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「スタジオパークからこんにちは」のゲストは三谷幸喜。
「舞台の上で俳優が死んでも、この人絶対に死んでないって判るわけですヨ。
でも人形って、舞台の上で死ぬと本当に魂が無くなっちゃうわけですよね。
そのリアリティーってのにビックリしたんです。本当に魂抜けちゃった~。っていう」
三谷幸喜が歌舞伎の次に挑戦するものは!!
「古典芸能シリーズで(笑)文楽…」って言った後、身を乗り出しましたヨっ!
三谷!こりゃ本気だね!
人形じゃなきゃ出来ないことがある!”死”というものが!
次は『爆笑文楽』を演りたいですね!!
お願いします三谷様~
笑い声は住大夫でね!
我らお客も”笑い死に”させてくれ~!
2004年の朝日新聞「三谷幸喜のありふれた生活」より(抜粋)
『衝撃受けました。文楽初体験』
文楽は人形劇なので、人形を操作する人と、
台詞とナレーション担当する人(太夫)の分業制になっている。
芝居が始まる直前、太夫さんが三味線の方と舞台の上手に現れた。
この出方がまず凄い。完全に意表を突かれた。
壁がいきなりクルリと反転し、裏から正座したままの形で現れる。
このスピード感が並じゃない。まさに一瞬。
しかも出てくるのが老人なので、唖然となる。
こんなに速く出てくる意味がどこにあるんだろうと思うくらい速い。
喉を潤すためのお湯だけが、後ででそっと運ばれて来た。
老人と一緒に出てくると、遠心力で吹き飛ばされるからに違いない。
文楽は人形遣いの皆さんが客席から丸見えである。
観るまでは話に集中できないのではないかと思っていた。
しかしちゃんと手は打ってありました。
一幕は黒衣のような覆面をしていて、顔を出すのは二幕から。
その時は既に話は佳境に入っているので気にならないのだ。
どんなにエキサイティキングなシーンでも無表情で人形を操る皆さんを見ていると、
なんだか彼らが守護霊のように思えてくる。
ああ自分もひょっとしたらこういう人たちに操られているのかもしれないな、
と不思議な感覚に陥った。
ね!ね!本気だヨ三谷~!!
いつか絶対ね~!♪指切りげんまん~嘘ついたら…♪
これ、NHKの番組なので当然『功名が辻』の話題へ。
3/26の放送は!
本題は「信玄の影」ですが、裏題は「さらば!義昭」なんだって。アハハ。
公式HP → 「功名が辻」
もっと演劇の世界へ!
そして、最後の“オチ”に大受けです♪
>裏題は「さらば!義昭」
(^m^)
本業に戻って、次の作品作りに取組むということですね。
(^^)v
ところで文楽、まだナマで観たことが無いんです。
(^^;
三谷さんが感じた衝撃を、私も体験したくなりました!
それに、かしまし娘さまの“お願い”が叶う前に、本来の文楽を
チェックしておかないと、面白さを実感できませんよね。
そっかぁ…。
(と、スケジュールを睨む>自分)
(==;;
「文楽を1度観てみたい」とな!
OH~三谷効果がもう出て来ましたね~。嬉しいっす \(^O^)/
4月は大阪。5月は東京の国立小劇場。
小屋も狭いし、コアなファンが沢山いるので、休日は発売初日に絶対!GETして下さいね~。
竹下景子も私の友達も、チケット取れない時は当日券に並ぶんですヨ。
「どーしても観たい」ものなんです。文楽って~。
是非劇場へどうぞ!お待ちしております(従業員じゃないけど…)
「決闘!高田馬場」を観て確信しました。
あの笑いのセンスは文楽のチャリ場にピッタリですっ!
三谷文楽が実現すれば、大阪の劇場も客入り増えそう!
PARCO歌舞伎は25日にWOWOWで拝見~。
チャリ場オンリーの文楽でしょうか?ハハハ。
笑いあり、涙ありで楽しいでしょーね。ワクワク。
脚本家や演出家で、歌舞伎に目は行っても、堂々と「文楽やってみたい」って人いないもん!
三谷が急に神様に見えました~。
PARCO歌舞伎の実現に構想から8年らしいので、
文楽もそれくらい待たなきゃいけないのかしらん…。
あ、あ、住大夫が現役のうちに上演してもらわんと困るな~(;^_^ )
>脚本家や演出家で、歌舞伎に目は行っても、堂々と「文楽やってみたい」って人いないもん!
確かにそうスねぇ~♪どんな文楽になるのか、楽しみではありますが。
『新作』と言えば夏の大阪で『夫婦善哉』が出る予定ですね。
夏は大阪遠征決定です
文楽の『新作』は昭和30年代に「洋モノ」の「ハムレット」「蝶々夫人」など結構作られたみたいですね。でもその後上演されなくなったみたい・・・。
もっとも、先日の「曾根崎」「大経師」「槍の権三」などは【節付け】は昭和なので「新作」と呼んでも良いかも・・ですが、台本は『大近松』なので、やっぱ「古典」かな?
いずれにしろ、三谷さん、どんな脚本を書いてくれるか! 期待してます
で、かしまし娘さま同様、「おお、次は文楽だったりするわけね?そうなのね?三谷さん?」
と思っていたのでした。
パルコはチケット争奪戦に完全に乗り遅れてしまったので
もし三谷文楽が実現した暁には 何もかもをさしおいて見に行きたいものです。
・・・・あ、その前に本物(?)の文楽見に行かなくちゃ。
「夫婦善哉」なんですよね~。ビックリ~\(◎o◎)/
「蝶々夫人」なども、1度演って陽の目をみてない。という話だったから、
まさか、「新作」に挑むとは!
ってことは、いつかはやっぱり「三谷文楽」っ!ですね。ワクワク。気が早いな~。
文楽は歌舞伎のようにむっちゃくちゃ突っ走るってこと、無い。とは思いますが…。
大阪に客を呼ぶ為に、「大阪限定」で試作品演りまくったりして(*_*)
よんたん様、まいど!
「PARCO歌舞伎」と「功名が辻」の話題は必須だと思ってましたが、
まさか「文楽」へ来るとは夢にも思わず!オットットット~でした\(◎o◎)/
“スタンダード文楽“にも是非足をお運び下さいませ(従業員じゃないけど~)
もともと古典的な芸風(笑)ですからね~。
文楽となればさらに加速しそうです♪
そう「死」ですか?(笑)やってくれそうです!
早く観たい!早くやって~~~!!(暴走ぎみ)
「三谷文楽」わしもぜひ観たいです!
かしまし殿の言うとおり住大夫師匠の生きてるうちにチャリを語って頂きたい!
PARCO歌舞伎を観て思ったのですが、三谷氏は細かいクスグリが多いので 絶対にツメ人形を有効的におもろく遣ってくれそうです!ワクワク!
戸浪 様
夏は「夫婦善哉」ですか!!やったー!観たかったんです、文楽の新作。できれば「一の糸」も観たいです。
軍資金はないが4月も夏も大阪に行くぞ~!
えい えい お~!
ツメ人形の団体がバ~ったり倒れる。
それ観て観客は笑い死にー!ハハハ
暴\走止まりません!
4月も夏も行きまっせ~!夏は藤十\郎襲名も!浪花の大向うの「山城屋!」が聞きたいんや~!