてある。何年か前はアジアンエスニックの居酒屋を強調していたと思う。

この店の場所は鉄筋コンクリート造りのアパートの1階になる。かつては菊池という割烹だった。まだブログはおろか、テキストベースの日記も書くようになる前の、行徳雑学館のトップページで行った食べ物屋をレポートしていた頃、菊池のレポートを書いたことがある。もう10年余り前の2001年3月だった。菊池は2回ぐらい入ったのではないかと思う。でも、そのうち閉店し、この場所はしばらく店が何もない状態だったが、やがてアジアンエスニック居酒屋のanができて、現在に至る。

1人だったので奥まったところのカウンター席に通される。

以前はアジアンエスニックふうを売りにしていた店だけに、飾りもアジア風というか、タイ料理店で見かけるような置物や飾りが目に付いた。

最初は生ビール。これはお通し。

メニューはなかなか豊富だった。

最初のつまみはとんとろの鉄板グリル柚子胡椒風味

ビールが終わったら焼酎のロックをいく。相良兵六という銘柄。つまみは生春巻。1本から注文できるメニューなので、2本注文。

焼酎のロックを飲んだあとは、貴醸梅酒を1合量り売り。ガラスの徳利に入って出てきた。なお、焼酎や梅酒を量り売りするとグラスと氷のセットが付いてくるが、これはサービスではなくちゃんと費用がかかる。

締めのつまみはごぼうのスパイシー天ぷら。これは少しずつつ飲むときのつまみにはよい。

この日記を書いてUPしたら、明日からの仕事に備えて早く風呂に入って寝ることにする。


2011年11月26日(土)の日記

2011年11月26日 | 日記

五ヶ町の祭り画像を入れたアルバムは今日、サーバーにUPし、行徳雑学館のトップページレポートも季節ものを今日、UPしようと思い、朝は7時半ごろから街の風景を写しに行く。冬の冷え込んだ朝の風景で、しかも、これまでほとんど写したことのない場所ということで2、3日前から考えていたのだが、湾岸道路が市川水路をまたぐ千鳥大橋上からの風景にする。

トップページレポートに使うつもりのものではないが、橋という少し高い場所に上がると気になるのが、富士山や東京スカイツリーが見えるかどうかということ。千鳥大橋上からは建物にさえぎられるのか富士山は見えなかったが、スカイツリーは見えた。
9月に、ズームレンズキットでデジタル一眼を買ったが、そのズームレンズの最大望遠で写すとこんな感じ。もっと拡大しようと思えば、さらに高倍率のズームレンズを買わないといけない。買うにしても、まだしばらく先だが。

江戸川清掃工場の煙突と一緒に写せる場所から写したのがこれ。ほぼ同じ高さに見える。

スカイツリーと煙突や鉄塔が重なる場所はどこかというコンテンツを前に作ったが、湾岸道路から江戸川清掃工場煙突とスカイツリーが重なる場所は、千鳥大橋からもうちょっと東に行ったところ。前に銚子行きの高速バスに乗ったときに車窓から見ていたら、大きなマンションの上に煙突とスカイツリーが突き出して見える状態で重なった。一般道は千鳥大橋から地平に降りてしまうので重なるところを見ることはできない。

行徳駅前のマクドナルドに寄って朝飯。そのあとは、いつもの土曜日と同じように洗濯、掃除、クリーニング出し。

昼飯は南行徳駅前のなか卯へ行って坦々うどん。坦々うどんは久しぶりに食べる。

昼飯前後の時間に写してきた写真でトップページレポートを作り、五ヶ町祭りの画像を入れた行徳のアルバム2と一緒に、午後3時ごろまでにUPする。

 

夜は前から気になっていた店に行ってみる。行徳駅前二丁目にある酔い処 紗らさら

この場所は2008年末まで季節料理の厨子という店があった場所。厨子はそれ以前からあって、前を通ると目に入るが、なかなか入る機会がなく、やっと2008年の前半に入った。けっこういい店だと思ったので、その年に4回ぐらい行ったが、女性の店主が脚に怪我をして店を続けていては治療が十分にできないとかで2008年末に閉店したのだった。

そのあと、しばらくして同じ場所に開店したのが酔い処 紗らさら店の公式サイトもあるようなので見てみたが、お品書きの最初のほうに千円超のメニューから載っていた。それで、興味はあったが高そうな店だと思って足を運ぶことなく、2年以上経ってしまった。

入ってボードに書かれた本日のおすすめメニューを見ると、数百円のメニューが大部分。厨子やオンドリなどと同じく、少しいいものを仕入れているチェーン系でない、個人経営の店としては標準的な値段だった。なら、もっと早く来ればよかった。

最初は生ビール。これはお通し。

写真を撮ってブログの日記に載せていいかと聞くとOKで、そういうことをやる人はけっこう多いらしい。
最初の食べ物はカキフライ。小さめだが、独特の臭みもちゃんとある新しいカキだった。

ビールが終わったら次は地酒。滋賀の酒で三方良し。近江商人のポリシーをそのまま銘柄銘にした酒。
そして食べるほうはというとあわび刺

小さいあわびだが、それでも値段は高いかと思ったが、それほど高くない。うまい具合に入荷したようだ。前にもオンドリで一度だけ、関アジという高い魚があった。卸しなどの流通側で、キャンセルが出たが生ものだから売りさばかなければならないタイミングだったとかのを、うまい具合に仕入れられたといったことのようだ。めったにあることではないのだろうけど、初めて入った店でそういうものに出くわすというのは、一種のビギナーズラックだろう。

続いては自家製カマスの干物。脂が乗っていた。

2杯目の酒は九頭龍黒龍酒造の燗専用の酒。

そして、和牛もつの塩煮込。ラーメンでもそうだが、年を取るほど味噌味や醤油味でなく、あっさりした塩味のものがおいしく思えてくる。

最後は焼酎ロックを赤霧島で。それと、塩煎り銀杏

初めて入った店なので、居酒屋では食べ物四品が自分の一番多いパターンだが、今回は一品多くなった。

マスターは店のサイトのご挨拶ページには後姿の写真しか載っていないが、思ったより若かった。一昨年、開店した当時で高校卒業後20年目と書いてあるから、今は40歳ぐらい。自分より10歳は若い。若い頃から通ってきたような店だと、マスターやママのほうが自分より年上ということのほうがずっと多かったが、これからは自分のほうが年上ということがどんどん増えて行くのだろう。

それと、マスターは、見た目が似ているわけではないが、声の感じが俳優の哀川翔に似ていた。哀川翔はVシネマのバイオレンスものの出演が多いようで、自分はそういうのはCS放送でチャンネルを変えているときにチラッと見たぐらい。むしろ、劇場公開作品の「ゼブラーマン」での印象が強い。紗らさらのマスターがしゃべっていると、「ゼブラーマン」で哀川翔がしゃべっている場面と声の感じがだぶってしまった。


2011年11月25日(金)の日記

2011年11月25日 | 日記

昨日のだるさも一晩眠ったら解消された。風邪の初期症状でなくてよかった。

週末だし、定時からそれほど遅くない時間に帰る。そして南行徳メトロセンターにできた牛丼チェーンの東京チカラめしは、一昨日23日にオープンしているので、今日の晩飯に行ってみたが...

食券の自動販売機が大きなタッチスクリーンのだが、これが分かりにくい。最初だから、看板メニューの焼き牛丼を食べようとまず選ぶ。そのあと、並とか大盛りとか選ぶのだが、選択肢だけをポップアップのように大きく表示してくれれば分かりやすいものを、細かくいろいろなボタンが並ぶ画面になってしまうので、パッと見ただけで次にどこを押すのかが分からない。選んだメニューがもうOKだと思って「お釣り」ボタンを押すと、入れた全額が戻ってくる。2回ぐらいやり直して、ようやく場所の分かりづらい「並盛り」ボタンを押して、やっと焼き牛丼の食券を買うことができた。あとは、サラダも買った。

ところがそのあとが最悪。別に空席待ちの列はできておらず、すぐにカウンターに座れた。サラダはすぐに出てきた。ところが、牛丼がいつまでも出てこない。自分の両側で待っている人たちも、いい加減イライラしてきたようだ。あとから入ってきたお客さんが店員に「今、何分待ちですか?」と聞いたら、「22,3分待ちです。」などという返事が返っていた。

厨房のでは肉を数食分、同時に焼けるグリルがあって順々に作ってはいるようだが、とにかくテイクアウト用が多い。
これは自分が食べ終わったあとで写した、表の道路側のテイクアウト窓口のところのようす。この時点で写っている人だけで11人。自分が出たとき、店内もほぼそれぐらいの人数だった。決して、テイクアウト待ちも何十人もの長蛇の列ではないし、店内も空席がある程度だった。

カウンターの座った位置からは厨房で作っているようすが見えた。オープンしたばかりで、アルバイトの店員も不慣れなのだろうけど、目に見えて作業が遅いとも思えなかった。

食券に印字された発行時刻は18時8分だった。焼き牛丼と標準で付いてくるみそ汁が出てきたときに腕時計を見ると18時31分(下の画像のタイムスタンプも18時31分)。後から来たお客さんに店員が言っていたとおり23分かかった。店内を特に優先していたようすはなかったから、テイクアウトもそれぐらいの待ち時間だったのだろう。

こうして写真を見ると、焼き上がった肉がおいしそうに見えるが、別に高級料理店でもない単なる牛丼チェーンで20分以上も待たされたから、イライラとうんざりで味はほとんど感じなくなった。

新しくオープンしたばかりの店は、店員が不慣れでぎこちないところもあるだろうから、多少、出てくるのが遅いといったことも大目に見ることにしている。でも、晩飯時とはいえ、店内とテイクアウト合わせても決して大混雑ではないのに、牛丼が出てくるのに20分以上も待たせるのはひどすぎ。いちいち調理して出すという店のスタイル自体に無理があるのではないかと思えてきた。今日のようすを見るかぎり、ちょっと客が多くなると、すぐに供給力がパンクするようだ。いずれにしても、この店にまた入りたいとは思わない。

 

とにかく晩飯を食べて、そのあとバイパスのすばる書店へ行く。そして自室で使う来年のカレンダーを買った。去年、今年と使っているのと同じ、常に2か月分が同時に表示できるタイプのもの。

そして、今夜はダンベル。下半身メニューをやる。


2011年11月24日(木)の日記

2011年11月24日 | 日記

今日はどうもだるい感じだった。それに月末近い時期だけあって、午後7時近くまで会社にいる。

風邪気味の人もいるから、自分もかかったかと思ったが、ここのところの気候がやたらと気温が上がったと思ったら急降下というのが続いたので、単に身体に堪えてきただけかも知れない。

晩飯はなか卯鴨うどん

五ヶ町祭りの画像をアルバムに入れる作業はある程度継続。そして、この日記を書いている今は午後9時50分。別に寒気がするとかといった風邪の症状は出てこないから、やはり気候の急変動がちょっと堪えただけだと思う。

五ヶ町の祭りのアルバムは次の土日にはサーバーへUPして公開できそうだ。


2011年11月23日(水)の日記

2011年11月23日 | 日記

今日の朝飯は南行徳一丁目の東西線高架沿いにあるホームベーカリーのホシナで買ってくる。

手前が辛口カレー入りくるみデニッシュ。後の左がこしあんパン。右がハムサンド。しめて320円。

昨日は読んでいなかった新聞を、今日の分もまとめて読んだり、録画してあった番組を見たりして、昼前に映画を見に銀座へ。一丁目だから銀座線の京橋で降りる。

銀座テアトルシネマで見るが、チケットを買っておいてまずは昼飯。

銀座一丁目の中央通りから1本入った道にあるイタリー亭というイタリアンの店に入る。

この店、前にも入ったと思い過去分を探すと、2006年の8月にやはり銀座テアトルシネマで映画を見る前に昼飯を食べていた。
ランチのパスタセットを食べる。まずはサラダ

アサリと大葉のスパゲティ

ドリンクはコーヒーと紅茶を選べるが、コーヒーは朝飲んだから紅茶にする。

見た映画は家族の庭。イギリスの作品。主役の夫婦の家に、それぞれ問題を抱えた人間が集まってきて話が進行するが、小さないざこざは起きても大きな波乱はない。会話劇で登場人物の心理の変化を克明に描き出して行くのだが、セリフの言葉の調子(意味はさすがに日本語字幕を見ないとわからない)、俳優の見せる表情に集中していると、実に見応えのある映画だった。2時間以上の上映時間なのに「えっ、もう終わり?」で終了する。

とはいうものの、実をいうと、昼飯を食べた直後だったために、最初の4分の1ぐらいのところで眠気に襲われ、しばらくウトウトとしていた。見終わってから、その部分は惜しいことをしたと思えた。それなら、またこのシアターでも、あるいは今後どこかの東京圏のシアターで上映されたときでも、あるいはCS放送でも機会があるときに見ればいい。なお、今日の自分が見た回と次の回は満席だった。チケットを買ったのは1時間前だったが、そのときはまだ余裕はあった。

主役の夫婦は、夫が土木技術者のトム。妻が病院でカウンセラーをしているジェリーで、家にやってくる人間たちに対しても自然とカウンセラーの役割を果たしてしまっている。それはそうと、夫婦の名前を聞くと、自分の子供の頃から何度もテレビ放映されていたアメリカ製のアニメ「トムとジェリー」を思い出した。このアニメでのトムとジェリーはネコとネズミだが、「家族の庭」の作り手が、果たしてアニメ「トムとジェリー」を意識したかどうかまではわからない。

家に帰ってからと晩飯のあとは、五ヶ町祭りの画像をアルバムに入れる作業。本塩の渡御の途中まで進む。

晩飯はバイパス相之川のデニーズへ行ったら、空席待ちが長そうだった。それで今井橋通りとの交差点に出て、ほんのちょっと今井橋側に行ったところにある中華の紅灯篭餃子館へ行く。

この店では去年の7月にランチを食べている。東西線が止まって、都営新宿線の一之江へ歩いたときに見つけて興味が湧き、食べに行ってみたのだった。まだやっているだろうかと思って来てみたが、自分が入ったときはカウンター席は満席、座敷席の奥では宴会をやっていて、なかなか繁盛しているようすだった。
壁に定食セットのお品書きがいろいろと貼ってあったので、
1.紅灯篭餃子セット」(650円)
にする。


焼き餃子半炒飯サラダスープ杏仁豆腐。餃子は肉汁たっぷりでおいしかったが、炒飯やスープは薄味。でも、塩分取りすぎには気をつけたほうがいいのだから、自分にはこれでかまわない。

以下は、映画の前後に写した今日の銀座中央通り。




 


2011年11月22日(火)の日記

2011年11月22日 | 日記

今朝は寒かったが、まだコートを着ていくような寒さとは思えなかった。だから、コートなしで行く。別にそれで問題ない。通勤途中でも男でコートを着ている人は少ないほう。女性はコート等々、寒さ対策をしている。 

明日は祝日で休みなので、帰りはおいしいものを飲み食いしに行く。定時から30分ほどで退社して上野広小路へ。

日本料理・魚料理の行徳へ行く。

最初はビール小瓶。それとこれが今日のお通し。

今日のお品書きにはかきがあったので注文。

今シーズン初めて生がきを食べる。震災のときの津波で岩手・宮城の牡蠣の養殖が壊滅状態ということで、今年はカキフライなどもあまり食べていない。このかきがどこのかというと、三重県の鳥羽産とのこと。自分が聞く前に、少しあとから入ってきて隣に座ったお客さんが、自分がかきを食べているのを見て食べたくなったのだろう、注文して出てきたときに親方と話していた。

瓶ビールが終わって、次はいつものように白雪の樽酒。

かきの次は、おさしみであじ

あじの次はこれも刺身でたこ。残りが1人前を切っていたので、少ない量を小さめの皿で出してもらった。

樽酒は3杯飲む。

帰りのときの上野広小路駅。

銀座線は昭和初期の地下鉄だけど、線路の間の鉄骨がレトロな感じだ。 


2011年11月21日(月)の日記

2011年11月21日 | 日記

朝は風がなかったからか、思ったよりも寒くはなかった。

晩飯はなか卯牛カレーうどん唐あげサラダ

この組み合わせは初めて食べる。パワーを補充したいときにはいい組み合わせだ。

そして、今夜はダンベルをやる。今回は上半身メニュー。

その前に、五ヶ町祭りの画像をアルバムに入れる作業をやる。撮影した枚数が宵宮と本祭であわせて約420枚。関ヶ島のときはこの半分程度の枚数。五ヶ町はその名のとおり5つの町の祭りだから、本祭に行ったのが午後からだったとはいえ、どうしても写す枚数が多くなってしまう。もちろん、すべてをアルバムに入れるわけではなく取捨選択するが、けっこう迷ったりもする。今日で、本行徳四丁目の渡御終了のところまで済んだ。まだ、本塩へ渡し、渡御に入ってから宮入りまでの分をやらないといけない。