日本に巣食う官僚と言う名の吸血鬼
デフレ不況下にある日本で、増税に踏み切れば不況がさらに悪化することは火を見るよりも明らかなのですが、野田政権は財務省の要求により増税を強行採決してしまいました！
税と社会保障の一体改革は、単なる絵に描いた餅でしかありません！
官僚は、政治家を現金で操り、国民を欺いてフラフラに成っている国民からさらに血税を絞り取ろうと画策しています！
これが日本の現状であり、国民が団結して立ち上がらない限り如何ともしようがありません！
政権交代しようが、政変が起ころうが霞が関(官僚・各省庁)を根底から改革しない限り何も変わりません！
マスゴミは「国民一人当たりOOO円の借金をしている」まるで国民が借金をしているように表現していますが、国民が銀行や保険会社に預けた資金で日本の国債を運用していますから、間接的ではありますが国民が政府にお金を貸していますので、国民は無借金です！
官僚の手先でもあるマスゴミに騙されてはいけませんぞ！
日本の対外負債は、342兆円ですが、582兆円もの対外資産があります！
その差額は240兆円もあり、これだけの対外純資産を持っている国は、世界中広しといえ日本だけです！世界一のお金持ちなのです！
「日本は、莫大な借金で破綻する」こんなこと何故言うのか不思議でなりません！
国民が、自等が納税した税金の使途を知る権利があります！
まさか税金が、官僚たちの私服を肥やしているとは夢にも、思っていなかったでしょう！
特別会計の使途を開示させましょう！
そして、今回の増税を撤廃させましょう！
一般会計92兆円～特別会計176兆円。
アメリカの狙いは、この特別会計の奪取なのです！
国民が、特別会計の使途について開示請求をすれば、野田達の増税が理不尽な行為であり、国民騙しである事が分かります！
財務省は、特別会計に国民の目が注がれることを一番恐れています！
官僚たちが、国民の血税を如何に私物化しているかが一目瞭然ですぞ！自分たちだけが、暴利をむさぼっています！
特別会計は虎ノ門に巣食う特殊法人にばら撒かれて、天下りした官僚たちの私腹を肥やしています！
5億円のものに20億円を支払うと思えばいいのです！
天下りをした官僚たちは、虎ノ門にある特殊法人を何か所も渡り歩いて巨額の退職金を何度も手にしますが、この財源は全て特別会計なのです！
何度も申し上げていますが、行政が悪事わ働いても取り締まる法律がないのですから、奴らはしたい放題なのです！
ふざけるんじゃないよです！
これは、交付金だけですが、このほかに各事業の巨大な予算請求があります。
これを見て下さい！これが中央省庁の天下りの実態なのです！
【財務省…天下り総数792人】
財務省にとって日銀は、天下り先としては重要な意味があります。財務省の息のかかったOBを日銀総裁を始めとして重要なポストに送り込むことで、日銀の金融政策を裏で操り、日本の金の流れを財務省の意のままに操っているのです！
【経済産業省省…天下り総数2,124人】
経産省の天下り先には「ＯＯ協会」などの業界団体が多く含まれています。経産省は産業政策により業界団体が利益を得る見返りとして天下り先を確保します。逆に業界は、天下りを受け入れる代わりに官僚に法制などで便宜を図ってもらうという官民癒着の構造が生まれています。
【内閣府…天下り総数359人】
内閣府の仕事は、地方分権や科学技術政策、防災対策や少子化対策、消費者行政まで幅広い分野にわたります。公正取引委員会や金融庁のように強い監督権限を持つ組織も有しており、天下り先もバラエティに富んでいます。
【総務省…天下り総数1,317人】
業務が多岐にわたる省で、大臣官房局、自治行政局など各局が行政、自治体、情報通信関連など、所管する財団法人に天下りポストを確保している。その中で天下り率の高さが際立っているのが、郵政関連なのである。
【国土交通省…天下り総数792人】
旧建設省の管轄だと思われる建設関連が多いが、それとともに目立つのは空港関連である。地方空港を建設することに成功すれば、その関連会社に天下りポストが用意される。その結果、赤字が益々膨らみ、国民の税金(特別会計)で補てんされていくのです。
【外務省…天下り総数348人】
天下り先の団体も世界各国に触手を伸ばしています。外務省内では「アメリカン・スクール」「チャイナ・スクール」「ロシアン・スクール」など、語学別に派閥があり、天下り先の分配も派閥の力学が作用します！
【法務省…天下り総数1,224人】
刑期を終えても自立厚生が困難な人に、衣食住を与えて支援するために、全国に104の更生保護施設が存在する。(うち101は、更生保護法人であり、のこりは、社会福祉法人、NPO法人、社団法人)これらの施設はすべて、法務省OBの天下り先に成っている。
【厚生労働省…天下り総数3,643人】
厚労省が監督していた悪名高き社会保険庁は、年金記録漏れ騒動を機に日本年金機構(公益法人)に改組された。日本年金機構の社員となるや、彼等は国家公務員ではないので天下り適用外となった。これをいいことに、厚労省関連団体に機構職員が天下りをしています。
【防衛省…天下り総数2,834人】
自衛隊の装備を研究・開発・製造・保守、点検するためには、多くの民間企業の力を借りなければならない。そのため防衛省の天下りポストには、沖電気工業、川崎重工、東芝、日立製作所、三菱重工業などの多くの民間企業がある。
【農林水産省…天下り総数2,009人】
巨大組織である農水省は、特殊法人や独立行政法人などの非営利法人を多数所管している。それらの法人が、主な天下り先と成っている。(民間企業としては、食品関連会社など)農水省が監督官庁のJRA(日本中央競馬会)の理事長の席も、代々事務次官のポストである。
【文部科学省…天下り総数2,080人】
文部科学省関連の調査対象法人数は、936、その関連法人が国から受ける金銭交付額は、僅かに財務省を下回るものの資金は豊富である。天下り天国の象徴。学校、美術系、伝統文化保存と天下り先には事欠かない。
【環境省…天下り総数256人】
環境省は、直接に産業を所管していないために、いわゆる業界団体のようなおいしい天下りはない。そのために天下り先として、有力なのが大学教授などへの転身が多い。
この特殊法人を解体することが急務ですぞ！
この天下り先の職員の給与が、特別会計から捻出されているのですから、呆れてしまいます。
この特別会計に国民がメスを入れますと、日本経済が実質は世界一であり、増税どころか減税する事が出来ますし、何よりも、この特別会計を狙う外国勢力も排除する事が出来ます！
極めつけは、あの人工地震の凶元であります深海掘削船「ちきゅう」が所属する特別行政法人 海洋研究開発機構の補助金であります。
国民の税金で作られた深海掘削船「ちきゅう」が、海底に穴を掘って、そこにクラスター爆弾を投下して、人工地震を起こして国民を殺害しているのですから、とんでもありません！
